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ピンクっぽい赤い花が1面に咲きました。赤花そばの花です。
赤花そば祭り 花がいっぱいに
第16回赤花そばまつりが、すばらしい天気のもと栗橋地区の農協前広場を借りて開かれました。私も参加させていただき、赤花そば粉でできたそばをいただいて来ました。とても、おいしかったです。
そのほか、そば粉の入ったクッキーやかりんとうなども販売され、一大イベントとなりました。NHKでも報道されるなど、注目が集まっています。
近くに栗橋商工会館も新しく出来上がります。観光バスも8台ぐらい来ているとか。
栗橋地区の観光スポットとして、ますますの発展を祈っています。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=36.12637343&lon=139.70440048&ac=11232&az=43&z=16
栗橋地区 JA 赤花そば祭り会場です
石田としはる 記
第16回赤花そばまつりが、すばらしい天気のもと栗橋地区の農協前広場を借りて開かれました。私も参加させていただき、赤花そば粉でできたそばをいただいて来ました。とても、おいしかったです。
そのほか、そば粉の入ったクッキーやかりんとうなども販売され、一大イベントとなりました。NHKでも報道されるなど、注目が集まっています。
近くに栗橋商工会館も新しく出来上がります。観光バスも8台ぐらい来ているとか。
栗橋地区の観光スポットとして、ますますの発展を祈っています。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=36.12637343&lon=139.70440048&ac=11232&az=43&z=16
栗橋地区 JA 赤花そば祭り会場です
石田としはる 記
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全国に先駆け太陽光発電 室蘭市視察報告
太陽光発電 視察
2011.03.11東日本大震災による原発を事故受けて、日本のエネルギーをどう進めていくのかが問われています。平成17年、全国に先駆けていち早く太陽光発電を導入し、温水プールに電力供給を実施している室蘭市を視察して来ました。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=42.31523014&lon=140.97379888&ac=01205&az=&z=13&id=&fa=pa&ei=utf8&p=北海道室蘭市
2011.03.11東日本大震災による原発を事故受けて、日本のエネルギーをどう進めていくのかが問われています。平成17年、全国に先駆けていち早く太陽光発電を導入し、温水プールに電力供給を実施している室蘭市を視察して来ました。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=42.31523014&lon=140.97379888&ac=01205&az=&z=13&id=&fa=pa&ei=utf8&p=北海道室蘭市
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TPPストップ 農業と地域経済を守るシンポに参加
10月6日 加須市で開かれたT P P ストップ 農業と地域経済を守るシンポジウムに参加して来ました。

T P P とは何か、 T P P に参加したら、日本の農林水産業は、暮らしはどうなる? 改めてTPPの問題点を確認する良い機会となりました。
TPPには、ISD条項というのがあり、これは、投資家 対 国家間の紛争処理手続きで、例えば、日本の食料に対する規制が、アメリカの商品を販売する際、不利益になっている。これを撤廃すべきだと訴えられるような制度とのこと。 なるほど(^O^)です。
TPPは今、秘密裏に交渉が進められており、見えない部分も多いが、農協や林業の人も、反対の声をあげつつある。 ここまで来たとも言える、がんばりましょう。との話には納得しました。(o^-^)
何十町歩も耕作しているが、決して豊かな状況ではない。コンバインなど機械購入や肥料など経費を差し引くといくらも残らない。天候に左右されることもある。との話もありました。
質問なども出され紙智子参議院議員が答えました。
問 「高齢化社会が進む中、日本の農業を守り発展されていくにはどうすればいいのか」
答 戦後日本の農業を中心に支えてきた70歳代の「引退」が始まる中で、だれが農地を管理し、だれが食料生産と農村を担うかは、日本社会が真剣にむきあうべきまったなしの課題。農業をやりたい、農業を営む人の経営を安定させることが一番大事。それには、価格保障と所得保障を合わせた対策をすべきだと考えます。
「所得」を保障し生活が成り立つような政策、特に日本のような山間地域でも農業を営みやっていけるような個別の対策も必要です。担い手の確保・育成に長期の計画をたて、国や自治体が特別な力を注ぐことも、求められています。と答えられました。
加須市では、新規に農業の担い手になる人に月3万円、担い手を育てる方に月2万円を補助しています。との報告もありました。
本当に緊急の課題 と感じました。
石田としはる 記
T P P とは何か、 T P P に参加したら、日本の農林水産業は、暮らしはどうなる? 改めてTPPの問題点を確認する良い機会となりました。
TPPには、ISD条項というのがあり、これは、投資家 対 国家間の紛争処理手続きで、例えば、日本の食料に対する規制が、アメリカの商品を販売する際、不利益になっている。これを撤廃すべきだと訴えられるような制度とのこと。 なるほど(^O^)です。
TPPは今、秘密裏に交渉が進められており、見えない部分も多いが、農協や林業の人も、反対の声をあげつつある。 ここまで来たとも言える、がんばりましょう。との話には納得しました。(o^-^)
何十町歩も耕作しているが、決して豊かな状況ではない。コンバインなど機械購入や肥料など経費を差し引くといくらも残らない。天候に左右されることもある。との話もありました。
質問なども出され紙智子参議院議員が答えました。
問 「高齢化社会が進む中、日本の農業を守り発展されていくにはどうすればいいのか」
答 戦後日本の農業を中心に支えてきた70歳代の「引退」が始まる中で、だれが農地を管理し、だれが食料生産と農村を担うかは、日本社会が真剣にむきあうべきまったなしの課題。農業をやりたい、農業を営む人の経営を安定させることが一番大事。それには、価格保障と所得保障を合わせた対策をすべきだと考えます。
「所得」を保障し生活が成り立つような政策、特に日本のような山間地域でも農業を営みやっていけるような個別の対策も必要です。担い手の確保・育成に長期の計画をたて、国や自治体が特別な力を注ぐことも、求められています。と答えられました。
加須市では、新規に農業の担い手になる人に月3万円、担い手を育てる方に月2万円を補助しています。との報告もありました。
本当に緊急の課題 と感じました。
石田としはる 記
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私の娘は色白で美人なんです(゚O゚) 小児医療センター移転問題を考えるシンポ 270人が参加
栗橋済生会の本田先生も参加され、埼玉県の医療問題をわかりやすく、熱く語られました。

9月9日 県立小児医療センター移転問題を考えるシンポジウムが、存続を求める家族の会の呼びかけで開かれました。
会場は満席の状態で、立って参加された方もおられました。 270名以上の参加が確認されたとのことです。
会場には患者家族の方が、お子さんとともに参加されていました。
シンポでの発言は、患者家族の方、医療関係者の方、特別養護学校関係の方、センターで治療を続けてこられた方、センターを当時建てられた経過を語られた地元の方など、多彩な発言がありました。 話の内容はそれぞれが、自らの体験を通しての話が続き、どの方の話も大変勉強になりました。
特に、「にぎわいを創出するということが求められていた、あの新都心という場所に、本当に医療の施設をつくることがふさわしいのか」という問いかけとともに、「移転に問題あり」という一点で意識の持ち方は違っても力を合わせたい。という発言には、あきらめることはない、まだまで、これからもがんばって行こう\(*⌒0⌒)♪という思いになりました。
「突然ですが、私の子は色白でとても美人なんです。小児マヒですが、それを差し引いてもあまりある美人です。」と明るく語られたお母さんの発言に、となりに座った娘とともに、涙が溢れてしまいました。
http://shyouniiryou-kazokukai.jimdo.com/ ← 小児医療を考える家族の会
9月9日 県立小児医療センター移転問題を考えるシンポジウムが、存続を求める家族の会の呼びかけで開かれました。
会場は満席の状態で、立って参加された方もおられました。 270名以上の参加が確認されたとのことです。
会場には患者家族の方が、お子さんとともに参加されていました。
シンポでの発言は、患者家族の方、医療関係者の方、特別養護学校関係の方、センターで治療を続けてこられた方、センターを当時建てられた経過を語られた地元の方など、多彩な発言がありました。 話の内容はそれぞれが、自らの体験を通しての話が続き、どの方の話も大変勉強になりました。
特に、「にぎわいを創出するということが求められていた、あの新都心という場所に、本当に医療の施設をつくることがふさわしいのか」という問いかけとともに、「移転に問題あり」という一点で意識の持ち方は違っても力を合わせたい。という発言には、あきらめることはない、まだまで、これからもがんばって行こう\(*⌒0⌒)♪という思いになりました。
「突然ですが、私の子は色白でとても美人なんです。小児マヒですが、それを差し引いてもあまりある美人です。」と明るく語られたお母さんの発言に、となりに座った娘とともに、涙が溢れてしまいました。
http://shyouniiryou-kazokukai.jimdo.com/ ← 小児医療を考える家族の会
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栗橋関所 番士屋敷跡 遺跡見学会のお知らせ
久喜市 栗橋関所
番士屋敷跡 遺跡見学会のお知らせです。
久喜市栗橋北にある栗橋関所番士屋敷跡は、江戸時代につくられた栗橋関所に勤務した番士の住まいです。今回の調査では、江戸時代後期(約200年前)の屋敷跡が発見されました。
日時 8月25日 土曜日 2回に分けて開かれます
午前10時~12時 午后1時~3時
集合場所
栗橋関所番士屋敷跡発掘調査事務所
(久喜市栗橋北2-3394-2)
詳しくは
公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団 0493-39-534 発掘調査事務所 080-5889-7631
http://yahoo.jp/shrx9A ←集合場所地図
利根川の堤防強化事業により埋もれてしまう場所でもあります。
この地域では、利根川堤防強化に伴い200件近い家が立ち退きを迫られ移転しています。この機会に一度いらしてみてはいかがですか。 石田としはる
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