<<前のページ8687888990919293949596次のページ>>

防災訓練で17000歩歩く 炊き出し訓練も お疲れ様でした

2017.11.26 防災訓練 栗橋ハイツ 約70名が参加



 安否確認 避難徒歩訓練 炊き出し訓練 毛布でのタンカーづくり バケツリレーと毎年少しづつ避難訓練も進化して来たように感じます。
 
私も参加させていただきました。栗橋ハイツ 久喜市栗橋5丁目から権現堂公園まで歩きました。17000歩以上歩いていました。 
天気もよく、背中には汗が・・・ 

往復で約1時間30分ぐらいだったと思いますが、地域の皆さんと語らいながら歩いたせいか、時間が過ぎるのがとても早く感じました。

 栗橋ハイツの炊き出しは、やきそば アルファ米 とん汁 が。それも超がつくぐらい美味しいものでした。

 ありがとうございました。 下準備には多くの時間がかかっていたと察しています。
支所からも、見守る形で参加いただきました。

 ハイツも高齢化が進んでいきます。女性の参加者が多くいたこと、それに若い方の参加もあり、とても心強く感じた日でもありました。

 これからも よろしく お願いします。
 
石田としはる 記

2017.11.26 21:03:20

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

液状化対策工事完成 花火は上がらなかったが新たな出発点に


スイッチを入れると同時に地下水の排水が始まりました。思っていた以上に水量が多いと感じました。設定した水量を排水すると自動的に止まるようになっているとのことです。地下3mまで地下水位を下げて行きます。


11月25日、液状化が激しかった南栗橋スポーツ広場のすぐとなり、南栗橋近隣公園で、液状化対策工事完成記念式典が行われました。

平成23年3月11日、南栗橋地域で液状化発生。月日が過ぎるのは早いもので、6年と8ヶ月が過ぎ、ようやくここまで来たとの感じです。多くの方の努力があったことも忘れてはならないと思います。

今回の対策は「地下水位低下工法」によるものです。家屋が液状化した地盤の上に立ち並ぶ中での対策のあり方として、液状化対策検討委員会が、実証実験も踏まえながら決定したものと理解しています。

実際の工事には地元の事業者さんが分担して担い、着工後は、想定外の地盤構造があったり困難があったものの、この9月に総ての工区、7工区に、地下水を組み上げるポンプが設置されたことを持って「完成」となりました。お疲れ様でした。

また、液状化発生後においては、被災された市民の皆さんの声を丁寧に受け止め対応されて来た多くの職員の皆さんの苦労がありました。私としては、被災者の皆さんや苦労された職員の皆さんとともに、今日の式典がもたれればよかったなーとの思いもあります。

今後はモニタリング調査の推移を見ながら「水抜き」を進めて行くことになります。地下水位を組み上げることから「地盤沈下」が起きるリスクがあります。

今日の来賓挨拶で、液状化対策委員会の会長を務めていただいた東京大学名誉教授の坂本功様は、「工事は完成したが、今日が新たな出発点になる」と話されました。印象に残りました。地盤沈下のリスクをしっかりと認識されている挨拶であったと受け止めさせていただきました。

私も、議会においては、度々液状化に関する質問をさせていただいていますが、被災された皆さんの気持ちに少しでもよりそい、行政に届けられたらとの思いで取り組んでいます。
今日を新たな出発点として、被災された皆さんに引き続きよりそい、できることを精一杯取り組んでいきたいと思っています。

 
 記 石田としはる

2017.11.25 18:17:42

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

新久喜 2017年11・12月号 13区では野党共闘実現 選挙結果は

新久喜 2017年11・12月号





市民のみなさん、日本共産党へのご支援に心から感謝を申しあげます。



残念ながら、日本共産党は現有21議席から12議席に後退する結果となりました。「比例北関東ブロック」では、塩川てつや氏の議席は確保しましたが、残念ながら梅村さえこ氏の議席は失いました。


選挙区では前回と同様の支持をいただきました。が比例区では減らしました。その結果が議席減となりました。捲土重来を期してがんばります。


2017.11.22 09:49:53

テーマ:新久喜・地域新聞/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

新久喜2017年11月 国保税来年度どうなる 学校給食は自校方式が優れている

新久喜 2017年11・12月号 2面 

来年度から広域化となる国民健康保険。埼玉県は3回目の試算を公表しました。久喜市が県に支払う納付金は約43億円(国保税のもとに なる額)一人あたりにすると102,395円。久喜市の平成28年度の実績は99,965(調定額)ですから、2,430円高い金額です。

一般会計からの繰り入れや基金の活用を



しかし、久喜市が国保会計に、県平均ぐらいの「その他繰り入れ」を実施すれば、引き上げすることなく、引き下げも十分可能です。基金も9億円あります。高すぎて払いきれない世帯が多い中、引き上げは絶対許されません。



県は市町村の収支を均衡させる期間を「6年」と目標を立てましたが、困難な場合「市の実態を踏まえた設定」と柔軟な考え方も示しています。



国保滞納者が全国で312万世帯15.9%に達しています。国の負担を元に戻し増額すること。市は市民のくらしを守る姿勢が求められます。




2017.11.22 09:40:52

テーマ:新久喜・地域新聞/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

市議団ニユースno.137 市民アンケートの結果報告 暮らしの大変さが見えた

市議団ニュース no.137 市民アンケート報告

日本共産党久喜市議団は、9月~11月にかけて市民アンケートを実施しました。

多くの皆さんにご協力いただき感謝申し上げます。



 その結果の概要を報告致します。



なお、皆さんから寄せていただいた、ご要望やご意見は、今後の市政に反映させていきます。


アンケートの結果からのご意見お寄せ下さい


2017.11.22 09:22:37

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲