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新年にあたって
新年 今年は穏やかな正月を迎えました。めずらしく暮れと正月は我が家で過ごしました。これだけでいい正月を迎えられたような気がします。昨年の暮れには一昨年と同様、やはり派遣切りで正月を迎えられないと駆け込んできた人がいました。緊急に生活保護を受理してもらいました。職場はなくなりましたが、住いを何とか追い出されることなく、正月を越せたのは不幸中の幸いでしょうか。
でもなんとも正規雇用が当たり前ではない日本の最近の労働事情は暗澹たるものです。若きも老いもこれでは将来への展望など描けるものではありません。
不況ばかりではない、日本の経済の構造的な矛盾と資本主義社会の根本的な在りかたが問われていくでしょう。本来人間らしく生きるために働き、安心した暮らしを望み、ごく平凡な毎日がなぜ当たり前にならないのか。今年もこつこつと考えていくことが続きそうです。
木村 とものり
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市民が希望が持てる年に 久喜市議団
市議団ニュースno.57
新年 明けまして おめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。
市民の声を大切に、そのご意見・要望の実現に向け、全力をあげてきました。
議員団は、今年も合併後の住民サービスの向上と住民負担の軽減のため、住民と一緒に「草の根」の運動を広げて行く決意です。
どうぞ、よろしくお願いします。
二〇一三年 一月
久喜市日本共産党市議団
新年 明けまして おめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。
市民の声を大切に、そのご意見・要望の実現に向け、全力をあげてきました。
議員団は、今年も合併後の住民サービスの向上と住民負担の軽減のため、住民と一緒に「草の根」の運動を広げて行く決意です。
どうぞ、よろしくお願いします。
二〇一三年 一月
久喜市日本共産党市議団
2013年 新しい年を ふるさと越前市で迎えました
2013年 新しい年を ふるさと 福井県越前市芝原で迎えました。 みなさんは新しい年をどのように迎えられましたか。
政権交代で、私たちの暮らしがこれからどうなっていくのか、不安な気持ちで迎えられた方も少なくないのではないでしょうか。
新しい年、健康第一で暮らしを守り、福祉が進むようがんばりたいと思います。
写真は「飯部磐座神社」 芝原の中心にあります。大きな岩が砦のように神社を守っているように見えます。
中学校卒業まで、この神社を遊び場所として過ごしました。 今年の正月は神社の屋根にも10㎝弱の雪が積もっています。
私が子どもの頃は、正面の階段が雪で覆われ、そりなどをして遊んだ想い出があります。
大きな岩が神社正面の階段にそって積み重なるように置かれていて、風格のある神社です。大晦日には近隣の壮年部の方々が、甘酒やトン汁を配り新年を祝いました。近隣の地域からもたくさんの人が初詣に来て「あけましておめでとう」と新年を祝っていました。
私も、2013年が、平和で健康と幸せを願い、初詣しました。
今年もがんばります。よろしくお願いいたします。
石田としはる 記
政権交代で、私たちの暮らしがこれからどうなっていくのか、不安な気持ちで迎えられた方も少なくないのではないでしょうか。
新しい年、健康第一で暮らしを守り、福祉が進むようがんばりたいと思います。
写真は「飯部磐座神社」 芝原の中心にあります。大きな岩が砦のように神社を守っているように見えます。
中学校卒業まで、この神社を遊び場所として過ごしました。 今年の正月は神社の屋根にも10㎝弱の雪が積もっています。
私が子どもの頃は、正面の階段が雪で覆われ、そりなどをして遊んだ想い出があります。
大きな岩が神社正面の階段にそって積み重なるように置かれていて、風格のある神社です。大晦日には近隣の壮年部の方々が、甘酒やトン汁を配り新年を祝いました。近隣の地域からもたくさんの人が初詣に来て「あけましておめでとう」と新年を祝っていました。
私も、2013年が、平和で健康と幸せを願い、初詣しました。
今年もがんばります。よろしくお願いいたします。
石田としはる 記
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要望実現に向け全力で
新春をお喜び申し上げます。
昨年は市民の声を大切に、そのご意見・要望の実現に向け、
全力をあげてきました。
今年もとくに合併後の住民サービスの向上と
住民負担の軽減のため議員団は住民と一緒に草の根の運動を広げて行く決意です。
どうぞ、よろしくお願いします。
久喜市日本共産党市議団
昨年は市民の声を大切に、そのご意見・要望の実現に向け、
全力をあげてきました。
今年もとくに合併後の住民サービスの向上と
住民負担の軽減のため議員団は住民と一緒に草の根の運動を広げて行く決意です。
どうぞ、よろしくお願いします。
久喜市日本共産党市議団
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液状化は何故起こった 防ぐ対策はどんな方法が 南栗橋再液状化防止対策
2012年12月23日 栗橋文化会館(イリス)において、南栗橋液状化した地域の、再液状化防止対策検討を検討している 久喜市液状化対策検討委員会の中間報告会が開かれました。
会場には、実際被災に合われた方を中心に150人近い方が集まりました。
冒頭、 田中 暄二久喜市長から挨拶があり、いまだ復興に至っていない南栗橋地域を一日も早く復興させたいとの思いから国などに働きかけ、国の復興交付金を受ける地域に指定され、この間取り組みを進めて来た。この事業をすすめるのには、3000平米以上 10世帯で2/3の賛成が必要。今日は理解を深める機会になればと挨拶がありました。
その後検討委員会で委員をされている、会長 坂本功様 (東京大学名誉教授)を始め6名の方から、報告がありました。 (各委員のお名前は久喜市のホームページをご覧ください。)
内容は、南栗橋地区はなぜ液状化したのか、再液状化はするのか、防止対策の範囲は、その有効な手法は、実施に向けた課題は など6名の先生方から、約1時間30分と短時間ではありましたが、熱心な説明をしていただきました。
説明をうけた市民の方からは、
問 この対策は、最近発表された、地震の規模を折り込んでいるのか。
答 県の基準を基に考えている。
問 既に再液状化防止策を講じているが、今回の事業を実施する際には、改めて負担する必要があるのか。
答 負担していただくことになる。ただ国でも民地の部分についての支援策を検討していると聞き及んでおり、不透明な部分もある。今のところは負担していただくという答えになる。
問 液状化した原因が、区画整理による権現堂からの砂を入れたことが要因であれば市にも責任があるのではないのか。
答 区画整理を実施した時点では、液状化防止対策に対する認識がなかったと思う。砂など盛り土として使用することが問題だあったとは言えない。
などいろんな意見が出されました。
今後再液状化防止策を実施して行く上で、市と市民のあいだのコミニケーションを密にしていくことが不可欠です。今回の報告会は中間報告でした。
今後、スポーツ広場での、水抜きの実験なども実施されます。多くの人が疑問点など、声を上げていくことも大切です。
わたしは、11月議会で、南栗橋復興に向けた市の取り組みについて質問をしました。久喜市は、被災をうけた市民の方が、一日も早く元の生活に戻れるようにする道義的な責任はある。再液状化防止に伴う財政的負担も、公的資金を考えるべきと質問しました。
南栗橋地域が、震災前のように、是非南栗橋にいらしてくださいと、一日も早くアピールできるよう、復興に向けがんばっていきたいと思います。
ご意見などお寄せください。
石田としはる 記
http://www.city.kuki.lg.jp/section/toshikeikaku/ekijoka/kentoiinkai.html → 久喜市のホームページへ
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