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自粛要請は補償と一体に 街頭で感染対策とりながら訴え
2020年5月10日(日)菖蒲地域日本共産党後援会の皆さんと
菖蒲モラージュ前でスタンディングをしました。
緊急事態宣言が出され4月21日から毎日どこかの道角で行っています。
(1日だけ雨で中止でしたが・・・)
道行く方がクルマの中からよく見ていってくれます。
「ご苦労様」「共産党さんですか」など声をかけてくれる方もいます。
ありがとうございます。
自粛要請・休業要請をするなら補償と一体でなければ感染爆発は防げません。
収束をするためにも政府には、皆さんが生活を維持できるような補償が何より必要です。
とりあえずの10万円はコロナ感染を皆で乗り切るための協力金だと私は思っています。
皆さんの生活を守り、国民のことを本当に考えてくれる政治が必要です。
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
新型コロナ対策 梅田市長に申し入れ 第3回目 危機を共有しつつ提起
梅田市長には、連休明けの多忙な中対応していただきました。
新型コロナに伴う補正予算 156.7億円 が組まれ、既に「専決処分」で執行されています。市長との懇談でも、コロナ対策の考え方を発展させ、より具体的な提起となりました。
ひとり親家庭には、久喜市も独自に3万円の給付を予算化するなど、市民によりそった姿勢も見られます。市長も皆さんからの声を生かして取り組んでいるとのコメントもあり、第3回目となる申し入れにも力が入りました。
第3回目の申し入れ内容を紹介します。
久喜市長 梅田修一 様
久喜市教育長 柿沼光夫 様
新型コロナウイルス対策に関する当面の要望・提案について №3
2020年5月7日 日本共産党久喜市議団
政府による「緊急事態宣言」の延長の下、感染防止、生業支援また、市民サービスの継続に向け、昼夜分かたずのご奮闘に感謝を申し上げます。この間、市民から寄せられました要望を中心に議員団で課題をとりまとめ、第3回目の提出となります。今回は、これまで市の取り組みや見解について、一部若干のご回答を求めるものとなっております。ご多忙の中ではありますが、ご配慮をよろしくお願いを申し上げます。
1.各種コロナ関連の給付金や支援金及び資金を必要とする市民に速やかに渡すために
①本庁および各支所において、各種給付金や支援金に関する「申請相談窓口」を設置し、ていねいな相談、案内をすること。(その際、№2で提案の「新型コロナウイルス総合相談窓口」とは区別する)
②「特別定額給付金」は、制度の趣旨や緊急性を重視し、すべての久喜市民に給付されるよう特段の努力をすること。
③各種助成・給付制度については、社協や商工会などと協議の上、簡潔で分かりやすい制度案内を作成し、市民に頒布、周知すること。
④「持続化給付金」などは、申請の際に提出する書類が特に多く、また手続きも煩雑な仕組みである。市の裁量で提出書類は最小限にし、「削減できる文書」「簡略化できる文書」または「後日提出も可能な文書」ものを増やすなど工夫をすること。また、「事後診査」制度の導入について国・県とも協議し、速やかな給付につながるよう努力すること。
⑤手続きでは、正規の会計帳簿や、帳票類が無いときでも本人からの「申し立て」(書)でもできるよう柔軟な対応をすること。
2.感染拡大の防止、検査・医療対応について
①№2で要望の「市内に新型コロナウイルス感染症対策に特化した発熱外来を設置すること」について医師会などとの協議はされたか。また、今後、ウォークスルー、ドライブスルー検査を推進すること。
②埼玉県が設置するという「23か所のPCR検査センター」の計画については、場所や日程について情報提供や協議はどのようになっているか。また久喜市内での設置をすすめること。
③PCR検査以外にも「唾液による検査」は精度が高く、判定も速いと言われているが、PCR検査と合わせて活用し、検査拡大に努力すること。
④検査拡大に伴い、検査時の感染リスクに対応するフェイスガードや防護服、N95マスクなど医療現場が必要とする物資調達に支援をすること。またその予算を組むこと。
⑤今後、検査の拡大に伴って感染者の実態がより正確に把握されることになる。また、軽度者の隔離のため県はホテルなどの確保を進めているが、本市にあっては、旧東鷲宮病院の建物、敷地の有効活用はできないか。医師会、法人との協議を進めること。
⑥国民、市民の協力で、仮に夏場に新型コロナウイルス感染症の「収束」がされても、第2波の流行が、秋・冬にくると言われている。そうしたことを前提として各種の対策を講じること。
⑦市内で新型コロナウイルス陽性者の入院患者受け入れや、PCR検査など感染防止に取り組む医療機関に対し、支援をすること。(事例として川口市のような財政的支援も)
3、子どもと学校教育に関して
①市民及び団体に「手作りマスク」の製作を呼びかけ、有料で買い取り、子どもたちや福祉施設に配ってはいかがか。( また、学校給食調理員にマスク製作を業務として依頼した自治体もあることも参考に。)
②学校休業中にあっては、「学校に行けない」、「友だちと遊べない」ことだけでも、児童生徒の心的ストレスは大きい。また家庭内においても、両親の間などでのDVが発生するなど他市での報告がある。久喜市でも例外とは言えない。子どもも、保護者に対しても、心理的なフォローやケアが必要である。教員、スクールカウンセラーの加配などで体制をとりながら、訪問活動を重視されたい。
③非常勤の教員、学校給食調理員、学校用務員に対して、休業期間中の給与はどのように支払われているか。(休業補償の内容)
④「学校休業助成金」について、担当課から全ての保護者に対し、制度内容の周知は図られているか。
⑤政府内には、新型コロナ休業に置かれている学校教育に関し、「9月入学」の議論を進める動きがあるが、社会全体が不正常の状況下では、冷静な議論を進めることは困難と判断する。よって本市においては慎重な対応を求める。
⑥本市で始まったオンライン学習は、県下でも先進的である。今後も、公平性を確保しながら全小中学校で全ての子どもたちが受けられるよう計画的に推進されたい。
4.市内の事業所、中小零細業者、働く人への支援について
①「雇用調整助成金」について、中小・零細企業の事業者に制度活用の情報やメリットが周知されていない。関係団体との連携で、分かり易いチラシを作り配布し支援をすること。
②市内の事業者でこの間、「前年比で5%以上減収」になった個人事業主を含む企業を対象に、久喜市独自の支援金を給付すること。
③市内のレストラン、仕出し弁当業者、飲食店などに対し、計画的に「昼食弁当」を依頼して子どもたちに配布する自治体もある。学校給食の提供がない現状で昼食の用意が困難な家庭も多いので、子育て支援の取り組みとして検討されたい。同時に市内の事業者に対する「仕事づくり」地域振興にもつながる。
④コロナ災禍を起因として、就職の内定が取り消されたとの報道もある。この件について調査し、該当する高校生、大学生や市民を、久喜市の職員として雇用を進めること。
⑤放課後児童クラブ(学童保育)の利用児童に提供している昼食を、普通教室に登校している児童も対象とすること。
⑥コロナ起因による収入減などの生活困窮から、公共料金の支払いが困難な個人、また、持続化給付金、雇用調整助成金を申請した事業者の水道料金は、一定の期間無料とすること。
以上です。
既に1人10万円の給付も開始されています。 疑問なことがあれば日本共産党久喜市議団にお寄せください。 お待ちしています。
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特別定額給付金 久喜市 10万円の給付開始 申請は15日以降に届きます
緊急事態宣言が5月末まで延長され大変ですが、がんばりましょう。
学校も休みで、子どもたちも、外で遊ぶことも遠慮がちですが、「密」をさけて適当な運動も大事ではないでしょうか。
さて、国民の多くの声で実現した、すべての人に給付される「特別定額給付金」の手続きが開始されています。
久喜市のスケジュールをお知らせします。
◆給付対象者 2020年4月27日において 住民基本台帳に記帳されている方。
赤ちゃんも含めすべての方が対象です。
◆給付対象人数 153,014人
◆申請方法 次のいずれか
① 郵送による申請 (申請書類が久喜市から届きます)
② オンラインによる申請 (マイナンバー所持している方)
◆給付方法
・給付金は、申請者本人名義の銀行口座へ振り込み
・銀行口座が無い方は、窓口にて支払いとなります。
◆スケジュール
5月1日 オンライン申請受付
5月7日 給付振込開始 オンライン受付の方のみ
5月8日~14日 確認作業 DV避難者の方など
5月15日 申請書発送
5月18日 申請受付開始
5月19日 交付決定通知発送
5月21日 給付金振込開始
申請書を送付しないと振込されません。必ず申請書を送付しましょう。
◆振り込め詐欺に注意しましょう
暗唱番号などは申請する必要がありません
疑問なことがあれば、日本共産党久喜市議団にお寄せください。
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見事なな竹細工!!
先日「新聞あかはた」の集金に読者のうちにお邪魔しました。
庭で見事にバランスを取りながら、竹トンボが飛んで??いました。
多少の風が吹いても落ちません。
くちびる??の一点で支えています。
感激しました。
作成者は「一・二度作れば微妙なバランスも大丈夫だよ」
と言っていましたが、私などとてもまねできません。
高齢者大学の作品展に出品する作品との事です。
作品展は10月に中央公民館で開催されるとの事です。
「コロナの影響で開催が中止にならなければよいが、、、」
と心配されていました。
先日安倍総理が非常事態宣言を5月末まで延長すると発表しましたが、
この1ヶ月間の取り組みはどうであったのか、問題点はどこにあったのか
これからの1カ月はどのように取り組み、支援をし、どの段階で
解除に向かうのか等、国民が知りたい具体的なものが示されませんでした。
本当に国民の苦悩が、厳しさが分かっているのでしょうか。
全てが、専門家任せ、成り行き任せにしか見えません。
こんな総理に私たちの国のかじ取りを任せてはおけない。
私たちの命と暮らしを任せておけない。そんな怒りを覚えます。
この「バランストンボ」をはじめ、多くの作品が10月に見れるのを
楽しみにしています。
へいま益美記
テーマ:へいま益美 元気じるし日記/ コメント(0)/
安倍総理の動静
え??これが首相の仕事!?
毎朝、新聞を読む中で、あまり気にしたことがありませんでしたが
「首相動静」が目に留まりました。
4月25日
【午前】東京・富谷の自宅で過ごす。
【午後】3時56分官邸 4時3分 官房長官、厚労大臣らと20分話す。
5時2分インタビュー 5時17分 自宅
4月26日
【午前】東京・富谷の自宅で過ごす。
【午後】3時53分官邸 4時3分 官房長官、厚労大臣らと話す。
4時43分 自宅
びっくりしました。確かに土曜・日曜の行動ですので、
通常ならばこれでいいのかもしれません。
しかし、今は非常事態宣言の真っただ中です。
多くの国民はコロナの恐怖におびえながら生活しています。
一日も早くコロナの恐怖から解放されたいと願っています。
そのために、政府の、命と暮らしを守るための施策、対策を望んでいるんです。
そのような中の首相の行動です。
わずか数十分で会議・打ち合わせを終わり自宅に戻る。
自宅ではソファーに座り、犬を抱いて、コーヒーでも飲んでいるのでしょうか???。
他の国の指導者もこのような行動なんでしょうか???
日本の中では多くの知事、自治体の長が何とかコロナを食い止めたいと、
昼夜問わず動いているのではないでしょうか??
全く危機感がない首相!!国民の命、生活に目が向いていない首相!!
そう感じているのは私だけでしょうか??
首相の日程に心から怒りをを感じている私はおかしいのでしょうか???
五領橋付近の浚渫終わりました。
業者の方々の浚渫が終わりました。少しでも冠水対策になればと
期待していますが、、、、
これからも被害が出ないように市に対策を求めていきます。
(一生懸命作業中です) (葦はなくなりましたが、、)
私たちの水もきれいにして!!
我が家で飼っている金魚たちです。すっかり水が濁っていました。
不要・不急の外出を控える先日、掃除をしました。
(金魚たちの姿が見えにくいです) (すっかりきれいになりました)
(元気に泳いでいます)
毎日、毎日不安な生活が続いています。
連休明けに非常事態宣言が解除される状況にはありません。
命を、暮らしを守るための強力な政府の対策を求めていきます。
皆さん、言葉が見つかりませんが、あなたの、みんなの大事な人を守るために頑張りましょう。
へいま益美記
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