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憲法9条を守り生かそう


                                                              我が家の庭に咲いたクリスマスローズ

 憲法9条を守ろう 生かそう
 安倍・自民党内閣による「憲法見直し」「国防軍」「集団的自衛権の行使」など憲法9条をターゲットにした動きが本格化し,他党の「改憲連合」の動きとともに大きな問題になっています。
 国会の論議も始められ日本維新の会が「憲法を改めるべきだ」「防衛費を大幅に上げる決断を」「公明党がいなくても維新の会がいれば衆院で3分の2ある。憲法を改める改憲条件の96条の緩和に取り組むべきだ」などと主張。これに安倍首相は「3分の1以上の国会議員が反対すれば、指1本触れることが出来ないのはおかしい。まずここから変えていくべきではないか。この考え方は維新の会の方針としても賛同いただけるのではないか」と答えるなど「改憲連合化」が急です。国民の過半数が反対している意向など眼中にないのでしょうか。
 「集団的自衛権の行使」をめぐっても、安倍政権は最近、諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を再招集して、検討に入る予定です。日本が武力攻撃を受けていないのに、同盟国であるアメリカとともに武力を行使できる体制になリ、「交戦」が正当化されます。
 憲法9条を守り、生かすことが今こそ重要になっているときはありません。地道で大胆な草の根の運動が必要です。

     木村 とものり



2013.02.10 11:02:04

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保育参観に参加して

先日1月の末にわが子4子が通う保育園で保育参観がありました。今わが子は年長なので、最後の参観日になりました。あいにくインフルエンザが流行っていて半数の子どもが休みでした。…残念。わが子もインフルエンザにかかったのですが、治り園に通えたのでよかったです。子どもたちの一番とくいなことを発表してくれて、おかあさんへのメッセージも伝えてくれました。一人一人本当に成長したなーとかんじます。大勢の大人の前でひとりでしっかりとじぶんの思いがいえることは大事なことです。そのあとの大型かるたも子どもたちが作ったかるたでした。びっくりしたことに、書いた絵をだれが書いたのかみんながわかっていることでした。この時期のともだちとの関係は大事であると同時に、その関係作りをうまく作り上げていく大切さを心から思いました。
このあと私は仕事があったので、園の子どもをのこして帰ったのですが、ほとんどの子どもが親と帰る中、クラスで残るのは2人だけでした。去年であれば、泣き出してしまうところ、しっかりと「お仕事がんばってね。」が言えました。本当に成長です。
                渡辺まさよ 記

2013.02.06 10:27:45

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団ニュースNO.59 政務活動費3万円に・議員定数削減案が・一般質問など

市議団ニュース NO.59号


☆ 政務活動費 3万円に
協議の中で日本共産党議員団は、さらに透明性を高めること、市民の合意を得るためアンケートやパプリックコメントを実施すること、活動費の内容を市民に現在よりも詳しく公開することなど提起。

久喜市議会の政務調査費は、現在議会事務局ですべての内容が閲覧できます。総ての支出に対して、領収書の添付が義務付けられています。
今後の政務活動費の調査は、市の監査委員と外部の委員(会計士など)により行い、今までより客観性、透明性を高めることになりました。

☆ 議員定数はどうなるのか! 現在34名。
来年実施される久喜市議会の議員定数が議会で審議されます。最大会派の「飛翔」からは30名の議案が、「政策会議」からは28名の議案が出されました。
日本共産党は、議員定数削減は議会のチェック機能を弱める。市民の声が届かなくなり市民から議会がますます遠くなるなどの点から、現在の34名を主張しています。

一般質問の通告を行いました。

国に対する意見書も提出しました。

 市民の願いを届け、実現に向けがんばります。


 

2013.02.05 21:52:43

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何故私の請願に反対なの と 携帯電話・ 請願者に日当が出る?

視察研修 取手・越谷市議会へ 


 取手市議会 電子表決システムを学ぶ
リアルタイムで個々の議員賛否が市民に伝わることから、賛否の表決と同時に、市民から議員の携帯電話に「何故今の議案に反対?」などと電話が入ることも。。



越谷市議会
これは以外、請願者に対して実費弁償(゚O゚) 日当として2600円が支給? 

 
 詳しくは 上記 視察研修をクリック


 石田としはる 記

2013.02.05 21:28:18

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新春のつどいでトランペットを吹く

 
鷲宮地域での『新春のつどい』でトランペットを吹く
  2月3日、恒例の『新春のつどい』が開かれました。前半は私から「市政報告」をしました。
内容は、「合併後3年が経とうとしているが、これまでの市政の特徴は、
第1に、公共料金が軒並み値上げ改定になり、市民負担増が進められたこと。 
第2には、圏央道、工業団地、大規模商業施設誘致(開店)など開発優先の街づくりが進んだこと。(貴重な農地が どんどん失われていく)
第3には、小中学校での給食の提供方法や、学期制など懸案事項が残されているが市民的な議論がおざなりになっていること。」という点を強調しました。 また、『公共交通』の問題では、公共交通会議の議論や合意の内容も伝えました。 その中でデマンドバスの試験運行の概要を地図を示して説明すると、「どうして菖蒲の人が栗橋や鷲宮に来れないんだい?」とか「デマンドのエリアを越えて走らないと合併したという一体感が感じられないのでは?」という意見が参加者から出されました。  私も「まったく同感ですね。タクシー会社などが民業圧迫しないように、という言い分はよくわかるが、そのことをもって市民の足となる公共交通が利便性後回しではこまる。民間企業がデマンドバスで売り上げが減った分は市が補償すべきだ」と答えました。
 そのあと、総選挙でがんばった苗村みつおさんが支援へのお礼を述べて参加者も「ごくろうさんでしたね。でも、伊藤さんの替わりでもがんばってください」と再度奮闘の依頼も。
 いやはや、ほんとに候補者になるというのは大変なことだと感じ入りました。最後の「文化行事」は、いつも大正琴の演奏に合わせてみんなで歌声の合唱をするのが恒例でしたが、今回は、私がトランペットの独奏を披露する羽目になりまして、まったく練習時間の確保ができず、(いいわけか?)満場の拍手とはいかなかったのでは、と悔やまれます。
            杉野 記
               


 


2013.02.05 15:14:12

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