http://www.city.kuki.lg.jp/kenko/kenko_iryo/yobo_kansensho/covid19_measures/kansenjirei.html


新型コロナウイルス感染　緊急事態宣言が出されていますが、連日感染者が報告されています。
久喜市においては、医療機関でクラスターの発生や、学校関係者の方も感染するなど、市内感染が拡大しています。　今、一度　感染防止に対する意識を高め、感染防止に努めたいと思います。

久喜市の感染者数　１２月は167人　　１月は136人　2月は93人　　３月１４日現在で51人です。

久喜市のホームページで毎日、情報更新され発信されています。

感染拡大を防止するには、お互いに、気をつけることと同時に、無症状の感染者をいかに早く見つけるかにかかっています。新型コロナの特長は、「陽性」になっても、症状がすぐ出ないこと。隠れていることです。pcr　検査をすれば、無症状者を見つけることができる。ならば、陽性になって、症状が出ている人から、陽性者を探す「後追い」ではなく、無症状のうちにつかまえる「前追い」が重要です。
久喜市もクラスターが多く発生しています。医療機関　障がい者施設　介護施設など　対象施設の職員の方はもちろん、施設に関わる方全員を定期的に検査する体制を築くことです。

世界では、久喜市まるごと検査するような、検査体制で臨んでいる国もあります。いち早く収束に結びついています。

　ワクチンも重要で　希望ですが、まだ時間がかかります。　いま出来ること　久喜市も取り組むべきです。

　石田としはる　記

プラスチック全量焼却反対　資源化の推進を求める請願　　4300人近い賛同署名とともに

http://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/gian_kekka/r02/0302teirei/teirei0302.files/03_01seigan.pdf



2021年3月10日　請願を審査する教育環境常任委員会が開催されました。
審査では、請願には、紹介議員が必要となりますが、紹介議員には猪股和雄氏、杉野修議員が紹介議員となり、請願審査においては、猪股和雄議員から請願の趣旨説明がされ、参考人として、　請願団体　久喜市のごみ問題を考える会　代表の船橋延嘉氏が意見表明が行われました。

　猪股議員からは、この間の議論を踏まえての反論をかねた請願の趣旨が述べられました。
①プラスチツクを燃やさないとカロリーが足りなくなり重油の投入が必要との意見に反論
②容器包装プラスチックは、結局「熱処理」されている。との議論に反論
③分別回収しても、リサイクルに回すのではなく「大半は燃やしている」に反論
④国のプラ資源循環戦略とプラ資源循環促進法によって、今後プラの再資源化・最商品化が促進される。久喜市が進めようとするプラスチツク全量焼却は、この流れからとは逆方向と指摘。

委員会審査では、だれからも質疑がなく、採決となり、請願に賛成議員は、渡辺昌代議員・猪股和雄議員の２人　反対は、公明党の斉藤広子議員　新政久喜の成田ルミ子議員・園部茂雄議員の３名で不採択となりました。

このあと、３月１７日の本会議で、改めて討論・採決にかけられ、採択か不採択かが問われます。

　市民が協力して来た分別収集により、リサイクルが進められて来た包装プラスチツク。この努力を無にして、全量焼却することにして良いのか。
プラスチツクが川から海へ、ミクロ化され人間の体内にまで取り込まれていることが、報道されています。

　議員ひとりひとりの判断が問われています。4300人以上の人が署名し注目しています。

団ニュース　NO.186   ワクチン接種スケジュール概要が


プラスチック全量焼却の中止を求める請願が　2021年2月議会に提出されました。
日本共産党久喜市議団と市民の政治を進める会の議員が紹介議員になっています。

賛同署名は4200筆以上が、請願書とともに提出されました。　請願に賛同する署名はまだ提出可能です。　2021年3月10日の　教育環境常任委員会にて審議されます。
議会最終日、採決され、それぞれの議員の賛成、反対かが明確になります。

地球温暖化促進を止めたい、私たちにできること、既に出来ていることは継続して頑張っていきましょう。そんな思いがつまった、市民が声を上げた、重要な請願です。

是非、傍聴してほしいです。お知り合いの議員さんには、請願に賛成するようにお話しいただけると嬉しいです。

■新型コロナワクチン接種の流れ　＊ワクチン接種は無料です。

①  市から「接種券」が対象者あてに郵送されます。

②  コールセンターに電話又はWeb予約システムで予約します

③  「接種券」と本人確認書類（保険証等）を持参し1回目のワクチン接種を行います。

④  接種後2回目の接種予約をします

⑤  1回目の接種と同様に2回目のワクチン接種を行います。

新型コロナワクチン対策課　0480-22-1111

2月1日より業務が始まっています。まだ確定していないことがたくさんありますが、副反応などワクチン接種に関する相談は何でも受け付けます。

■一般質問通告しました。
感染対策をとりながら　傍聴も可能です。
インターネット中継　本庁　菖蒲、鷲宮　栗橋など、総合支所でもライブ中継が見られます。是非見て下さい。

ご意見もお待ちしています。

団ニュース　185号　


成人式開催されました
コロナ禍のもとで、成人式の中止や、延期が相次ぐ中、久喜市では４地域で・時間も変え、コロナ感染防止対策を講じて式典が行われました。実行委員による第二部は中止、式典も簡素化しての実施となりましたが、関係者からは「一生に一度なのでやって良かった」との声も聞かれました。


新型コロナウイルス感染　久喜市でも急拡大
　PCR検査拡充など、感染防止対策に向けた戦略をもって久喜市独自でも・・

埼玉県内すべての、飲食店向けに、自粛要請とともに補償が始まりました。
埼玉県のホームページから検索できます。団ニュースを参考に。


公共料金の値上げ答申が相次いでいます。
　下水道使用料　　公共交通の利用料

　市民への負担増となり反対です。

塩川衆議院議員の国会報告
　　　　　　　
　久喜地区日本共産党後援会は1月24日の日曜日、後援会総会と「新春の集い」を開催しました。
関東地方も大雪が予想されましたが、天気予報も外れ、無事開催することが出来ました。
非常事態宣言が出される中、参加者を大幅に削減し、距離を取っての開催になりました。

　総会が終わった後の第二部は、塩川衆議院議員から、国会の状況や、現在のコロナ問題などについて、話を聞きました。その後参加者の質問等に答え約1時間の講演が終わりました。

　最後に今年必ず行われる総選挙で必ず勝利しよう。共産党の躍進を勝ち取ろうと団結ガンバローで締めました。

通常国会での菅首相の答弁では、この政権では私たちの命と暮らしが守れないことがはっきりしました。必ず総選挙勝利、政権交代を実現させましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　へいま益美記