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南栗橋液状化 復興に向けセミナー



南栗橋液状化セミナー


   5月13日、栗橋文化会館において、復興への提言、「南栗橋液状化の特徴と復興計画」との表題で、新潟大学 災害・復興科学研究所、卜部(ウラベ)厚志准教授による講演、久喜市職員による南栗橋復興計画が話されました。
卜部教授による講演の一部を紹介すると「南栗橋での液状化要因」で12丁目に被害が集中した理由として「南栗橋地域に分布する浚渫盛土の中で最も液状化しやすい粒度の砂であったと推定できる」とし、再液状化リスクでは、「今回被災した箇所が一番高い、南栗橋の浚渫による造成地全体が土質高額の基準ではリスクの高い地盤」と語られました。
 液状化防止策については、「地盤改良工法として、地下水位の制御と砂の固着度を高める2つの方法に大別できる」「工法の選択は地盤の様子を正確に知り、地盤環境と災害リスクを理解し考えることが望まれる」と語られました。最後に疑問点があれば是非寄せてほしいとも語られ、今後の久喜市南栗橋地域の復興に向け示唆に富む講演となりました。
  石田としはる市議が参加しました。


2012.05.13 15:02:24

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

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渡辺昌代プロフィール

石田としはる

1961年群馬県館林市生まれ(50歳)
上野学園短期大学音楽学部卒業
音楽教員、ヤマハピアノ講師を経験
新日本婦人の会久喜支部事務局長
幸手ひまわり幼稚園保護者会会長
久喜市立清久小学校PTA副会長
久喜市立南中学校PTA副会長
家族 夫、3男、1女(6人家族)
趣味 コーラス、スキー
特技 レクレーションリーダー・リズムリーダー
子どものころは、3人姉弟の1番上で、とてもおとなしい子でした。中学の頃はピアノ伴奏をずっとしていたので、歌が歌いたいとずっと思っていました。
子どもが生まれ、新婦人の親子リズム小組に通ったり、親子げきじょうで活動し、たくさんの人と出会い、学びたくさん遊びました。今も活動をしていますが、私の民主的活動の原点だと思っています。

2012.05.10 11:01:06

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杉野おさむプロフィール

石田としはる

1952年香川県生まれ

  • 高松商業高校卒業まで高松で育つ (したがってウドン、たこ焼きが大好き)
  • 法政大学経営学部卒業
    (大学の民主化運動や経済ゼミ、油絵サークルに熱中してました)
  • 横浜で「生協のおにいさん」を6年間。その後スーパーや雑貨店の経営など主に小売畑でいろんな方に出会い、お世話になりました。
  • 1989年に横浜から鷲宮に来ました。
  • 土地開発公社のチェックなど、オンブズマンを経て鷲宮町議に。
  • 久喜市議会・環境建設水道常任委員を2年。現在は教育環境常任委員です。
  • 久喜地区消防組合議員
  • 時間があれば・・1年に一度あるかないかですが、糟糠の妻と山歩きしたりしてます。
  • 趣味は音楽(楽器を集める、鳴らす、聞く、全部好きです)、油絵・描く、見る
  • 「見た目ほど硬くないね」とよく言われます。

2012.05.10 10:59:51

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木村奉憲プロフィール

木村奉憲

1947年 秋田県大館市生まれ。法政大学法学部
卒業後、新聞記者、医療機関、教員など経験。
1999年 旧久喜市議に初当選。健康・福祉、
総務委員会,久喜・宮代衛生組合議員など歴任。
現在 日本共産党久喜市議団団長。

家族は妻と息子2人。趣味は詩創作と釣り。
中学2年の時、秋田から養子として上京。
金持ちと貧しい人がいることに疑問をもち、みんなが幸せになれる平等な社会を切望。
その後、秋田出身のプロレタリア作家、小林多喜二の作品に出会い創作活動を。秋田文化団体連合会、「秋田多喜二祭」運動にかかわる。また「民主文学」「詩人会議」などのサークル活動に参加。議員活動では「誰もが安心して暮らせる街を」がスローガン。 連絡先 0480-22-8567

2012.05.10 10:58:29

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石田としはるプロフィール

石田としはる

1948年 福井県武生市生まれ(現在越前市)
5人兄弟の真ん中で、兄、姉、弟、妹がいます。
1963年 中学校卒業後、東京の親戚 製本屋さんへ就職
1972年 都立台東商業高校(定時制)卒業 浜井電球工業㈱勤務
2009年4月 栗橋町町議会議員
2010年4月 久喜市議会議員 総務委員会
家族・妻2男1女  (2男夫婦と同居 孫3人)
2014年4月2期目 建設上下水道常任委員会

 定時制高校時代に、科学的社会主義に出会いました。社会の歴史には法則があることを学びました。貧乏な人と富裕な人がいるけれども、それは社会のしくみからくること。その人の能力がないからではないこと。そして、今の社会のしくみが永久に続くものでなく、資本主義社会から社会主義、共産主義へと進んでいくことを知りました。

 貧困のない、人間同志が殺し合いをするような社会ではない、人間が本当の自由を獲得する時代が来る。そんなロマンに満ちた未来社会があることを知りました。

 その未来は必ずくるけれども、ひとりで来るものでもない。紆余屈折しながらも法則にのっとり進んでくるもの。人類の壮大な実験ともいえるその歴史の前進は、時として遅々として進まず、ある時は逆流しているのではと見えることもあるでしょう。そうであっても歴史は法則に従って進んでいきます。自らの活動が人類の歴史を少しでも前にすすむように、日々重ね合わせて進んでいけたらと思います。

市民のみなんさんから付託を受け、「議員」という道を進むことになった今、市民のみなさんによりそい、みなさんの願いをまっすぐ久喜市に届けること。合併後も暮らしを守り安心して暮らせる街になるように、東日本大震災で液状化した街を安全な街に取り戻すためがんばります。

2012.05.10 10:56:46

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