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満開の桜の下!とどけこの思い❤
桜満開です!!
青葉の青毛堀川の桜が満開です。朝から家族、子ども連れのお母さんたちが桜の下を散歩です。今日は10時前から青葉団地で宣伝を行いました。自転車にのぼりを立て、ハンドマイクで訴えです。
最後は桜の下で、花見の方々に2箇所で訴えました。
止まって話を聞き「頑張って!」の声をかけてくれる人、わざわざマスクを外し、顔を見せて手を振ってくれる人、多くの方から激励の挨拶をもらいました。
いよいよ明日から4月。投票日までわずかになりました。明日以降もできることは、皆さんに訴える事だけです。最後まで頑張るぞという気持ちにさせてくれた桜の下での宣伝でした。
へいま益美記
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2022年2月議会 市民の要望実現へ 修正案提出
2022年2月議会は、令和4年度の久喜市の予算を決定する議会です。 一年で一番大切な議会と言えるのではないでしょうか。
しかも、この議会は4月に、市長選挙と市議会議員選挙が予定されています。 市民の付託を受けた議員として、市民の思いをしっかり議会で示す責任を、いつにも増して、感じつつ議会に臨みました。
最終日 日本共産党久喜市議団では、これまでの議会での議案質疑を通して、市民の願いを更に一歩前に進めるための、 予算の修正案を提出しました。 日本共産党の議席は4議席あるからこそ、このような積極的な提案ができます。
修正案は4本 一般会計 国民健康保険 介護保険 水道事業会計 詳しくは書けませんが、コロナ禍の中にあり、物価の高騰があり、消費税の増税に加え、年金の引き下げと、市民の暮らしが一層厳しさを増す中、市民のくらしを応援する修正案です。
修正案の内容がホームページに掲載されていないのは残念が、今後問いたいと思います。
修正案に対する、他会派の賛否は、反対でした。質疑が一件ありました。
恒常的な支出を伴う予算修正で、財源はどのように考えるかとの質疑でした。
市民と対話しながら、優先順位を決めるなど 工夫をして進めていくとの答弁をしました。
修正案が執行されれば、単純に支出が増加するだけでなく、公共交通の利便性を高める予算が可決されれば、健康寿命が延び、支出が減少する好循環も考えられます。 水道料金を引き下げれば、市民の消費が増大し地域経済の活性化につながります。
これからも、市民のいのちと暮らしをまもる立場から、積極的提案をしていきます。
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2月議会最終日 ロシアによるウクライナ侵略停止と撤退を求める決議は可決したが・・
核兵器に対する意見書では
毎議会の最終日には、それぞれの議案に対して採決がされ、賛成か反対かが問われます。
2022年 2月議会の最終日は3月2日でした。 採決された議案の中で、「本当に反対して良いのか」と、今一度 ひとりひとりに 確かめたくたくなる議案がありました。
それは、川辺議員が提出した 「核兵器禁止条約のの第一回締約国会議にオブザーバー参加することを求める意見書」に対する賛否です。
これまでも、核兵器禁止条約に関わる意見書が提出され、否決されて来た経過があります。なので、今回のこの議案も、残念ながら否決される可能性が「大」と言えるかもしれません。。
しかし、私は 多くの議員が、賛成すると、期待したのは、、ロシアがウクライナに侵略し、ロシアは核兵器を使うことを公言している現実があったからです。
核兵器は絶対使ってはダメ 人類にとって悪魔の兵器 一旦核兵器を使えばどれだけ人類が悲惨な事態になるか、被爆国である日本の私たちは、世界の中で一番わかっていると思うのです。
こんな、危機迫る時だからこそ、日本は核兵器禁止条約に署名し、プーチン核兵器は絶対使うなと迫るべきだと思ったからです。
ロシアの侵略行為に反対する決議には、全会一致で可決でした。ならば、ならばです。核兵器は絶対使うな この一点で久喜市議会は一致してほしかった。
この意見書に 反対した議員さんは、核兵器を使っても良いと考えているのか。少なくともそんなことはないと信じたい。
日本が核兵器禁止条約に積極的に賛成し署名した上で、核保有国に対しても 核兵器禁止条約に賛成するよう促してこそ、核兵器をなくすための「橋渡し」の役割が果たせるのでは。
自分は橋を渡らないで 早く渡れと言っても 説得力がない。 ちがいますか・・・
石田としはる 記
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新庁舎建設中止し現庁舎は活用へ 代表質問で明らかに
11億円かけて耐震化した現在の庁舎
2022.02.06 日曜日に梅田市長の所信表明に対する代表質問が行われました。
注目されたのは、本庁舎建て替えについて、「柔軟な見直しをする」と表明した中身についての市長の答弁でした。各会派から質問が出され、日本共産党久喜市議団からは、前回の市長選挙の時、大規模給食センター見直しを公約に掲げながら、結果的には、そのまま実施し公約違反ととれる対応であった。曖昧な答弁はゆるされない。と迫りました。
答弁では、「市民を混乱させるのは私の本意ではない、現在の本庁舎は活用する形で、複合施設建設を進めたい」と軌道修正する内容となりました。
これは、新庁舎建設計画に対して「無駄使いだ、建替はやめるべき」との市民の声におされた結果と言えます。
日本共産党久喜市議団は、令和3年に発表された度昨年個別施設計画が発表されて11億円かけて耐震化したばかりの庁舎を取り壊し、85億円もかけて新しくするとする新庁舎建設は、税金の無駄使いではないか。問題があると市民に、投げかけて来ました。
議員団が実施した「市民アンケート」では、圧倒的な方が、「反対」だとの声をあげました。
このような市民の声の高まりに、市長選挙を前に撤回をせざるを得なくなったと言えます。
今回の見直しは、市民の声を聞かず強引に計画立案し、実行しようと進めた来た梅田市長の姿勢に対して「ノー」の声をあげた市民の道理ある声が、市長を動かしたものではないでしょうか。公共施設個別施設計画そのものを、一旦白紙に戻し、一つひとつの施設について市民の声を真摯に聞き取り、合意と納得の基にすすめるべきです。
日本共産党久喜市議団は、引き続き、市民に寄り添い全力をつくします。
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日本共産党久喜市議団 代表質問 石田利春 コロナ対策・本庁舎建設は中止を
2022.02.06 久喜市議会では代表質問が行われました。日本共産党久喜市団では石田利春議員が質問に立ちました。
注目されたコロナワクチン対策、「感染抑制 3回目ワクチン接種の前倒し」では、高齢者の接種は3月には終了予定との答弁がありました。
また、「感染者を「自宅放置」には絶対しない取り組み」では、速やかな取組が報告されました。「PCR検査体制は必須、だれでも、いつでも、どこでも、何回でも」では、埼玉県まかせで、積極的姿勢はありませんでした。
新庁舎建設、圧倒的市民が反対の声、計画中止を求める との質問には、
市長は、現在の本庁舎はそのまま生かし、建てかえはしないことを表明しました。保健センターにおいても統合はするが、現在各地域にある施設については、そのまま残すことも表明。
障がい者施設については、施設管理は久喜市がこれからも継続する。
集会所においても久喜市が管理することを表明しました。
本庁舎を含めた複合施設計画 そのものを撤回したわけではありませんが、少なくとも本庁舎は生かした形で、複合施設 ワンストップサービスの施設建設を進める方向性を示したことになります。
土地の購入について、今後検討していく との答弁もありました。
公共施設個別施設計画の本丸と言える本庁舎建設について、これまで問題があり見直すべきとのチラシや、市民アンケートなどを全戸に配布して来ました。12億円かけて耐震化してきた本庁舎を85億円もかけて建て替える計画についてどう思うかなど、全戸に知らしめて来た日本共産党久喜市議団の取組が、市民の認識となり、そんな無駄使いをすることは反対だ、との声の高まりに、市長も撤回を余儀なくされたと言えるのではないでしょうか。
無駄使いをゆるさず、社会福祉の増進を担う自治体にふさわしい、久喜市を目指して今後もがんばりたいと思います。
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