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市民とともに市政を前に 日本共産党議員団4人
市民1万1千人以上が署名した、「水道料金の引き下げ求める請願」(共産党以外は全て反対)、「巨大給食センター見直し、自校調理方式に切り替え求める請願」に、市民ととともに賛成したのが日本共産党の4人。延2万2千人以上の市民の願いを、否決したのが自民系保守と公明党。市民の願いを託せるのは、市議会の日本共産党4人の存在です。
これからも、平間ますみ議員、石田としはる議員、渡辺まさよ議員、杉野おさむ議員――日本共産党4人は、市民とともにがんばります。
※活動地域は、旧久喜市地域:久喜北、本町1・5~8丁目、上町、久喜本、久喜新、古久喜、野久喜、吉羽、久喜西、久喜東、青葉、栗原、青毛。
◆実現したエアコンの設置
4年前、初当選で取り組んだのが、保護者が署名をあつめた「小・中学校にエアコンの設置」でした。子どもたちが、「エアコンのおじさんだ! エアコンをつけてね」と私に託しました。市民と日本共産党の運動が市政を動かし、学校にエアコンを設置。子どもたちから、「おじさんありがとう」の声が。
◆就学援助 入学式前に入学準備金を支給へ
貧困と格差が広がり、学校給食費や学用品などを補助する就学援助を受給する家庭が増えています。そのなかに、入学時に制服やカバンなどを準備する、入学支度金があります。入学式前に支給を――保護者の願いをもとに繰り返し質問。これが今年から実現し、支給額も2倍に引き上げられました。
これからも、住宅リフォーム助成制度、子どもの医療費18歳まで無料化、デマンド交通の拡充など、市民の声を実現するため取り組んでいきます。
石田としはる議員
※活動地域:栗橋地域
◆大震災の被災者に寄り添って
東日本大震災から7年。液状化の被災者の方によりそい支援を求めてきました。
*国会議員とも連携し、国の支援策が適用されました。
*半壊、一部損壊の方へ久喜市独自の支援策を実現しました。
*固定資産税減免の実施と延長を求め、平成29年度まで実施されました。
*ポンプアップ費用は市の負担で実施。
*液状化対策の地下水位低下工法――効果が出るのはこれから。今後、不動沈下の可能性もあり、モニタリングの実施と保障を市に求めます。冠水が増す可能性があり、対策強化を求めて行きます。
◆済生会栗橋病院の存続求めて
加須市への移転は、済生会本部が最終決定するもので、まだ先の話です。久喜市が信頼関係を築き、急性期部門存続に向け支援策を示すべきです。
市は、栗橋病院に支援する運営補助金4,700万円を今年度は打ち切りました。信頼関係を自ら壊すもの。市が支援を継続し、存続に向け済生会との協議を求めます。
◆学校給食―― 自校方式の継続と無償化を求める
保護者の署名、1万1千人以上の請願に、自民系保守と公明党は反対。自校給食の実現は可能です。予算修正を行って、学校給食費の無償化を求めています。
渡辺まさよ議員
※活動地域は旧久喜市:久喜中央、南、本町2~4丁目、江面、北青柳、太田袋、上早見、下早見、六万部、上清久、下清久、北中曽根、所久喜、除堀、原、樋ノ口、旧菖蒲地域。
◆子育て支援の強化に取り組んできました。
*特定検診の期間延長を求め実現しました。
*市立幼稚園の3歳児保育、延長保育の実施を求め実現しました。
*子ども医療費は高校卒業まで無料を。
◆東京理科大跡地の巨大物流センター異議あり! 安全対策を要求
住民の声を尊重し、建設を許さない思いで取り組んできました。
*跡地全ての買取りを検討すべきと提案。
*住居系土地のど真ん中に巨大倉庫は無謀、1企業の都市
計画変更に反対。
*理科大誘致に協力した市民の理解なしで進めることに反
対です。
*建設が進む中、騒音対策の強化。信号機の設置や歩道の整備を進め、通学路の安全対策を求めています。
◆高すぎる介護保険料と国保税
*市は4月から、年1600円(基準額)を引き上げ。反対は日本共産党の4人だけ―― 国補助を減らし、その分を高齢者に負担させることは許せません。
*高い国保税は引き下げを
県内でトップクラスの高い国保税は、積み立てを使い引き下げを求めます。
*議案提出権を活用し、介護保険料と国保税を引き下げる予算修正案を提出。
杉野おさむ議員
※活動地域:鷲宮地域
◆市民の暮らし優先の予算修正を提出
*共産党議員団は5年連続し、財源を示して、暮らし・福祉優先の予算修正案を提出し、市政の転換を求めています。
*合併後の田中市政は、国保税、水道料金、下水道料金など、公共料金を相次いで値上げし、市民に負担増を押しつけています。これにキッパリ反対したのは、日本共産党の4名だけです。
◆JR東鷲宮駅地下道の改修実現
「交通弱者には不便で使えない駅をもっと便利に」の声を受け、19年間、一貫して実現を求めてきました。市は予算市議会で、「西側部分を30年度に工事着手する」と答弁しました。
◆大雨冠水対策の推進を
大雨のたびに冠水被害が出る久喜市。30か所以上ある被害か所のうち、改善計画を作成しているのは僅か4か所だけ。しかも改善が始まったのは1か所だけ。すべての改善計画を早急に策定させます。
◆総合支所の行政サービスの維持・向上を
支所の建設課廃止、納税相談も廃止、4月から包括支援関係職員も社協に業務委託。職員が不足し、大雨の道路冠水に対応できない事態に。支所の行政サービス維持・向上を求めます。
2018/04/12
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暮らし守り、子育て優先の市政を
まもなく久喜市議会議員選挙が始まります。
4人の日本共産党議員団は、安倍政権は退陣を! 憲法9条を守れ! 暮らしを守り、子育て優先の市政を!! 全力で頑張ります。
市民の思いに寄り添って
日本共産党議員団は昨秋、市民アンケートを実施しました。
市民のみなさんから1,100通を超える回答を頂きました。ご協力ありがとうございました。その回答をみると――
◆この4年間で暮らしが「悪くなった」人が4割
*悪くなった 41%
*変わらない 45%
*よくなった 3%
◆「公共料金の引き下げ」を求める人が約7割
引き下げを求める内容は――
*国保税 65%
*介護保険料 67%
*水道料金 68%
◆要望の多かったこと
*循環バス・デマンドバスの利便性の向上、
*大雨のとき道路冠水等の対策を
日本共産党は提案し、実現します
◆市民の暮らしを応援する市政に
*国保税を1人あたり、1万円引き下げ
国保会計の基金は9億円。この一部を使えば実現できます。
*介護保険料を年8千円引き下げます
公費負担50%の約束を守らせます。
*水道料金の10%値下げ
水道会計は年に8億円の黒字。この1億円弱で実現できます。
*循環バス、デマンドバスを利用しやすいように改善します。
*地域経済に波及効果が大きい住宅リフオーム助成の創設。
◆子育て支援を拡充し、子育て優先の市政つくります
*学校給食の無料化をすすめます
当面、第2子は半額、第3子以降は無料にします。
*温かく美味しい自校方式の給食に移行します。
*認可保育園の増設、学童保育の定員増、保育料の負担を軽減。
*18歳まで医療費を無料にします。
◆安心・安全のまちづくりを推進します
*大雨時の冠水被害を解消します。
*通学路、生活道路の安全対策をすすめます。
◆財源はあります
使いみちが自由な市の貯金=財政調整基金は58億円。
この一部を活用します。 日本共産党議員団4人は、市民のみなさんと力あわせ、暮らしを応援、子育て優先の市政をつくるため全力で頑張ります。力をあわせ、住みよい久喜市を、ご一緒につくりましょう。よろしくお願いします。
2018/04/11
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市民の願いに応えるのは どの党、どの人か
今日(9日)、NHKの世論調査では、安倍内閣を支持しない人は、前月比で7%も増え、45%に上がっています。一方、支持する人は6%下がって38%。安倍内閣に対する、国民の怒りの反映です。
この4年間、市民の願いに対して、市議会のなかで、各党、会派、議員はどのような態度をとってきたのか? どの党、どの人が、市民の願いに応えることができるのか。市民の立場から検証が必要です。
市民1万1,704人
「水道料金10%引き下げを求める請願」
埼玉県内で2番目に高い水道料金。「水道料金10%引き下げて」…市民1万1,704人が2015年2月市議会に請願を提出しました。
これに賛成したのは、日本共産党議員団4人だけ。他の党会派の議員は、全て反対し、市民の願い=請願を不採択にしました。
日本共産党議員団が昨秋に実施したアンケートに、1千100人の市民が回答。そのうち、公共料金の引き下げについて、国保税65%、介護保険料67%、水道料金68%の市民が回答しています。
市民1万1,094人
「巨大給食センター建設やめ、
自校方式の学校給食を求める請願」
理科大跡地に巨大給食センター建設はやめて、安全で温かく美味しい自校方式の学校給食を――保護者など1万1,094人が、昨年11月市議会に請願を提出。日本共産党議員団は紹介議員となり、採択に力をつくしました。しかし、自民系保守と公明の議員が、市民の願いに反対し、請願を不採択にしました。
介護保険料1,600円引き上げる議案
先の予算市議会に、市は4月から、介護保険料を1人当たり、平均年1,600円(基準額)引き上げる議案を提出しました。国が補助金を減らし、その分を高齢者に負担させるもの。
日本共産党議員団は、議案提出権を活用し、1人年間8,300円引き下げる修正案を提出(財源は不要不急事業の見直し)。しかし、日本共産党議員団4人以外の議員は、すべて値上げに賛成しています。
貧困と格差が広がり、この4年間で、暮らしが「悪くなった」という市民は4割にのぼります(党議員団のアンケート回答より)。
市議会で市民の願いに応え、全力をつくす日本共産党議員団4人。市民の暮らしを守り、福祉優先の市政に切り替えるため、日本共産党議員団の4人はどうしても必要です。
2018/04/09
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党議員団4人 存在感と役割は
日本共産党議員団の4人=へいま益美議員、石田としはる議員、渡辺まさよ議員、杉野おさむ議員は、市民と力あわせ、市民の声と願いを実現してきました。
党議員団4人は引き続いて、市民のくらし、福祉を優先する市政をつくるため、全力でがんばります。
■市民と力をあわせ、市政を動かして実現
◆小・中学校にエアコンを設置
「暑くて勉強に集中できない。エアコン設置を」―日本共産党議員団は市民と力あわせ署名に取り組み、市議会で質問、エアコン設置の予算修正など繰り返し提案。その結果、2016年夏にエアコン設置が実現。子どもと保護者にとても喜ばれています。 ◆就学援助・入学準備金を入学式前に支給
格差が拡大し、子ども7人のうち1人が貧困です。
学校給食費や学用品を補助する就学援助。制服やカバンなどを購入する入学準備金を入学式前に支給を―保護者の声を受け、繰り返し市議会で要求。入学式前の支給が実現しています。
◆固定資産税の誤り
5400万円を返還させる
市が、固定資産税と都市計画税を誤って多く課税―日本共産党議員団の質問で明らかになり、取りすぎた5,400万円を市民に返還させました。
◆冠水対策の推進、信号機の設置、
道路の整備、水路の浚せつなどを実現
市民から寄せられた各種の要望を市政に届け、安全・安心のまちづくりをすすめています。
■市民の声と願いを実現へ
5年連続して予算修正を提出
市民の声と願いを実現する――日本共産党議員団4人の議員は、市民から授けられた、地方自治法に基づく議案提出権を活用し、毎年の予算市議会で、予算修正を提出し、本会議で審議が行われています。
なお、市民のくらしを守るため、予算市議会で地方自治法に基づく、予算修正を行っているのは日本共産党議員団だけです。これまで、5年連続して予算修正を行っています。先の予算市議会で提出した、予算修正の内容は以下のとおり。
1.介護保険料を年間1人平均8,300円引き下げる
――3億6,769万円
2.住宅リフオーム・商店リニューアルの助成制度を創設
――4,000万円
3.学校給食費の無料化
当面、第2子は半額、第3子以降を無料にする。
――7,000万円
4.学校給食を段階的に自校方式に移行する
――1億1,000万円
5.公民館事業を無料に戻す――956万円
6.南栗橋地域の液状化被災者に「再建支援金」を支給する
――2,800万円。
7.以上の財源は、同和事業の廃止、不要不急事業の見直し、
巨大学校給食センター建設を見直して対応する。
8.県内で3番目に高い国民健康保険税を、
加入者1人当たり1万円を引き下げる。
・財源は、払い過ぎた国保税9億円の基金を充てる。
9.県内で2番目に高い水道料金の基本料金10%引き上げる
・財源は、水道会計の毎年の黒字分8億円の一部を充てる。
日本共産党議員団の予算修正案は、否決されました。しかし、その内容は、必ず市政に反映されていきます。そのために党議員団4人は、市民と力をあわせて頑張ります。 2018/04/08
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くらし・福祉優先 日本共産党の4議席を必ず!
久喜市議選の告示まで9日とせまった一昨日(5日)、日本共産党と後援会が久喜総合文化会館で集会をひらきました。
いま安倍内閣は、公文書の隠ぺい、改ざん、ねつ造が相次ぎ、国民をだまし、政権担当能力がないことを示しています。今度の市議選は、安倍内閣に対する批判が高まるなかで行われます。「久喜市議選で、安倍政権を追いつめよう!」――これが集会のスローガンです。
そのなかで、街頭演説や党議員の事務所などに、市民から、「安倍首相を辞めさせて」という真剣な声が、繰り返し寄せられています。
こうした取り組みをふまえ、党議員団4人の議員が決意を表明しました。
へいま益美議員
市議会で私が4年間、感じたことは、自民系保守と公明の議員は、憲法を守る、いのちを守ることを行っていない。憲法を守り、いのちを守るために頑張っているのは共産党の4人だけです。
もし市議会に4人がいなければ、市民の平和といのちを守っていることを市民に伝えることができない。これから全力で頑張ります――力強く訴えました。
石田としはる議員
済生会栗橋病院がなくなることは重大な問題です。市民から「済生会が近くにあったから命が助かった」という話が寄せられる。
勇退する無所属の議員から、済生会栗橋病院を存続させるため、「石田さん、筋を通して、地元のために頑張ってくれ」というメッセージが託されている。私は、済生会病院存続のため、全力で頑張ります。
合併で栗橋地域は置き去りにされている。栗橋でも循環バスを走らせるため、私は全力で走り続けていきたい。全力で頑張ります――迫力と熱意で訴えました。
渡辺まさよ議員
久喜市は、予算がないといって、乳がん検診などを2年ごとに実施している。私は、お医者さんから言われました。「そのため、がんを見つけられないで、亡くなる人がいるよ」と。何よりもいのちが大事――そのために全力で頑張りたい。
国民健康保険が4月から広域化になっている。私は国保税を値上げしないよう求め、今年度はすえおきになっている。しかし、その後をどうするのか、が問題となっている。
私は何としても、いのちを守る政治をつくっていきたい。ぜひ市議会で働かせて頂きたい――熱意と思いを込めて訴えました。
杉野おさむ議員
杉野議員は冒頭、安倍政権に対して、市民の批判が高まっていることを紹介。朝の駅立ちで宣伝しているとき、通勤者から、「共産党が頑張って、安倍首相夫妻を逮捕してもらいたい。麻生大臣も逮捕だ」という訴えがあったことを、参加者に紹介しました。
そのため党議員団は、予算修正を行って、◇国保税1人、1万円引き下げ、◇水道料金は県内で3番目に高く、現金の保有約40億円、黒字が毎年8億円あり、引き下げられる。
みなさん!暮らしを応援する市政をつくろうではありませんか。日本共産党の4人が市議会にどうしても必要!!――迫力で訴えました。
2018/04/07
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/