９月２２日に久喜文化会館で行われた久喜市人権のつどいに参加しました。文化会館の周りにはたくさんの折ずるが飾られ、子どもたちの人権標語も飾られ準備には相当時間と手間がかかったことと思われます。久喜幼稚園の発表や太田小学校の５年生の発表、たから保育園の太鼓の発表などほんとうにどれもすばらしものでした。子どもたちの人権作文や標語もとてもよかったです。人権は私たちおとなもしっかり守らなければならないし、子どもたちにも教育していく上で大変重要な課題です。いじめの問題がすっとクローズアップされています。おとなは子どもを守る立場にいます。私も常にたちどまり、反省し、考えながら、子どもたちを守れるように努力したいと考えます。参加してとてもよかったです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡辺まさよ記

　ゆびにとまるセミ

早朝配達のとき、マンションの階段でまた、セミ君が気絶していました。だいたいは、あおむけに倒れています。そうっと指を近づけると、「はっ」と我に返ってゆびに抱きついてきます。それを起こして木の方に向けたのがこの写真です。
　このあとは、もう片方のゆびで背中をポンとさわると「ちっ」と鳴いて飛んでいくのです。ただそれだけのことなんですが、救助したセミもこの子で今年も１１０匹を超えました。最初は「にいにいぜみ」それから「ミンミンゼミ」、「あぶらぜみ」「つくつくぼうし」「ひぐらし」と変わります。セミ以外では「かなぶん」「カミキリムシ」「玉虫」「かぶとむし」などです。ほうっておくと気絶から死に至ります。生きても数日間の「はかないいのち」ですが、少しだけ応援の意味をこめての救助と
かってに楽しんでいます。しかしみなさん。ことしも暑かったですねぇーほんと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杉野おさむ　記
　

９月１７日敬老の日にちなんで、久喜清久地域では敬老会が開かれました。清久区長会と清久婦人会の共催で地域のお年寄りのみなさんを招待して、毎年行っています。私も議員として招待されました。当日は８０人をこえるお年寄りの方が参加され、とても楽しいひとときを過ごしていました。久喜南中学の吹奏楽、招待者のカラオケや新舞踊、コーラス、フラダンスなどとても盛りだくさんの内容と、婦人会のみなさんの手ずくりのお料理に、参加された方たちは大喜びでした。お年寄りの皆さんが元気で長生きされますことを願います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡辺まさよ記

　　ＮＰO法人タイムのカフェタイムで、埼玉県立久喜特別支援学校の高等部作業学習（紙すき班）の授業で生徒たちが制作した作品を、購入しました。牛乳パックのビニール部分えおはがし、細かくちぎり、パルプ液をつくり、漉いて製品にしたそうです。実物は少しちいさめで、ポチ袋のような、和紙の色合いがとても素敵な仕上がりです。思わずたくさん購入してしまいました。興味のある方はぜひ実物の作品をご覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡辺まさよ記

市議団ニュース　no.51


　危険なオスプレイの配備「ノー　！」　を　

　9月7日には沖縄で　大集会が開かれました。
　日本共産党久喜市議団では、輸送機オスプレイの配備撤回を求める意見書を提出しています。


一般質問で、杉野議員は東鷲宮駅西口、自転車駐輪場の整備について取り上げています。

石田議員は、防災無線の難聴地域解消について取り上げています。

　是非、お読みください。