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2020.12.27 新型コロナウイルス感染 陽性者200名を越す 12月急拡大
久喜市の新型コロナウイルス感染状況
12月に入り 急拡大 12月25日現在 206名に
12月の累計数は110名となっています。11月は36名で、既に3倍を超えています。
12月15日現在での感染累計は139名でした。
その内、患者数は23名で 入院されている方は8名 宿泊療養12名 自宅療養3名
退院・療養終了者数は116名
換気を取り、蜜を避けて、手洗いやマスクの着用 しっかり対応しましょう。
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /
新型コロナ感染急拡大 pcr検査体制の拡大求め梅田市長に申し入れ
緊急の申し入れで、平間議員は公務中です。
申し入れ文書
久喜市長 梅田修一 様
久喜市教育長 柿沼光夫 様
新型コロナウイルス対策に関する当面の要望について № 5
2020年 12月25日 日本共産党久喜市議団
「第3波の感染」が首都圏を中心として、深刻な広がりを見せている。 市も子どもから高齢者までの諸活動を正月明けまでストップさせるなど、機動的に感染防止策を講じているが、今後の展開は予測がつかないレベルになることも危惧される。そのことを踏まえ、以下の点で緊急的に要望する。
1. 感染拡大の防止について
ア この間、小学校につぎ通所型障がい者施設での「クラスター」が発生している。これまで議会でも、「医療、介護、福祉、教育」の分野に従事する市民を優先的に位置づけ「社会的検査」を提案してきたが、今日の状況はまさにそれを必要としている。「攻めの検査」「定期的な検査」で軽症者を早期に発見し、隔離・療養させて感染の連鎖を断ち切ることを求める。
イ 当面は、すべての介護施設、障がい者施設をバスで回る「巡回型検査」のPCR検査実施に向けて早期に検討すること。
ウ そのために、年末・年始の間に、医師会や埼玉県との協議を行うこと。また、民間検査機関の活用も視野に入れて検討すること。
2. 医療崩壊の防止について
これから、感染の拡大と、検査が市内でも進む中で、陽性者が増えると思われる。同時に、対応可能な医療資源が課題である。
ア 病床、病棟、隔離用ホテルなどの確保に向けて計画をつくること。
イ それに見合った人的体制の構築について、県内外からの支援策を関係機関と協議すること。
3.生活困窮者が路頭に迷うことのないよう、年始年末の相談体制の構築をすること。
懇談では、クラスター発生を防止するには、大胆なpcr検査がかかせないこと。障がい者の方や高齢者の方は、重症化しやすく、関係する施設の職員の定期的な検査が欠かせない。先進事例も生まれている。久喜市としても対策を求めました。
市長は、来年早々にもワクチン接種の対応が迫られて来る。優先順位を考え適切に対応していきたい。との話がありました。
渡辺議員からは、新型コロナ感染拡大が進む中、厳しい正月を迎える方もいる。久喜市に生活救援の電話などの連絡があった場合は、路頭に迷うことなく、担当部署につないで、対策を講じておいてほしい。
寒さも厳しくなります。新型コロナウイルスに負けない、久喜市の体制をお願いしました。
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団ニュース no.184 済生会栗橋病院移転後に 秋谷病院が開院 一般質問など
11月議会最終日12月18日の全員協議会において、済生会栗橋病院の移転後について報告がありました。「済生会栗橋病院と、病院の新築移転を検討していた、現在幸手市で開院している『医療法人社団彩優会、秋谷病院』と病院建物等の売買について合意が得られた」との内容です。
済生会栗橋病院から、久喜市に土地の使用協力をお願いしたいとの依頼を受け、市は秋谷病院が跡地で医療を継続するのであれば、協力する方向で協議を開始するとしています。
秋谷病院は、高齢社会に対応する医療の充実を目指し、慢性期病床を整備していくとしています。
11月議会では、新型コロナ感染拡大の防止と対策強化、また市民の生業支援などが焦眉の課題でした。同時に、久喜市では、プラスチックごみについて、分別収集・再資源化をせず、全量焼却するという重大な方針変更に対し、多くの議員から質問が集中しました。
本会議の質疑では
①プラ焼却に伴って各数値がどう変わるかでは「プラ焼却量が3511㌧増加。リサイクル率は5.8%減少する」と答弁。
②プラごみ焼却で、二酸化炭素の廃出量は「1万7㌧増える」との答弁で、環境への負荷が大きいことがはっきりとしました。
③プラごみ焼却で「高齢者の負
担を軽減できる」とするが「市民は分別に誇りを持っている。家族ぐるみで楽しい分別を呼びかける工夫が必要だ」と指摘
反対討論 議案撤回を
市は過去の「実績値」を無視し「仮定の算出」で作成、「目標に合わせる為に都合の良い数値を引用し資料を作成。
更に、議論もされていない「ごみの有料化」の実施を前提に目標数値を予測、プラを燃やしても減量が進むかのように資料を作成されていたことは「条例提案の立法根拠が崩れた」と指摘。
議案の撤回を求めました。
賛否の結果は
議案は「新生久喜」「政策の会くき」「公明党」の賛成多数で可決されてしまいました。
久喜市で新型コロナ感染 急拡大 障がい者施設で 大規模なクラスター発生
議員団、市長に緊急の申し入れ 職員のスクリーニング検査実施求める。
テーマ:市議団ニュース/ /
済生会栗橋病院移転後に 秋谷病院が開院 将来は全館活用も
久喜市は、土地の提供について協力していくと明らかにしています。
ベッド数は、療養病床など114床
慢性期病床を整備していくとしています。
テーマ:石田としはる よりそい日記/ /
団ニュース no.183 新型コロナウイルス感染拡大を食い止めるには
社会的検査を進め、生業に支援を!
◆今、全国で感染が拡大しています。新型コロナウイルス感染の特徴は、陽性になっても無症状期間が長く感染が拡大してしまうことです。
◆病院をはじめ、福祉・介護施設など感染リスクの高い箇所から「面的に、定期的に」PCR検査をすることが必要です。
◆見えない敵を封じ込める意味でも、広く面的な社会的検査が必要です。
◆発熱などがある場合受診できる病院を公表!
事前に予約又は電話連絡してください。
◆受診・相談センターから案内を受けた患者や初心患者等広く受け入れる病院
愛生会内科・婦人科クリニック久喜市久喜中央0480-21-0721
医療法人 土屋小児病院 久喜市久喜中央 0480-21-0766
おのクリニック 久喜市青毛 0480-22-5222
久喜メディカルクリニック 久喜市下早見 0480-25-6555
埼玉県済生会栗橋病院 久喜市小右衛門 0480-52-3611
◆自院のかかりつけ患者のみ
【久喜地区】
新井医院 久喜市久喜北 0480-23-5350
医療法人 新井医院 久喜市久喜中央 0480-21-0070
久喜江面クリニック 久喜市江面 0480-25-1101
斎藤医院 久喜市本町 0480-21-0170
野原医院 久喜市本町 0480-24-2011
宮本医院 久喜市久喜東 0480-22-4484
吉田内科クリニック 久喜市久喜東 0480-29-2770
よしば診療所 久喜市吉羽 0480-26-7200
【鷲宮地区】
朝比奈医院 久喜市西大輪 0480-59-1111
医療法人 紫陽会 高橋医院 久喜市上内 0480-58-8787
◆東鷲宮病院 久喜市桜田 0480-58-2468
【栗橋地区】
浅川医院 久喜市栗橋東 0480-52-0114
さかた内科クリニック 久喜市伊坂 0480-55-2390
南栗橋脳神経クリニック 久喜市南栗橋 0480-55-1141
一般質問も・・・
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