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給食費補助実現へ!!
「検討に入り、早急に結論を!!」
梅田市長答弁!!
長年の要望が実現へ!!
6月議会が始まり、21日の3番目に一般質問を行いました。
これまで幾度となく給食費の無料化に向けた要望を行ってきました。
2月議会でも要望しましたが、前市長は「食材料費は父母の負担」というこれまでの答弁を繰り返し、子育て世代応援に背を向け続けてきました。
6月議会でも、同じように「当面、第2子は半額、第3子は無料の補助を実施すべきと新市長に要望しました。
梅田新市長からは「他の自治体も参考にし検討に入る。実施の方向で検討するが、具体的内容や、実施時期についてはこれからの検討の中で決めていく」という答弁がありました。
これまで、多くの皆さんの要望があり、日本共産党が議会で要望し、皆さんと運動を繰り広げてきた結果、ついに大きく前進しようとしています。これからも皆さんと一緒に要望実現に向けて取り組んでいきます。その他の要望項目については議会が終わり次第、活動報告「元気じるし」でお知らせします。
へいま益美記
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「19日」は安保法制 戦争法を強行採決した日です。憲法9条まもりましょう
5分置きにホームに入ってくる電車を利用する方に、抜群のアピールとなりました。
栗橋駅ご利用の皆さん おはようございます。私たちは戦争法廃棄栗橋の会です。今日は6月19日です。安倍政権が安保法制を強行した日でもあります。今日は、安倍改憲ノー 憲法9条守ろう 全国統一3000万人署名の訴えをしています。
全国で進めて来た3000万署名は、5月3日の憲法記念日の集約で1350万人まで到達しました。ひきつづき署名運動を進めていくことを確認しています。皆さんの署名をよろしくお願い致します。
みなさん、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)とアメリカのトランプ大統領との直接対話が始まりました。あれだけ、ののしり合い、明日にでも戦争になるのではと心配されましたが、オリンピックを機に韓国の努力もあり、アメリカと北朝鮮の党首が握手を交わしたのです。平和へのあゆみが、始まったと思います。長いあいだ「戦争状態」にあったのです。一日で解決するわけがありません。
経済的圧力は必要。でもその目的は「話し合い」による解決に導くものでなければなりません。戦争だけはダメ。まさに21世紀は、武力による解決ではなく、話し合いによって解決する。この道をまえに進めましょう。
みなさん、戦争放棄を唱えた憲法9条は、世界のお手本、世界の宝と言われますます、輝きを増しているのではないでしょうか。こんないいもの、捨てることはありません。大事に 大切に ますます活かすときです。
日本は今こそ 憲法9条を生かした 平和外交の道を探求することこそ求められています。 ごいっしょに平和な日本、平和な世界をつくりましょう。
安倍改憲は のー 憲法9条守り生かそうと、全国で同じ署名 3000万署名を沢山の団体、個人が訴えています。様々な宗教団体の皆さんも訴えています。 立場の違いを越えて手をつなぐときです。
石田としはる 記
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市議団ニュースno.144 所信表明に対する代表質問6/20・一般質問通告
4月22日の改選から初の定例議会が8日に始まりました。議会初日、新市長の所信表明には多くの市民が傍聴に訪れ、期待の高さを表していました。
日本共産党議員団では、梅田新市長に対し、石田議員が会派を代表して市長の施政方針をただします。また、各議員は、選挙中に市民に示した公約を一般質問で新市政において実現を迫ります。
「広報くき」5月1日号の廃棄処分について
給食センターの特集を報じた広報5月1日号を、廃棄処分にしたとの新聞報道がありました。理由は、給食センター建設事業の再検討を、公約として明言した梅田氏が新市長となり、「この内容では配布はできない」と判断したためです。
6月1日には、全員協議会が開かれ、処分された広報の金額は144万円分で、職員残業代33万円、特別版費用15万円が追加で支出した、との説明がありました。
議員団から確認の質問
問 廃棄は、止むを得ないとしても、選挙後に変更があり得る記事は掲載を控える、など工夫ができたのでは。
答 新年度の取組み内容を基本に編集に取り組み、考えが及ばなかった
問 問い合わせた市民には「市のミスで」としている。責任のない市民の税金で補てんするのは問題では。
答 「止むを得なかったもの」との判断をしている。
問 4年後、同様のことが想定される。再発防止策の考えは。
答 編集内容も吟味し2度とこのようなことがないよう取り組む。
一般質問 日本共産党議員団 4人が通告
公約に掲げた項目など質問します。
傍聴にいらしてください。
危機管理の答えは「あべ退場」
[危機管理学部」と日大、加計、首相
写真は、日大の危機管理学部である。日大の「売り」の学部と言われている。この間、日大といえば、アメフットの悪質タックルが問題になり、その重大さを理解していない大学側の認識が国民と大きくずれていたことが、国民の大ヒンシュクをかってしまった。しかも、会見での答弁も国会での安倍首相をはじめとする大臣、またそれをかばうことに腐心する官僚たちの答弁と、あまりにも似ているために社会全体からの怒りまでかった。「似ている」というのは「ひどさ」が同じという意味だ。
ところで、調べると「危機管理学部」が日大以外には、我が国に2校しかないことが分かった。千葉科学大学、倉敷芸術科学大学である。ご存知の方も多いと思うが、千葉も倉敷もやはり、加計学園である。「さもありなん」ではないか。
こちらも調べると、2校とも「土地は無償譲渡」で「補助金が80億円」ということも、なぜか共通している。
そして、日大の危機管理学部の記念式典には、国松孝次元警察庁長官や野田健元警視総監、亀井静香氏などが来賓としてきている。そして、「危機管理学会」(JSSC)の名誉会長は、なんと、安倍首相である。ますますきな臭くなってくる。
国民が知りたいと願うことを、隠し、改ざんし、破棄するような、人たちである。私などは、アメフット暴力事件で、大学の責任者が謝りもしない、「こんな人たちに日本の危機管理を任せて良いのか」と思ってしまう。自身の危機管理すらできていないではないか。
ちなみに、「学会」といっても役員に名を連ねているのは警察と自衛隊のОBばかり。学会の副理事長には、古市達郎氏という公安調査庁の出身者が着任している。
いま世界が平和に向けてのロードマップを探っているときに、話し合いを拒否し、圧力一辺倒の外交しか描けない安倍政権には「退場」の二文字しかない。国民の危機管理を考えると、結論は「これしかない。」
杉野 記
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利根川の土手で水防訓練 280名の団員が勢ぞろいしました 月の輪工とは
利根川栗橋流域水防事務組合主催 水防訓練を実施
台風の影響により300ミリの雨が降り、水量が増し、利根川の堤防の水位が上昇したことを想定して水防訓練が行われました。
土のうづくり 月の輪工 シート張りなどの訓練が行われました。
月の輪工 と言ってもわかる人は少ないと思います。
私も、こんな工法で土手を守れるのかなーと半信半疑でした。
しかし、今日の訓練で工法の解説を聞いて、科学的根拠に基づくもので「大切な訓練」であると改めて認識しました。
堤防の下から水圧などから、住宅側に水が湧いて出て来たときの対処法のひとつです。
湧き出た水の廻りに土のうを積んで、そこに水を入れ、水圧で水の漏水を拡大させないやり方です。時には50メートルの輪を土のうを積み上げ対処することもあるといいます。
利根川の土手でも、数年まえでしょうか。実際に漏水がありこの「月の輪工」を実施したことがあります。
「絶対大丈夫」ということはありません。災害を最小限に防ぐ手だてをつくすことが大切だと思います。
この訓練は、関係者のみで実施されます。水防団の皆さん、水防組合に関係する行政関係、水防組合議員、地元の区長代表の方などです。
近隣の地元の市民の方にもお知らせし、市民のみなさんも見守る中で実施してはどうでしょうか。
水防団の皆さん おつかれさまでした。
石田としはる 記
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