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謹賀新年!!
新しい年のスタートです
(恒例の新年のあいさつにスタートです)
2018年は、皆さんにとってどのような年でしたか。
2019年が、素晴らしい年になるように、お祈りします。
今年の初仕事は、日刊紙の配達から始まりました。
火曜日が私の担当です。午前3時20分ごろから配達を始めましたが、
暖かく、穏やかなスタートになりました。
さすがに1月1日です。車もあまり走っていません。
いつものように文化放送の「走れ歌謡曲」のスイッチを入れます。
アナウンサーの山田まいさんの軽快な声が流れてきます。
「ドライバーの皆さん運転には気を付けてください」
の声を聞きながらスタートし、約1時間の配達が終了です。
次の仕事は、午後1時からの市民の皆さんへの新年のあいさつ回りです。
今年も青葉の高橋さんに、運転手を引き受けていただき、
約1時間30分の行程です。
みなさん新年おめでとうございます。日本共産党です。
9条改憲、消費税増税に暴走する安倍政権と対決。
市民と野党が力を合わせれば政治は変えられます。
「安倍政権ノー」「自民・公明の暴走政治ストップ」のアナウンスです。
時々手を振ってくださる方を見かけると、おめでとうございますの声も大きくなります。
今年も皆さんのお力を借りながら、一歩一歩進んでいきたいと思います。
皆さんの思いをお寄せください。
昨年は、故郷の対馬に住んでいて、いつも頼りにしていた84歳の義兄と、その娘の、妹同然のように過ごした53歳の姪っことの悲しい別れがありました。
皆さんも健康には留意して今年もお過ごしください。
へいま益美記
テーマ:へいま益美 元気じるし日記/ コメント(0)/
議員報酬期末手当て引き上げに反対 市民の理解は得られない
日本共産党議員団は「市民の理解は得られない」として反対した。
議案107号 久喜市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例 反対討論 2018.12.21
この条例は、国家公務員に対する人事院勧告に基づき、一般職職員等の給与改定を行い、その一般職職員の手当額との均衡を考慮し、議会の議員の期末手当ての支給割合を改定することを提案理由とし、議員報酬の期末手当てを、6月12月に0.05ヶ月上げるものです。
議員は、自らの報酬を自らが議決するという立場にあることから、議員報酬の改訂は、透明性を高め、主権者である市民の理解を得ることが不可欠です。同時に市民の暮らしの実態にも目を向け、市民の理解が得られるかどうかを判断することが求められています。
条例改定にあたり、指摘しなければならないのは、人事院勧告は、一般職員等の給与改定に対して行なわれているもので、議員はこれに該当しないということです。だからこそ、議員報酬等の額に対して「特別職報酬等審議会」を設置し意見を聞くとしているものと考えます。
これまでの質疑で、条例改定は「報酬及び給与の額を改正する内容ではない」「期末手当の支給割合についての改定」であり、特別報酬等審議会においては「期末手当の支給割合については一般職が引き上げるときには同じように引き上げますとの説明に何の意見もなかった」審議会の意見は確認している。との答弁でした。
しかし、今議会で、「報酬等審議会においては、今回のように毎年引き上げられることは想定していなかったのではないか」との質疑に、「今後は市長において、報酬等審議会の開催を検討をする」との答弁がされました。一歩前進です。しかしながら、今回の改定においては審議会が開かれていません。
市民の理解を得る上で、市民の生活意識がどのような状況にあるか、確認することも重要です。埼玉県における、平成30年度の世論調査項目、「生活意識」の結果を見ると、「昨年と比べた暮らし向きはどうか」との問に対し、「変わらない」57.3%、『苦しくなった(計)』34.5%、楽になったのは、わずか6%です。苦しくなった理由として 賃金などの収入が増えない、または減った が 51.1% と最も高い状況です。
このような市民の意識の中で、議員報酬である期末手当ての引き上げには理解が得られいと考えます。一層慎重な対応が求められていると考えることから、この議案には反対と致します。
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12月19日 私たちは19日を忘れない 憲法9条守れ3000万署名に協力を
栗橋駅ご利用の皆さん おはようございます。朝早くからのお仕事お疲れ様です。 私たちは戦争法廃棄栗橋の会です。今日は12月19日です。
安倍政権が安保法制を強行した日2015年9月19日を忘れまいと、この場所をお借りして宣伝をさせていただいています。今日は、今年最後の訴えとなりました。
安倍改憲ノー・憲法9条守ろうと進めている「全国統一3000万人署名」は、全国で1850万人を越えひきつづき署名運動を進めています。どうぞ一人でも多くの皆さんの署名をよろしくお願い致します。
この間開かれた臨時国会で、安倍政権は、憲法審査会に、自民党が考える改憲案を強引に提案しようと進めて来ました。しかし3000万署名を進めて来た世論と、野党共闘のちからで、提案することをゆるしませんでした。
これまでの運動の大きな成果だと考えます。
この国で、憲法を一番守らなければならない人は誰でしょうか。法の下に国の政治を執行する総理大臣です。ところが総理大臣である安倍総理は、憲法を変えたいと、憲法を変える日程まで発言する。憲法を一番理解していないのは、安倍総理だと言えるのではないでしょうか。
しかも、安倍総理が憲法に書き込もうとしている自衛隊の姿は、災害救助で頑張っている自衛隊、専守防衛の自衛隊ではありません。
集団的自衛権を行使する自衛隊、海外の戦争にいつでも、どこへでも出かけて戦争できる自衛隊にしたいのです。来年度予算では、とうとう、海外の戦争に出かける 空母 を作る予算を閣議決定してしまいました。
若い自衛隊員の皆さんを海外の戦場に送り出すわけにはいきません。
北朝鮮から完全な非核化に向けた努力、対話が続けられています。
戦争放棄を唱えた憲法9条は、ますます、輝きを増しているのではないでしょうか。世界のお手本、世界の宝と言われています。こんないいもの、捨てることはありません。かえることありません。大事に 大切に ますます活かすときです。立場の違いを超えて ごいっしょに平和な日本、平和な世界をつくりましょう。
テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/
団ニユース no.153 学校給食無料化 第3子は来年度から実施へ
給食費への無償化・補助は、子育て世代の強い要求を受け、党議員団が一貫して実現を求めていたものです。また、梅田市長の選挙公約でもありましたが、この間具体案が示されませんでした。
第3子から給食費無料
税や学校給食費等が未納でないことが条件で、平成31年度より実施されます。小学校、中学校、特別支援学校の、小学部及び中学部に在籍し、児童生徒が3人以上いる保護者を対象に3人目以降の学校給食費が無料になります。
給付の仕方は、保護者がいったん納付し、その後10月と次年度3月に保護者が指定する口座に振り込まれます。
◆新たなごみ処理施設を菖蒲清掃センター一箇所に統合する計画が進んでいます。
これまで、ごみ処理基本構想と基本計画が策定され、さらにごみ処理施設の基本構想が策定され、施設の基本計画が進もうとしていました。ところが、今年になり、杉戸町と幸手市のゴミも新施設で燃やすという広域化が検討されています。私たち日本共産党議員団は、ごみ処理施設の統合段階から、影響する近隣への説明を要求してきました。使える施設は継続使用すべきと訴えてきました。しかし、それをすることなく統合が進められ、広域化までされようとしています。
2018年11月議会 議員団の一般質問も
2回に分けて報告します。
ご意見お待ちしています。
給食費補助!!
来年4月から、第3子の給食費無料!
11月議会の一般質問で給食費の補助について質問しました。
これまでも何度も要望してきました。
教育部長の答弁は「来年4月より第3子を無償にする。
一度給食費を支払ってもらい、納税の滞納がないなど、
一定の条件をクリアーすれば、10月と、翌年3月に保護者に払い戻す。
対象人数は286人で、予算としては1400万円を予定している」
というものでした。今後広報や、HP、学校を通じて知らせていくという事です。
これまで「給食費は父母が支払うべきもの」としてきた答弁でしたが、
1歩前進しました。しかし、私たちが求めていたものは、給食費の無償化に向けて、
「当面は第2子半額、第3子無料」というものでしたので、複雑な気持ちです。
第2子半額、第3子無料にした場合の対象人数は、2377人で
多くの保護者が負担軽減となります。
また、予算も7000万円で済みます。
今後も更なる制度の拡充、そして無料化に向けて要望していきます。
詳しくは今後の団ニュースなどでお知らせしていきますが、
内容を知りという保護者の方は、教育委員会に問い合わせてください。
へいま益美記
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