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団ニユース no.159 菖蒲栢間地域の皆さんから請願が・・・ 一般質問報告
団ニュース no.159 菖蒲栢間地域の皆さんから請願が
6月議会に、「菖蒲町栢間地区の町づくり活性化」を求める請願が、地域住民16名の署名を添えて提出されました。
菖蒲町栢間地区の皆さんから
まちづくり活性化の請願出される!
6月議会に、「菖蒲町栢間地区の町づくり活性化」を求める請願が、地域住民16名の署名を添えて提出されました。
計画変更について問題点
今議会には「新市計画の変更、10年間のさらなる延長」の議案が審議されました。主旨は、「計画期間を延長し、引き続き本計画によるまちづくり推進するため、計画の一部を変更する」というものです。
一般質問報告
4人全員が質問にたちました。2回に分けて報告致します。
団ニュース no.158号 久喜・菖蒲地域で 雹が降り 梨栽培に被害
団ニュース no.158号 久喜・菖蒲地域で降雹が 梨に大きな被害が
5月4日 久喜・菖蒲地区において雹(ひょう)が降り、わずか30分足らずの時間でしたが、空に向かって育っている梨に大きな被害が発生しました。
5月4日 久喜・菖蒲地区において雹(ひょう)が降り、わずか30分足らずの時間でしたが、空に向かって育っている梨に大きな被害が発生しました。
今、摘果作業中で、被害が出た品種は、幸水・豊水・採玉などです。
梨の出荷量 過去10年間の推移を掲載
久喜市と言えば 「梨」このブランド品が益々元気にしたい。
雹による被害などが出る度に、梨栽培を止める農家が増えています。写真は奥の方に短く木を切った光景があります。梨の木を伐採したものです。
一般質問を通告
6月7日 杉野議員
6月10日 渡辺議員 石田議員 平間議員が質問にたちます。
是非傍聴においでください。
世界に誇る演奏家 辻井伸行さん
尊敬するピアニスト辻井伸行さん
多忙の折、無性に 辻井さんのピアノを聴きたくなった。
本当なら、生で、この耳、目、肌 すべての五感で味わいたいところだが、それは不可能に近いので、結局はネットで動画を見ることになる。つい、ネットサーフィンを、つまり「はしご」をしてしまった。 ショパン、ラフマニノフ、リスト・・名だたる作曲家の意図するすべてをつかみ、楽譜を演奏で音に変え、聴衆に披露する。
辻井さんは、みなさんよくご存知の通り、若くして バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、以来、ファンは爆発的に増えた。ネットではアイスランド、オーストリアなどでの演奏会を見ることができるが、文字通り「音楽の都」ウィーンでの様子は、中でも圧巻だった。
オーケストラの楽団員も、この日本の若き天才的(彼は、決して天才ではない。2,3歳からピアノに触れ、以来、点字の楽譜を何度も何度も繰り返し、擦りきれんばかりに厳しい練習を重ねてきた結果、天賦の才能が開いたというべきである)ピアニストに負けじとばかり、渾身の演奏をした。チューバはうなりをあげ、ホルンは叫ぶ。その中を、バイオリンやフルートは、清流が流れるように奏でる。まさしく音の洪水のなか、聴衆は、それに酔いしれる。演奏のすべてがひとつの「生命体」となる。そのオーケストラの熱演をつねにリードしたのが辻井さんのピアノであった。
演奏が終わり、総立ちの聴衆がアンコールを求めるなか、辻井さんが選んだ曲は、やはり、ラ・
カンパネラだった。超絶技巧の音符を刻む指先は、カメラも追えない。アンコール曲といえども決して妥協しない真摯な姿勢がまた心地よい。
画像はすべてを伝える。耳の肥えたウィーンの聴衆が辻井さんのピアノを聴き、何人も涙を流していた。なんと辻井さんの斜め上にいた女性のフルート奏者のほほを伝わる涙を私は見た。
演奏が終わり、辻井さんは総立ちの聴衆に、そしてオーケストラの全員に深々と、何度も何度もお辞儀をしていた。彼は、マナーも一流なのだ。
杉野 記
ピアノに触れ始めたころの辻井さん
多忙の折、無性に 辻井さんのピアノを聴きたくなった。
本当なら、生で、この耳、目、肌 すべての五感で味わいたいところだが、それは不可能に近いので、結局はネットで動画を見ることになる。つい、ネットサーフィンを、つまり「はしご」をしてしまった。 ショパン、ラフマニノフ、リスト・・名だたる作曲家の意図するすべてをつかみ、楽譜を演奏で音に変え、聴衆に披露する。
辻井さんは、みなさんよくご存知の通り、若くして バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、以来、ファンは爆発的に増えた。ネットではアイスランド、オーストリアなどでの演奏会を見ることができるが、文字通り「音楽の都」ウィーンでの様子は、中でも圧巻だった。
オーケストラの楽団員も、この日本の若き天才的(彼は、決して天才ではない。2,3歳からピアノに触れ、以来、点字の楽譜を何度も何度も繰り返し、擦りきれんばかりに厳しい練習を重ねてきた結果、天賦の才能が開いたというべきである)ピアニストに負けじとばかり、渾身の演奏をした。チューバはうなりをあげ、ホルンは叫ぶ。その中を、バイオリンやフルートは、清流が流れるように奏でる。まさしく音の洪水のなか、聴衆は、それに酔いしれる。演奏のすべてがひとつの「生命体」となる。そのオーケストラの熱演をつねにリードしたのが辻井さんのピアノであった。
演奏が終わり、総立ちの聴衆がアンコールを求めるなか、辻井さんが選んだ曲は、やはり、ラ・
カンパネラだった。超絶技巧の音符を刻む指先は、カメラも追えない。アンコール曲といえども決して妥協しない真摯な姿勢がまた心地よい。
画像はすべてを伝える。耳の肥えたウィーンの聴衆が辻井さんのピアノを聴き、何人も涙を流していた。なんと辻井さんの斜め上にいた女性のフルート奏者のほほを伝わる涙を私は見た。
演奏が終わり、辻井さんは総立ちの聴衆に、そしてオーケストラの全員に深々と、何度も何度もお辞儀をしていた。彼は、マナーも一流なのだ。
杉野 記
ピアノに触れ始めたころの辻井さん
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
新久喜 2019年5月号 no.31 2面 学校給食第3子から無料に 久喜市議団の活動は
新久喜 2019年5・6月号 学校給食 予算修正 2月議会報告しています
◆学校給食費 第3子から無料に 2019年度から実施されます
◆ゴミの焼却場 幸手・杉戸との広域化 住民合意得られず 断念
◆久喜市が売却した土地から、産業廃棄物が出て「賠償」を
などなど
ご意見や疑問 およせください。 お待ちしています
◆学校給食費 第3子から無料に 2019年度から実施されます
◆ゴミの焼却場 幸手・杉戸との広域化 住民合意得られず 断念
◆久喜市が売却した土地から、産業廃棄物が出て「賠償」を
などなど
ご意見や疑問 およせください。 お待ちしています
新久喜 2019年5月号 no.31 消費税増税ストップ 安倍9条改憲ノー
2019年 5・6月号 no.31
こんにちは
私たちのくらしがかかった大切な選挙が間近に迫っています。
日本共産党久喜市委員会が発行する地域新聞 是非お読みください。
2ページあります。
消費税増税ストップ 安倍9条改憲ノー
間近に迫った参議院選挙 くらしに希望を
野党と市民団体の共闘 日本共産党の躍進で 政治の転換を
ご意見や 日本共産党に対する疑問など およせください。
こんにちは
私たちのくらしがかかった大切な選挙が間近に迫っています。
日本共産党久喜市委員会が発行する地域新聞 是非お読みください。
2ページあります。
消費税増税ストップ 安倍9条改憲ノー
間近に迫った参議院選挙 くらしに希望を
野党と市民団体の共闘 日本共産党の躍進で 政治の転換を
ご意見や 日本共産党に対する疑問など およせください。