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悲しんでばかりいられないが

首里城炎上!なぜ?
 私は、勝手に沖縄を「第2の故郷」と思っている。以前勤めていた会社にウチナンチューが大勢いて、いま、友達は20人くらいいる。当時、気の良い人が多く、警戒心が不足している感じがして
「玄関の鍵くらいしたほうがいいよ」とよく言ったものだ。(カギをしないウチナンチュが多い)
沖縄に帰省すると3日3晩飲み明かすと言っていた。 今でも本土に来るときは何人かで泊まりに来てくれる。石垣の友人(ビギンの友達)などは「台湾が見えるんだよ」という。ウチナンチュやアイヌの人には縄文の血が流れているという。自分は先住民を追いやった好戦的な弥生系の末裔かなと、若い時は、恥ずかしかった。


 私の学生時代は「沖縄返還運動」の真ん中にいた。当時のスローガンは「核も基地もない沖縄を」であった。それは達成できたのか、いや、逆である。核兵器を搭載した戦闘機、艦船が我が物顔に今も日本を、沖縄を「占領している」。辺野古が造られ、普天間は永久に残るのではないか、と私は心配する。日本中の在日米軍基地の維持のため、毎年、7800億円が使われている。

 翁長さんを始め、沖縄の保守も革新も「もうだまされないぞ」と頑張ってきた。
 そんな沖縄、いつも本土の犠牲にされてきた沖縄の「心のシンボル」であった首里城が燃えてしまった。悲しくて沖縄のみんなに電話もできなかった。(次回に) 杉野 記

2019.11.10 18:03:37

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世界に誇る演奏家 辻井伸行さん

尊敬するピアニスト辻井伸行さん
 多忙の折、無性に 辻井さんのピアノを聴きたくなった。
本当なら、生で、この耳、目、肌 すべての五感で味わいたいところだが、それは不可能に近いので、結局はネットで動画を見ることになる。つい、ネットサーフィンを、つまり「はしご」をしてしまった。 ショパン、ラフマニノフ、リスト・・名だたる作曲家の意図するすべてをつかみ、楽譜を演奏で音に変え、聴衆に披露する。
 

 辻井さんは、みなさんよくご存知の通り、若くして バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、以来、ファンは爆発的に増えた。ネットではアイスランド、オーストリアなどでの演奏会を見ることができるが、文字通り「音楽の都」ウィーンでの様子は、中でも圧巻だった。
 オーケストラの楽団員も、この日本の若き天才的(彼は、決して天才ではない。2,3歳からピアノに触れ、以来、点字の楽譜を何度も何度も繰り返し、擦りきれんばかりに厳しい練習を重ねてきた結果、天賦の才能が開いたというべきである)ピアニストに負けじとばかり、渾身の演奏をした。チューバはうなりをあげ、ホルンは叫ぶ。その中を、バイオリンやフルートは、清流が流れるように奏でる。まさしく音の洪水のなか、聴衆は、それに酔いしれる。演奏のすべてがひとつの「生命体」となる。そのオーケストラの熱演をつねにリードしたのが辻井さんのピアノであった。

 演奏が終わり、総立ちの聴衆がアンコールを求めるなか、辻井さんが選んだ曲は、やはり、ラ・
カンパネラだった。超絶技巧の音符を刻む指先は、カメラも追えない。アンコール曲といえども決して妥協しない真摯な姿勢がまた心地よい。

 画像はすべてを伝える。耳の肥えたウィーンの聴衆が辻井さんのピアノを聴き、何人も涙を流していた。なんと辻井さんの斜め上にいた女性のフルート奏者のほほを伝わる涙を私は見た。
 演奏が終わり、辻井さんは総立ちの聴衆に、そしてオーケストラの全員に深々と、何度も何度もお辞儀をしていた。彼は、マナーも一流なのだ。
                     杉野 記

ピアノに触れ始めたころの辻井さん

2019.05.19 14:41:16

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稲作は、縄文時代からやっていた!


田植えは順調!だが・・
 連休前から、市内各所で田植えが行われている。この時期は、一般車よりもトラクターや田植え機の方が優先して道路を走る。そして 苗を植え終わった田んぼの上をツバメが飛び交い、鴨が泳ぎ回っている。

 長い間、見慣れた光景ではあるが、農家の方に話をに聞いてみると、決して穏やかではない。曰く、「いままでは、苗床を自分で作ってきたが、今年は農協から高い苗を買って植えている。1枚が千円から1800円もする苗が、1反あたり20枚は必要。米が7俵とれても10万円にはならない。
そこから払う肥料代や、手間暇考えると、儲けにはならないよ。俺の代でもう終わりだよ。」(去年もたしか、同じことを言っていた)

 どこでも聞く話ではなかろうか。農家は「1俵4~5万ならないと誰もやらない。」という。

 農業を続けるには、稲作農家に最低額の保障と、買い支えを国がしっかりやるしかない。世界の先進国は、どこも農業を大事にしているというのに、この国はどうなっているのか。  杉野 記(先祖は小作)


2019.05.09 16:38:54

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男前の闘士、白神(しらが)弁護士

 白神優里子弁護士はすごい人!

 白神さんは、全国で憲法を語り、戦争法廃止、安保条約なくせと駆け回る、新進気鋭の若き弁護士だ。先日、埼北の労働組合の「旗開き」があり、先生と話をする機会に恵まれた。昨年は講演を一度だけ聞いて、本を買った。きわめて気さく。分かりやすいはなし。そして何よりも「熱い」のだ。

 テーブルを囲み、私のほうから「先生、なぜ憲法に違反しても罰せられないのですか?」と聞いてみた。すると「そ~なんですよ!ぜったい、おかしいですよね~?」と見開いた目をまん丸にして怒っていた。講演は、ほとんどノ―原稿。すべて言いたいことは整理されて頭にあるので、あとは「思いっきり、吐き出すだけ。」と。  これからも益々期待のできる闘士である。
       杉野 記

2019.02.06 15:48:29

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やっぱり平和がいちばん

 
  やったよ!翁長さん! ありがとう!
 命がけで「県民の知事」跡を継いでくれたデニ―を当選させてくれたね。思えば、琉球の時代から辛酸をなめてきた、ウチナンチューの人たち・・私にも沖縄の友達が多い。宮城、宮国、屋富祖、渡嘉敷、大城、屋良、喜舎場・・島の人は「いい人」が多い。他人を疑うことを知らない。
 でも、電話をすると、こんどのたたかい(知事選)はちがっていた!「もうだまされないっ」そんな気持ちでひとつになっていたような気がする。
 あの戦争が終わる前、米軍は住民を収容所や、山の上に追いやっているとき、みんなの土地を接収した。住民が収容所から戻ってみると、そこにはもう鉄条網が張られ、基地が出来上がっていたという。これは、当時の国際法にも違反している。(ハーグ陸戦法規には、占領下における略奪や私有財産の没収を禁止している)
 米軍がなすべきは、「ただちに無条件で沖縄県民に土地(基地)を返すこと」だ。米兵に犯され、殺され、ごみ箱に捨てられた6歳の少女・・、
 戦闘機が宮森小學校に墜落して、児童ら17人が殺された。1995年には少女暴行事件がまた引き起こされた。2004年には、沖縄国際大学に米軍大型ヘリが墜落炎上。(放射性物質を積んでいたとされる)沖縄の警察も、消防も米軍に排除された。米兵から「出て行け」と言われた。日本人なのに日本から出て行け、どういうことだ?
 答えはひとつ「日本人のいのちよりも軍事機密のほうが大事だ」ということ。日本政府も協定を結んで認めているではないか。だから、いまだに「どこの国の政府なのか?」と言われるのだ。
 久喜市9月定例議会では「日米地位協定の見直しを求める意見書」を共産党が提出した。危険なオスプレイが加須市にも飛来しているいま、日本国民、久喜市民の安全の確保をすることは、極めて重要なことではないだろうか。全国知事会も同様の声を国に上げている。
 ちなみに、意見書への賛成者は、共産党の4名と市民の政治を進める会の3名だけだった。
国の政権に逆らえない、ということだろうか。理由はわからない。
 日本国内の米軍基地には、かつて「核密約」で1000発の核弾頭が装備されていたことが暴露されたことがある。
 いまだに多くの核兵器が備蓄されている恐れがある。核兵器や、基地に守られてはいない。むしろ危険だ、という事実を、過去80年間で沖縄県民は、そして日本国民は、いやというほど突き付けられてきた。

   とにかく、デニ―さんと力を合わせて「核も、基地もない沖縄を」つくろうと思う。そして、憲法を変えさせないために頑張ろうと思う。     
        
杉野 記

2018.10.07 16:34:01

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