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福祉健康委員会における「年金を引き下げないでほしい」請願の採択が、否決
請願は、全日本年金者組合埼玉県本部久喜市協議会の、久喜、菖蒲、栗橋、鷲宮、各支部から出された「年金2.5%の引き下げを行わないことを国に求める意見書を出してほしい」という中身です。
国は、昨年の解散のその日に、きちんとした審議ませずに、年金2.5%の削減を決めてしまいました。年金はこれまでも少しずつ削減してきています。その上介護保険料の引き上げ、国民健康保険税、後期高齢者保険料の値上げなどで、手取りの年金はどんどん少なくなっています。とくに、基礎年金しか貰っていない人や、年金額の少ない女性は切実です。そもそも年金の基金をさまざまなことで使い焦げ付かせた責任は、国にあるのです。受給者に責任はないはずです。
委員会では、私のほかには誰も質問もせず、日本共産党以外は反対で否決してしまいました。本当にいいのだろうか?これからの若者の年金がどんどん削減されることにつながります。わたしは大問題だと思います。
記 渡辺まさよ
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なんの卵かわかりますか 大きさは2~3センチ 河川敷の砂利の中で発見 踏み潰しそう
ある 河川敷での発見です。 実は「あるよ(゚o゚;;」と教えてもらったのですが、これはなかなか見つかるものですないてすね。 鳥のたまごです。なんの鳥かわかりますか。
答えは 千鳥の卵 です。この卵を守るために、親鳥が周りでダンスを踊り、卵から気をそらそうと懸命のパフォーマンスを見せてくれます。
痛々しい感じさえします。写真を一枚いただき、卵からそうそうに引き下がりました。
それにしても、こんなところに大丈夫なのかなと思ってしまいます。
なんとか、卵からひなが誕生してほしいと願わずにはいられませんでした。
しかし、6月23日にあった卵が、今朝はなくなっていました。親鳥は近くにいたので、この近くに必ず卵はある。きっとあると念じながら立ち去りました。 今朝の散歩は「気がかり」ができた日となりました。
この河川敷では、雨の翌日には、ハクレンのジャンプを見るチャンスが増えます。
http://www.kurihashi-guide.jp/cn_tour_guide/hakuren.html 情報をごらんください。
石田としはる 記
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新しい歴史が開くか 東京都議会選挙明日投票 北区赤羽駅前 市田書記局長もかけつけ
赤羽駅西口に市田書記局長もかけつけ、必至の応援
明日投票日となった最後の土曜日、赤羽駅西口には、市田書記局長がおとずれ、日本共産党をを除くオール与党の都議会の政治をリアルに語られました。
私も微力ながら応援に。財政豊かな、東京でもそうなのかと思ったことがあります。それは、高くて払いきれない国保料です。1999年に東京都は320億円の予算を国保に出していました、それが2010年には43億円まで減らしてしまい、その結果16万円も負担増の世帯が出ていることです。東京のあの財政力がありながらも、福祉を守る日本共産党が大きくならなければ、議案提案権などを獲得して都民の声を届ける政党がおおきくならなければ、いくら財政があっても都民の為には使われないことがわかりました。
是非日本共産党にご支援を。
都議会選挙は続いて行われる参議院選挙に連動します。
自供対決、新しい歴史を切り開くことができるか、重要な選挙。
投票箱が締まるまでが選挙です。皆さんお知り合いの方に是非、声をかけてください。
石田としはる 記
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栗橋は歴史の宝庫 静御膳墓所など史跡めぐりに80人が
6月22日 朝9時30分 静御膳墓所前から栗橋の史跡めぐりが行われました。当日は雨もあがり暑い日となりました。3班に別れ、栗橋郷土史研究会の方が、ボランティアガイドを引き受けて下さり出発しました。
JR栗橋駅の近くが今は街の中心に見えますが、昔は関所があった場所が栗橋の中心でした。大きい樹木やお寺など、歴史が詰まっています。との説明に歴史探索が楽しみになり、私も予定時間を超えて探索を楽しんで来ました。
栗橋関所跡の説明をしていただきました。
「日光街道・栗橋関所・栗橋宿を元気にする会」の会員募集中。久喜市で認定された市民活動団体
連絡先は 加藤様 0480-52-6328 までお願いします。
石田としはる 記
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6月議会一般質問の医療体制充実のためにどうとりくむのか
先の議会において、救急搬送の受け入れ拒否問題が議会にだされ、県の医療体策協議会救急医療部会が協議をし、提言もだされています。その中では、救急に対応するもの、中長的に取り組むものとだされました。が一番の問題は利根医療圏には、医師、看護師が少ない、これが問題だと思います。その他にも、輪番制が機能していなかった、栗橋済生会病院の救急救命センターがまだ確立できていない、全県の地域ネットワークシステムの実現などもあり、それらについても質問をしました。
輪番制については、改善の必要性があると説明がありました。済生会栗橋病院の救急救命センターの3じ救急に関しては、設備は整っているものの、医師の確保ができず動き出していません。県は寄付講座の平成25年度予算措置をしました。県と共に取り組んでいる、と答弁がありましたが、医師確保までの責任をもった支援を要求すべきです。
地域医療ネットワークシステムは、県議会6月議会補正予算に、救急患者の受け入れを表示できるタブレット型端末を、県内の全救急車に配備する予算を計上しました。
しかし、本当に必要なのは、医師確保です。埼玉県は人口10万人対医師数、看護師数が、全国最下位です。昨年11月議会では、医療生協の市民の皆さんから出された、埼玉県の国公立大学に医学部を作ってほしいという意見書をだしてという請願が、久喜市議会では、否決しています。県議会では全会一致で可決しています。本当に残念でしかたありません。私は、ぜひ、国へ医学部新設許可を願う要望書を提出してほしいと市長に聞きました。全国に国公立大学に医学部がない県は、3県であり埼玉県もその1つです。市長は市が要求すべき性格のものではない。と答え、これまでの国の政策について医療費の抑制の観点から、32年間新設を認めず、定員の増もしていないことなどを含め答弁がありました。私は、でも、かなしい事故が起こってしまったのは、久喜市であること、市民はその対策を望んでいること、市長の動向をみなさんが待っていることなどを述べ、さらに、第183通常国会で、日本共産党の塩川議員が総務委員会でこのことについて取り上げ、総務大臣から「地域の実情等を踏まえたきめ細やかな対応をしていくべき、政府内で働きかけていきたい。」と答えていることにもふれ、市長に行動するべきと質問しました。市長からは、市長会を通じて要望する。という答弁のみでした。私は、市長が率先して働きかけるべきことだと思っています。市民の命、健康を守るのは、市長の役目であり、最全の努力をすべきです。今後の取り組みを注視していきたいと思います。
記 渡辺まさよ
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