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これは(゚o゚;;  お猿さんが二匹  鷲宮土師祭

鷲宮土師祭にて
いやはや、とてつもなく暑い日でした。らき☆すたなどのコスプレした若者と、祭りの若衆と大勢の見物人が鷲宮神社通りに繰り出した。 途中で出会った猿回し。お猿さんとツーショットだ。私の顔も暑さで真っ赤。これはもう、猿が2匹である。日本の伝統芸も若い人に引き継がれていく。でも、仕事となると容易ではない。ほんとうにごくろうさま!
 上の写真は、お馴染み「亀仙人」。一枚写真をいただこうと構えると、若衆が「かめはめは―」とポージング。もうっ。 でも賑やかな方が絵になる。 パチリ。
悟空は? いないが、みんな懐かしがっていた。悟空はいまもヒーローだ。このあとで雨が落雷と共にやってきた。参加者も主催者も、そして露天商組合のみなさんには、ほんとうにお気の毒でした。  ひきつづき応援しますから。 杉野記

2013.09.10 18:27:48

テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/

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原発をなくす久喜地域連絡会の学習会を開きました

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9月8日 の10時から、原発をなくす久喜地域連絡会の学習会を行いました。DVD「ウクライナ政府は訴える」を1時間視聴しました。

中身はとても濃い内容でした。チェルノブイリ原発事故から25年、ウクライナ政府は国民の健康について、ずっと医師たちが研究を続けてきた声を国連に訴えた内容です。
除染が進まなかった30キロ圏内に住んでいる人たちは、白血病、白内障、甲状腺がんだけでなく、心臓、ガン、循環器の病でずっと苦しい思いをしています。とても悲しいのは、そこで生まれ育った子どもたちが、12.13歳で血圧が160もあったり、朝起きると関節が痛んだり、めまいがしたり、心臓が痛んだりしていることです。そして70%の子どもが、普通の体育の授業ができないことや、1日に多い時で3回も救急車で子どもが運ばれているということです。放射能の恐ろしさは、現在の科学ではコントロールできないことはあきらかです。
 
 福島の子どもたちに同じことを繰り返してはいけません。政府はこれからの除染や汚染水問題を真剣に、長期的に取り組まなければならないと考えます。オリンピック誘致の時に、阿倍首相は「今もこれからも何も問題はない。コントロールできる。」と言いました。「何をいっているのだろう、今、福島第一原発の汚染水は、なにもコントロールできずに、制御不能ではないか。」と私は思いました。
 
 ぜひ、小さい子どもを持つ若いお母さん、お父さんたちに見てもらいたいと思いました。
また、どこかで企画したいです。
           

                         記   渡辺昌代


     

2013.09.10 18:18:21

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震度6を想定した 災害訓練 しづか館で  伊坂地域の方多数参加

9月7日 栗橋地区では防災訓練が行なわれた。久喜市全体で実施される予定だったが、菖蒲、鷲宮は会場コンディションが悪く中止となった。
 栗橋地区では、しずか館を会場に炊き出し訓練 人口呼吸 バケツによる消火訓練など真剣に行なわれた。
      




しずか館 体育館内に設置された 災害対策用トイレ
 南栗橋地域で液状化被災が出た際にも使用された




しずか館は、避難場所にもなっているが、素朴な疑問として、耐震性に問題があり、使用できないでいる「しずか館」が何故避難場所として設定されているのか、疑問がある。
 聞いたみた、しずか館建物の中にももちろん入れないし、取り壊すべきだと思う。避難場所として指定されているのは、グランドなど広い場所を活用しての位置づけ、テントを張っての対応などは可能と考えている。とのこと。

 今後、しずか館をどのようにしていくのか、栗橋地区の課題だと思う。

 石田としはる 記

2013.09.07 13:51:18

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わたあめのような この雲が カミナリを呼び込むのか 



利根川の土手下から撮影した 積乱雲 (9月4日 17時)


 

9月1日には、久喜市は カミナリの中に取り込まれたような 連続する雷に襲われた。
このところ、連日雷が鳴り、急に雨が降り出す。

 わたあめ のような 積乱雲がカミナリを呼び込むのか 
 それにしても、食べたくなるような、真っ白な雲だなーーー
四国の方では、一時間に100mmもの雨が降っているとのニュース。
地球温暖化が進行している。
 今年の夏は7月から猛暑日が続き「異常気象」との見解も出された。
 自然エネルギーへの転換は急務

石田としはる 記

2013.09.04 20:55:38

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2013年 猛暑の夏 あの方はどんな写真を納めておられたのでしょうか。


2013年7月10日 朝6時34分 利根川の様子です。
ハクレンが川面をざわっ ざわっと 揺らしていました。

 今年の夏は猛暑日が7月から始まりました。

きっと あの方も7月のこの猛暑を ハクレンのざわめきを 写真に納めようと出かけられたにちがいありません。 暑い夏突然の旅立ちでした。残念でなりません。

これまで沢山の写真を、わたしにも届けていただきました。
2013年 利根川での初日の出 国道4号線にかかる新しい橋の様子など、貴重な記録写真をみごとに収められていました。

どうぞ、どうぞ安らかにお休みください。 こころからのご冥福をお祈り申し上げます。
 石田としはる 記

2013.09.01 20:34:51

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