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参議院選挙公示 国民の所得奪う政治から所得を増やし景気回復をめざす 日本共産党
紙智子 候補
いよいよ 参議院選挙がはじまりました。
◆日本共産党は国民の所得を増やし、景気回復をめざします。安倍政権がすすめる「アベノミクス」は、年金を削減し、消費税増税 雇用が増えたと言っても 非正規雇用が圧倒的 これでは、本格的な景気回復はのぞめません。
働く者の所得を増やしてこそ、国民の所得を増やしてこそ、本格的な景気回復になります。
◆ 原発はただちに ゼロ へ 自然エネルギーへの切り替えを。国がこの決断をすべきです。
決断をすれば、廃炉に向けた技術者の雇用が必要、更には自然エネルキーへの切り替えのための雇用は原発よりもはるかにすそ野が広く、大きいものがあります。
◆平和憲法は守りぬきます。
憲法を変えるための要件緩和の条文96条をまず改定しようとする、安倍政権。
平和を願う国民すべてと、手をつないでがんばります。
◆アメリカいいなりの政治から抜け出し、独立した日本の政治をすすめます。
農業も国民皆保険もアメリカの思うがままにしようとする TPP や沖縄の基地問題など、アメリカに対して、何も言えない自民党政治には、さようならをすべきです。
憲法改定の問題では、アメリカに押しつけられた。改定すべきだと、声高に主張する一方で、アメリカが基軸といい、基地の押し付けを許し思いやり予算まで組むありさま、さらに日本の農業を売り渡すようなTPPなどは平気でことを進める自民党安倍政権の姿勢はおかしい、と思います。
原発でも憲法でも、景気回復でも、国民の多数が願っている政治実現に向け日本共産党は全力をつくします。
命をかけて、戦争に反対し、91年の歴史を刻んできた日本共産党を大きくすることこそ、国民の願う政治を本格的に進めることができると確信します。
ご一緒に、ちからをあわせて がんばりましょう。
石田とはる 記
テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/
市議団ニュースno.67 年金削減をめぐって議論が 党議員団暮らし守る立場で奮闘
日本共産党 紹介議員となり採択に全力をあげました
2.5%年金削減中止を求める請願 年金者組合から
年金が今年10月から1%の削減が始まり3年間で2.5%削減されます。その後「マクロ経済スライド」が発動され毎年0.9%削減が続きます。来年4月には消費税増税が予定されています。
請願趣旨の内容は、「この間灯油など生活必需品の値上、復興税や各種控除の縮小、住民税非課税措置の廃止などにより実質的な増税というのが毎日の生活実態で、これ以上の年金削減をすすめればその深刻さは計り知れない。2.5%の削減は中止を」と求めています。
日本共産党議員団は暮らしをまもる立場から紹介議員となり採択に向け 力 をつくしました。
くわしくは、市議団ニュースへクリツク
一般質問の結果を報告
紙面の都合上 一部の報告となっています。
ご意見など是非お寄せください。 お待ちしています。
年金2.5%の削減中止を求める意見書をめぐり本会議で質疑! 年金制度など熱い議論
議会最終日 年金2.5%削減中止を求める意見書で質疑
今日は、6月議会の最終日でした。今日の議会では、私たち日本共産党で提出した「年金2.5%の削減中止を求める意見書」に対する質問がありました。
◆「デフレ下のマクロ経済スライドの実施」で、なぜ若者を中心に年金離れが進むと考えるか。
◆持続可能な年金制度とするには、世代間の公平も考えなければならない。どのように考えるか。
◆「消えた年金」「年金の支え手である現役世代の減少」「高齢化により年金を受ける期間が延び ること」などに関して、提案者の見解を伺う。財源論についてまったく不透明な意見書である、 見解を求める。などの質疑がだされました。
私は、「これまで年金は5回削減されてきた。その中で納付率は下がり続けている、これが現状である。このような中でマクロ経済スライドが稼働すれば、納付率が上がるとは思えない。低賃金・非正規雇用・など働く者の政策が、若者の担税力を上げることが重要だ。」と答えました。
また、「財源論については、安定した仕事、雇用政策で年金が払えるようにまずすること、また、無駄をの一掃、軍事費や大型公共事業の削減、原発推進費など削減するべきだ。証券優遇税制、所得税、住民税、の大金持ちに対する優遇税制、法人税減税、研究開発減税、連結納税制度など大企業向け優遇税制を見直すなどすれば、財源は生み出せる。」とこたえました。
若者と高齢者、納入者と受給者、のように対峙させることはできないと思う。それをやったら、果てしなくこのまま年金が引き下がっていくことになる。国において最低保障年金制度を作り、少子化対策を本腰で進め、働く者の雇用と所得を増やすせいさくが何より先決である、と思います。国民的な国の予算に対する議論が必要ではないでしょうか。
記 渡辺まさよ
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
石田としはる活動ニュース no.9の2面 臨時交付金を使って小中学校に空調機を
久喜市6月議会の一般質問の概要を掲載しています。
◆「地域の元気臨時交付金」は、久喜市で自由に使える交付金です。この元気臨時交付金を活用し、地球温暖化が進み猛暑日がある中、久喜市の小中学校に空調機の設置など提案するが、市の考えはどうか。
総務部長答弁 臨時交付金の額は1億5,839万7,000円を見込んでいる。
教育部長答弁 空調機は多額の経費が必要となることから、図書室など特別教室への設置を検討していきたい。普通教室にエアコンを設置することは難しい。
◆久喜市年金者組合から、年金引き下げ中止を求める意見書を国に提出してほしい旨の請願が出されました。日本共産党議員団は年金生活者の暮らしを守る立場から、紹介議員となり議会に望みました。
◆栗橋宿を元気にする会が発足しています。
久喜市はどう受け止めているか
日光街道 栗橋関所・栗橋宿を元気にする会でございますが、利根川堤防強化事業により栗橋地区の大切な歴史遺産である八坂神社周辺の旧宿場町が大きく変わろうとしているため、地域の歴史や文化を次世代に伝え、栗橋宿の再生を通してのまちづくりと地域の活性化を目的に発足されたものでございます。このように市民の皆様が郷土愛に基づき歴史や文化を継承し、地域の活性化に取り組むために自主的に組織を発足されたことは、本市としても今後の活動に期待しておるところでございます。
その他質問した内容を掲載しています。是非ご意見などおよせください。
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
石田としはる活動ニュース 再液状化防止対策 市民負担なく進めるべき
先の議会で 固定資産税の減免継続を求めましたがその後どのようになりましたか。
財政部長の答弁 固定資産税、都市計画税及び個人、市、県民税の減免分は震災復興特別交付税の算定対象となります。平成25年度分の減免の実施に向けて準備を進めています。
そのほか南栗橋の液状化対策にかかわるニュースです。
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/