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団ニュース no.199号 子育て世帯へ臨時特別給付金 休会日に審議可決し給付
2021年11月議会 今議会の特長は、先議議案が多かったことです。
これも、先議議案として、休会日の11月20日 しかも、17時に議会開会し、審議をして可決しました。
一日も早く子育て世代に特別臨時給付金を、クーポン券ではなく、すぐ使える年内に使えるようにと、日本共産党久喜市議団としても、提案し要望して来ました。
このような経過から、実際には12月23日に、対象世帯には振込がされました。
◆今年の米の価格は、暴落しています。ここ3年間を聞いてみました。
◆一般質問の報告です。 是非 およみいただければ嬉しいです。
ご意見などお待ちしています。
テーマ:市議団ニュース/ /
臨時ニュースを申し上げます 子育て世帯への臨時給付金 12月23日に5万円 そして
そして、本日、健康、子ども未来部から、お知らせのニュースが届きました。
内容は、12月23日 5万円を支給、その後、令和4年1月中に、追加の5万円を現金で給付することを決定したとするものです。
市は、多数の市民の声とともに議会各会派からも要望いただいてことから決定したとしています。
議会は12月24日が最終日ですが、追加議案として上程し議決後、支給されることになります。 よかったですね。
これからも、皆さんの声に耳を傾け、がんばっていきます。
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /
戦争は暗い顔で近づいてこない 12月8日太平洋戦争開始から80年目を迎えて思うこと
お互いの思いを知り合い、語り合えば、宗教の違いや、その国の政治体制の違いがあっても、人間と人間が、徹底して話し合えば、殺し合う戦争にまではならないと思っています。
日本が太平洋戦争を開始して80年を迎えました。私は、この戦争が終わってから生まれました。不思議でした、こんな無謀な戦争がなぜ起こってしまったのか。しまうのか。反対した人はいなかったのかと・・・・
反対した人はいました。日本共産党です。弾圧を受けても 戦争反対を訴え続けました。
しかし、くい止めることはできなかった。 国民から孤立させるために、「非国民」とのレ ッテルも貼られ、刑務所に入れられ 共産党は「怖い」政党として宣伝が徹底されました。
考えてみれば、日本共産党こそ、家族を愛し 日本を大切に思っていたからこそ、この戦争はまちがっている。戦争してはならない と 弾圧で命を奪われることがあっても叫び続けたと言えます。日本の歴史から見れば、称賛に値するのではないでしょうか。
戦争が終わって、日本は二度と戦争はしない。憲法全文に書かれました。それは、戦争によって310万人の日本人、2000万人を超すアジアの人々が犠牲になり、その反省の上にたって書かれたのです。
だからこそ、もう二度と戦争など日本はしない。平和な国として、戦争の火種がおきそうになったら、真っ先に消しにいく国になったと、思っていました。
しかし、今、日本の政治動向を見ると、憲法を変えることに賛成だ。との声が広がっています。
その勢力は、「戦争できるようにしたいと考えています。」とは一言も語りません。
北朝鮮のミサイル発射を連日報道し、いかに日本が危険な状況にあるかを「これでもか」と報道し、そして出てきたのか「敵基地攻撃能力」の保有です。
相手よりも 先に攻撃して 日本国民を守る 専守防衛?
日本が襲われる危険があれば、仲間とともに戦うのは当然だ (安倍元首相)
そうだ、そうだ。負けるな。 北朝鮮や中国になめられてたまるか。みたいな・・流れです。
そして、今の憲法は、日本が襲われようとしているのに、「防衛」することができない。現実に合わない。国民的議論が必要だ・・・ というものです。
憲法をかえるべき と する国会議員が 2/3を超えました 衆議院では。
岸田総理も、いま議論をする時が来た・・・ 前のめり
躍進した「維新」は、来年の参議院選挙では、国民投票すべき。議論すらしない野党は無責任だ。やりたくない議員にかまうことはない。 自民党より前のめりです。
太平洋戦争開戦の今日、あらためて 戦争の悲惨さを心にきざみ。
平和憲法9条は、なんとしても 守らなければならない。 平和を願う人はともに手をつないで声をあげましょう。 と呼びかけたい。
石田としはる
いさましい顔をして 近づいてくるのが 戦争できる国にしたい人達ではないか・・
テーマ:石田としはる よりそい日記/ /
平和を守り続けてきた 憲法9条を守りたい 人間と人間が争い命を奪い合う、あってはならないから。
安倍政権が 安保法制を強行した日は、2015年9月19日でした。私たちはこの日を忘れてはならないと思います。
11月6日臨時国会が始まりました。軍事費がついに6兆円を突破しました。また、憲法改訂を進めるべきとの論調も激しくなっています。
改訂理由に、長いあいだ改訂せず、時代にあわなくなった。また「コロナ感染などを理由に、緊急事態条項の創設をしたい「戒厳令」を実施できるようにすべき。野党は議論さえしないのはおかしい「維新」など、前のめりの論調が激しさを増しています。
憲法改訂の本丸は、憲法9条、平和条項を変えることにあります。
安保法制が強行されて以降、アメリカ軍と一緒に海外にでかけて戦争できる体制が着々と進められています。
具体的には、他国を攻撃する f35B 戦闘機の大量購入。日本が攻撃されていなくも、ミサイルを受ける危険があるとして 先制攻撃を可能とする「敵基地攻撃」の論調。さらに、台湾への攻撃があれば、日本の尖閣諸島に及ぶ危険があるとして、一気に戦闘行為に進むことは、当然のことだと強調しているのは、安保法制を強行した 安倍、元総理です。
平和憲法9条はどのように中で生まれたのか、日本が侵略戦争に進み、何百万人という尊い命を犠牲の上に、二度と戦争はしない反省の上に生まれました。尊いものです。
日本政府に、戦争はしてはならないと、政府を縛って来ました。その結果、これまで幾度となく、戦闘行為に及ぶ危険もありましたが、戦争放棄を唱えた憲法9条が、ブレーキをかけ、戦闘によって一人の自衛隊員が死ぬことなく、また戦闘で他国の兵士を殺すことはありませんでした。平和憲法9条が持つ平和を誓う力が、戦闘行動、集団的自衛権を抑えていたのです。 強大な軍事力による脅し「軍事力による抑止力」よりも、優っている。だからこそ、平和憲法9条が世界の宝、日本の宝といわれるゆえんではないでしょうか。
私たちは、この憲法9条の素晴らしさを忘れてはなりません。憲法改悪の言い分に負けるわけにはいきません。
人間と人間が武器をもって争うことはやめよう。だれもが願うことです。平和憲法9条を変えることありません。
私たちは、感謝を込めて守りぬき、平和憲法を輝かせたいと思います。政治的立場の違いを超えて、共に手をつないでがんばりたいと思います。ご一緒にがんばりましょう。
石田としはる 記
テーマ:石田としはる よりそい日記/ /
団ニュース no.198 号 ワクチン接種3回名の体制は 一般質問通告
久喜市では、3回目となる追加接種の体制について明らかにしました。2回目接種後8ヶ月以上経過した18歳以上の方を対象に1回行う方針です。
◆接種券の送付について
3回目、追加接種が可能となる日より前に、居住地に送付されます。
◆予約の取り方
接種券が届いた日から予約が可能。パソコンなど(WEB)と電話で。
【新規】おまかせ予約
接種日と接種会場の予約を久喜市に指定してもらうやり方です。
指定の書類を市に郵送・faxで申込。
◆接種会場は
集団接種(各保健センター)と個別接種
一般質問通告
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