市議団ニュースno.71号　決算議会など



日本共産党議員団は住民要求や要望がどのように実現されたのかの立場で臨み、決算認定にはその点からも不十分であり反対しました


JR東鷲宮駅西口「無料駐輪場を残してっ」市民・利用者の声

議員団　一般質問の内容　
　概要報告　第一回　内容が多く２回にわけて報告します。

　議会の様子は、インターネット中継も見られます。

http://www.discussvision.net/kukisi/2.html

是非ごらんください。
　そして、率直なご意見も。

朝10時　栗橋地区　八坂神社を出発
　晴れのすばらしい天気のもと　さいたま水族館に向けて出発した。
　　利根川のサイクリングロードを　軽快に走った。　　　　　　
　　　利根川の堤防はいたるところで、「強化事業」が実施されており、時には迂回してりしながらのサイクリング。

　　　　　　　　　　　　　

到着後　私の目的地の一つでもあった、さいたま水族館のすぐ近くにある「椎の木湖の釣場」へらぶな　を見に行った。
広いところで、釣り堀のとなりは、ゴルフの打ちっぱなしとなっていて、一層広く感じられた。まわりは、農地だったり、ゴミの焼却所のすぐ脇でもあり、以外な感じでした。

そもそも、今回この釣り堀に来てみようと思ったのは、先の久喜市議会での一般質問に関連してのもの。久喜市が開設している、清久釣り場と比較してみたいと思ったからだ。
写真のように平日にもかかわらず、沢山の人が釣り糸を垂れていた。
久喜の釣り場は赤字なので、なんとか以前のように、活気のある釣り場にしたいと思う。
　　　　　　　　　　　
以前つりをしていたという人の話
　ここの釣り場は、深さもあり、魚　ふな　が大きいから、釣り上げたときの醍醐味がある。
釣り上げた魚の大きさを、すぐその場で計測できる。
又、こんな話も、色の違う魚を放流し、色のついた魚を釣り上げた人は、「無料」の特典があるなど、おもしろい企画が盛りだくさん。

　久喜市の釣り場も、立地条件からすれば、森の中の釣り場の雰囲気があり、負けていないのではないでしょうか。ホームページに駐車場の案内など、できることから初めて、釣り場に出かける人が、初心者でも楽しめる「憩いの場」の釣り場にしてほしいとおもうのですが。

　釣り人のご意見聞かせていただければ。

http://www.sjc.ne.jp/kukisc/turiba.html　久喜市の釣り場　案内

　石田としはる　記

　

　原発と消費税増税とＴＰＰが総動員される日
　

　１０月３日付けの一般紙や「しんぶん赤旗」は一斉にこの３つの焦眉の問題を報じた。
　原発　　　いわく、福島第１原発の放射能汚染水の漏れが高濃度にわたり　海に流出　　　最近の汚染水漏れが相次ぐ中、また新たに発見されたという。まったく、安倍首相が原発内に完全にブロックされているとオリンピックの招致運動で、世界に発信したばかりのものが間違っていることがはっきりした。
　
　

　消費税増税　消費税増税８％　列島に怒り　　　各地で怒りの宣伝、署名運動が広がっている。国論を２分する経済の根幹にわたる妖怪が動き出した。国民の購買力と地域経済が同時に崩壊。賃金アップなど反映されるはずもなく、法人税だけが軽減される摩訶不思議。


ＴＰＰ　ＴＰＰから食といのち・暮らしを守れ　まったく「秘密交渉だ」
　
　日比谷野外音楽堂の関係者３千人が怒りの声をあげた。日本の食糧を丸ごとアメリカに売り渡すＴＰＰ断固阻止を　草の根の運動を
　

　

　　　　　木村　とものり

９月議会が昨日終わりました。一般質問の続きを報告します。

　高齢者ふれあいサロン事業の拡大について
高齢者ふれあいサロン事業は現在あるいきいきサロンと違い市民の方が自分たちで事務所を持ち運営をしています。公民館や集会所を借りて行っているサロンとは違い経費がかかります。家賃、備品、会報、運営費など市の補助だけではとうていやりきれません。不足分をバザーなどで補っています。補助の拡大を訴えましたが、市からは、妥当な金額であり、増額はしない、しかし、意見交流はこれからさせていただく。と答弁をもらいました。今は難しいが、これからも様子をみてもらって要求を続けたいと思います。
　　　　　　　　記　　　　　渡辺まさよ

 俺はザリガニだあ！
　先日、あさの新聞配達をしていると、道路に何か赤い生き物が動いている。近寄るとアメリカザリガニが我がエブリィ（スズキの軽貨物）に対し、威嚇のポーズをとっているではないか。口も大きく開けて必死の形相である。なにか生き物の凄さやいとおしさまで感じてしまう。なにより「けなげ」ではある。
　とにかく、このままでは車に轢かれてとんでもないことになってしまいそうなので、近くの用水路に入っていただきました。「ザリガニ君、長生きしろよっ」

風船かずらがふくらんだ
我が家のベランダにはふたつの「緑のカーテン」がある。「自然薯」と「風船かずら」である。今回ご紹介するのはご覧の風船君。写真の主は直径６センチにもなる大きなもの。風にゆられて揺れる様はどこか気持ちよさ気でかわいいものである。　じつは種がまたかわいいのだが写真は、次の機会にゆずります。　　　　　　　　杉野　おさむ記