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調節できない椅子 いつまでに改善されるか注目!
栗橋総合支所 玄関を入ったフロアに設置してある血圧測定器
7月27日。栗橋の総合支所に行く機会がありました。正面玄関脇に、血圧計がおいてあるので、今日みたいな猛暑の日、「血圧」はどうなっているかな、と思い計測することにしました。
設置してある椅子に座り、使用説明書を読むと、「最初に高さを調節して心臓の位置が・・・」と書いてあります。
椅子を見ると、調節のきかない普通の折りたたみ椅子(´Д`)えっ です。
確か、久喜市の本庁の椅子は、調節ができる椅子でした。
市民課に早速、調節ができる椅子にするよう「提案」して来ました。
調節のできる椅子があるか調べて検討するとのこと。いつまでに取り替えられるか注目したいと思います。
確かなデータが計測されてこそ、健康管理も確かなものになるのではないでしょうか。
ちなみに、計測した私の血圧は、通常より低い値でした。 ほっ(^O^)
暑い日は、血管も膨らみ血圧は下がる傾向かも。 かもです。
http://yahoo.jp/K5F5Oo
久喜市栗橋総合支所
石田としはる
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未来の人類に原発は残さない
これは生命をまもる戦いだ
7月16日は本当に暑い日でした。「さよなら原発 10万人集会」が日本の誇る著名人などの呼びかけで昼過ぎから予定されていました。 場所は代々木公園。多くの人が大混雑を想定して朝早くから各駅に押し寄せました。 9時に東鷲宮駅を出発し、原宿には10時すぎに到着しました。 学生の頃、このあたりは閑静、というより「さびしい街」でした。 今や、ファッションや流行の先端をゆく世界的な街に変貌したなぁ。などという親父のため息をよそに、数万の人の大河ができていまして もう、その流れに身を任せる以外にありませんでした。現地に入って本当にさまざまの団体が「反原発」「脱原発」「再稼働抗議」を訴えています。持参した鞄はチラシの山となりました。 ほどなく4つのステージで催しが始まっていました。 若者、市民(家族連れが多い)の輪もここかしこにできている。思い思いの仕方でアピールをしているさまは、時代の流れを感じました。 ミュージシャンのライブでは、「制服向上委員会」が「だっ だっ だっ 脱原発」と唄っている。 やがて 永 六輔氏が話し始めた。みーんな命の危険を感じているのです。 坂本龍一氏も再稼働に抗議の弁。 落合恵子氏はいつものテレビ番組よりもテンションを上げている。「これは戦いだ。負けるわけにはいかない。諦めずにがんばろう!」こういう時にはこういう人が必要なのです。 そのあと、大江健三郎氏は淡々と怒る。「大飯原発の再稼働に沈黙することはもはや侮辱だ。これに甘んじてはならない。」 炎天下をものともせず、熱く語っていました。 そしてついに、私の尊敬する瀬戸内寂聴さんの登場である。 「わたしはもう90歳。危ないから集会に行かないように言われたがみなさんの顔を見たくてやってまいりました。10万人のこの集会を目に焼き付けて冥途の土産にするつもりです。」車いすから立ち上がって声を振り絞る寂聴さん。 途中で参加者が17万人を超えている、と報告。これはもう
ぜったいに勝たなくてはいけない。この理不尽な民主政権と、利権で繫がるやつらをぜったいに許すわけにはいかない。子孫たちに放射能・核廃棄物を渡してはならないのだ。 (杉野 記)
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古久喜公園の街路灯が消えている
古久喜公園の植栽の刈り込みを
最近、久喜市内の古久喜公園、野久喜公園の植栽、柵の補修と街路・防犯灯の整備・補修を望む声が地域住民から出されています。古久喜・野久喜公園とも遊水機能を持った公園で周辺は柵で囲まれ、うっそうと樹木が植えられています。このため、周辺の遊歩道に植栽が覆いかぶさったり、植栽をほとんど手入れしていないところが見られます。
植栽に支えている丸太が食い込まれたまま所もあり,子どもから「かわいそうだ」との声がよせられています。
また、防犯灯や街路灯が写真のように、植栽によってほとんど採光が遮断さている個所もあります。さらに柵も腐食しているところもあり、点検調査し補修や改善が必要ではないでしょうか。
木村とものり
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公園の柵が補修されました
公園の柵が補修されました
7月17日、以前から要望していた久喜北2丁目のパークタウン内のケヤキ公園の鉄がさび、ぼろぼろになっていた柵が写真のように補修されました。この公園は子ども達もたくさん遊んでいますが、柵が何か所も壊れていて、利用するお母さんから,子どもがひっかけて転んでしまった。三輪車がひっかり転びそうになったなどの苦情が寄せられていました。
このため、公園内の植栽の刈り取りと柵の補修、ペンキの塗り替えなど要望していましたが、このほど柵の壊れているところが9か所にわたって補修し、ペンキも塗り替えられました。ありがとうございました。
木村とものり
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小児医療センター現地存続を求めて署名提出 3次
小児医療センター現地存続を求めて、署名提出
7月10日、埼玉県議会内で小児医療センター現地存続を求める患者家族の会が、埼玉県に対して「県立小児医療センターの現地存続を求める」署名24550筆を提出しました。これまで提出した分を合わせると77952筆にのぼります。
提出の際には、久喜市、春日部市、蓮田市、宮代町、白岡町、上尾市、さいたま市の現地存続を求める会のみなさん。
7月7日付読売新聞で報道された「小児医療センター全機能移転、県が方針固める」の記事について、県当局の説明を求め、応対して県の病院局経営管理課副課長は、「ここで新しい方針を固めたのではなく、県立小児は新都心に全機能移転し、それに加えて現地に必要な病院機能を検討する」ということで、これまでのスタンスと何ら変更はないところと答えました。
12月には基本設計が決まると言われているが、現在地機能との関係を検討するとすれば間に合わないのではまいかとの質問に、現地の基本設計は、現在地に残す機能とは全く切り離して考えており、現在地へ一部機能を残すこととはまったく関係ない。
現在地をすべて移転した上で、現在地に何が必要が、患者家族の皆さんからアンケートなど意見を伺い決定していく。これまでアンケートは6069枚配布し2115人の方から回答をいただき、2次3次とアンケートをいただく方は600人程度と考えている。しっかり意見をうかがって対応していきたい。
石田としはる
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