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夏の3題に思う

「怒り」
「戦争法」を委員会で強行採決したことに抗議をしようと、実に多くのみなさんが官邸前に駆け付けた。そのひとりが私であった。SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)の若者が多くて目立っていた。「なんか自民党、感じ悪ーいっ!」とアピールを繰り返している。官邸前だけで数千人はいただろうと.思う。 
 実は、この場所に近づくまでにいろいろあった。ひどいのは警察の対応である。「抗議集会に参加する方は、この先を進んではいけません。Uターンしてください。」とか「いま、会場はいっぱいで入れませーん」とメガホンで叫ぶ警官たち。しかし、それは、ぜんぶウソだった。行ってみるとまったくそんなことはなかったのである。

 警察を信じた善良な人たちは引き返していた。「公共の秩序」のためならウソはОKなのか・・・。

志位委員長のアピール・スピーチ
わたしは、警察をあまり信じない方だったために、運よく、官邸前スピーチ場所まで来ることができた。ついて2,3分で目の前にいきなり、志位委員長が現われてゲストスピーチを始めた。

 「国民に追い詰められた挙げ句の、強行採決だ。国民主権が蹂躙されている。断固として抗議しますっ!」志位さんは、身体の大きな人だが、その大きな体を震わせて怒りをあらわにした。集まった人々が、それに呼応する。久喜市議会の保守的議員、公明議員は「これは平和法だ。戦争なんかしない」と言って、戦争法反対の意見書を否決したが、国会の答弁で、総理も、関係大臣も、みんな戦争になることを、自ら認める答弁をしている。それでみんな怒って集まったのだ。しんぶん赤旗には、元自衛官で現在、共産党の市議になっている人や、候補者である若者が登場している。
 本物の自衛官だった体験から、「戦争はしてはいけない」「危険な動きを止めるには共産党だ」と確信をするに至ったのである。

私たちは、すべて真実が分かったから、行動している。衆議院を通っても、これは憲法で禁じている戦争に踏み出す法案なのだ。これが制定され、さらに軍事力を増強すれば、中国や北朝鮮は、さらに先鋭化をするだろう。日本国民をいっそう危険にさらすことになる。安倍首相や、山口代表は戦地にはいかない。行くのは自衛隊員だ。私たちは、一人の自衛隊員も戦場に送りたくない。やって良い戦争などありはしないのだ。
 「地下道の英雄」
写真が小さくて恐縮です。毎週土曜日、早朝4時過ぎから西大輪の地下道を掃除する方がいて、以前からブログで紹介をしたかったのですが、今日になってしまいました。お名前もお顔も公表いたしません。彼こそが本当の「英雄」です。  杉野 記

2015.07.17 00:13:52

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庶民の願いは平和

自治会「七夕祭り」

7月4日、5日の2日間、駅前通り自治会では、恒例の七夕祭りを行いました。4日は「ふるさと学級」のみなさん、自治会幹事で七夕飾りを作成しました。子どもたちも参加していろんな飾りを次から次へと作りました。いやー疲れました。みなさんほんとうにご苦労様でした。
 5日は、長い大竹に飾りをつけていく作業。やはり、大変だったのは、長く重い大竹を立ち上げて固定する作業でした。みんなで一緒に5本の飾り竹を立てました。その全景をお見せできないのが残念です。そして、「焼きそば、フランクフルト、カレーライス、」をそれぞれ.200食づつ分担して調理。すべて100円です。自治会員もこれを楽しみにしている方も多く、昼前から家族連れでどんどんやってきました。
 私は「ひも風船」のプレゼントと、笹につける願い事の短冊をみなさんに書いていただく係りでした。 さて、みなさんの願い事は・・・

願い事を短冊に
 子どもたちの書いた願いは「○○で1番になりますように」とか「テストができますように」「サッカーがうまくなりますように」が多かったが、「平和だから七夕祭りができる」と書いた児童もいました。


砂川事件と砂川裁判
 いわゆる戦争法案を正当化するために自民党の高村氏が砂川判決をたびたび引用している。自民・公明が強行しながらも、多くの国民から、「これでは戦争になる。憲法違反だ」と言われ、焦ったのだろう。高村氏の言い分は「砂川判決で、集団的自衛権行使は認められている」というもの。

 しかし、少しでも砂川事件、伊達判決、最高裁判決の流れや内容を知っている者にとっては、「絶対にゆるせないこと」である。裁判で問われたのは、米軍施設に数メートル立ち入った7名の学生、労働者が刑事罰にあたるかどうか、米軍基地の存在は憲法9条が禁ずる戦力かどうか、であった。伊達判決は、米軍基地が憲法9条に違反する軍事力である、被告は無罪。と明快だった。地裁は当時の日本の良識を示した。
 
 当時のアメリカ・マッカーサー大使(元帥の甥)は、それをつぶそうとした。彼は、当時の田中最高裁長官や、藤山愛一郎外務大臣などの岸政権幹部を何度も何度も帝国ホテルに呼び出して指示を出した。内容は「高裁に上告せず、最高裁に跳躍して上告、長官は伊達判決をひっくり返せ。」というものだった。このような「日本を目下の部下」としか見ないアメリカの態度は今も変わっていない。日本の行政も司法もアメリカの命令でどうにでもなると思っている。
 最高裁は、アメリカ言いなりに動いて異例の速さで判決を下した。経過は今回は端折るが、とにかく、アメリカ言いなりの砂川判決ですら、日本が攻撃されていないのに、海外にまで軍隊を派兵するなどということは、容認していない。集団的自衛権は想定すらしていない。認めたのは、個別的自衛権だけである。
 私は、この判決を持ち出す自民・公明の政権の無神経さと、国民をばかにする態度に腹の底から怒っている。  杉野 記

2015.07.08 12:40:44

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鷲宮3題

切り株から水蒸気が
 例によって「配達ネタ」ではありますが、日の出直後の日差しで、切り株から立ち昇る水蒸気が浮かび上がって、一種幻想的な景色がそこにありました。デジカメではすべてが伝わらないのが残念です。やはり、ひとの目にはかなわない。(カメラ技術の未熟さか?)
自治会で芋掘り
当方の自治会(44区)では6月28日に恒例の芋掘り大会を行いました。約80名。小さな子どもも、歓声を上げながら、シャベルを片手に掘ること1時間余り。写真ではお見せできないのが残念ですが、男爵、メークイン、北あかり、の3種類のじゃがいもが、土の中から大量に掘り出されました。(しかし、みなさんが去ったあと、ベテラン勢で再度掘り返すと、かなり出てくる出てくる。)家族で収穫した芋の大半は、参加者のみなさんがお持ち帰り。もう、持ちきれないくらい。(もちろん、無料である)今晩のメニューは、カレーか、素揚げか、それともポテトサラダか。 私は個人的には「インカのめざめ」が好きである。
 事前準備のため、私たち幹事は1時間前に現地に入った。しかし、それよりはるか前から「ふるさと学級」のみなさんたちが、畑に茂っていた雑草をとって準備をされていた。いつもながら、頭の下がる思いです。
これは「いも」
自治会の芋掘り大会での「珍品」です。みんなは「ハート芋だ」とか「いや、ミッキーマウスだ」とかいろんなことに例えていた。でも、ひとしきり騒がれたこの芋も、最後にはほかの芋の中に投げ込まれてしまった。
 一体、来年はどんな芋が出てくるでしょうか?楽しみにしたい。
      (杉野記)

2015.07.01 22:44:57

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ふつうの平和な暮らしがつづくように


「1日も早く!安全に」

JR東鷲宮駅の地下道。ようやく、ほんとに、よ・う・や・く バリアフリー化工事が始まりました。写真は、東側のエレベーター、エスカレーターの設置部分です。障がい者をはじめ、車いすの方や、妊婦、松葉づえのかた、いろんなハンディキャップを持つ方が、「ふつうに」駅を利用できることになります。これまでは、みなさん隣の久喜駅、栗橋駅、東武鷲宮駅まで車で行っていました。合併前の鷲宮町のときから、足かけ15年を超えて行政に働きかけてきて、ようやく実現が目に見えてきました。完成まで1・2年を要する事業です。工事開始すら、目にすることなく逝ってしまった方も大勢いらっしゃいます。「1日も早く!」が利用者、住民の願いです。工事中の安全施工を祈るばかりです。

シラサギとアオサギ
田植えも終わって、田んぼには、あちらこちらで写真のような風景を見かけるようになりました。おたまじゃくしや、カエル、ザリガニなどがシラサギの胃に収まっていきます。ちいさな叫び声が聞こえたような気もします。シラサギの群れの中に、アオサギがいることは珍しいのですが、おおぜい群れたほうが危険回避の連携ができるので、そうしているのでしょう。(以前、ハクビシンがシラサギをくわえているところを見ました。)

 
ありがとう!川内選手
6月2日、久喜市総合グラウンドで、市内小学校から6年生らが集う陸上競技大会が行われました。写真は1000m走で試合に参加して子供たちをリードして走る『川内選手』です。地元出身の有名選手で気さくな人柄。人気もあります。私も早朝の新聞配達の際、川内選手と時々、出会います。忙しい中での参加、男女2組づつなので4回も走りました。(実は、早く来てウォーミングアップもしていたんですよ)本番も汗をいっぱいかいていました。川内選手、ほんとうにありがとうございました。
      (杉野 記)

2015.06.06 13:34:03

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サリン事件から20年で思うこと

『裁かれるべきもの』
 この間、多忙で記事を更新できず猛反省をしております。3月20日は、「地下鉄サリン事件」から20年の節目で、マスコミ各社も一定の記事や、番組の企画があった。 しかし、事の本質に迫るようなものは1件も見当たらなかった。 

 坂本弁護士一家と聞けば、ご存知の方も多いはずだ。写真のような、新進気鋭の正義感あふれる若手弁護士と、その妻(さとこさん)、長男(たつひこちゃん1歳)が1989年11月4日未明に忽然として姿を消した。翌日のしんぶん赤旗には、現場に血痕が20数か所残されており、プルシャ(オウムの幹部が身に着けるバッチ)が落ちていたことが報道されていたことを、私は鮮明に覚えている。事件性は明らかであった。しかし、神奈川県警は「事件性なし」として捜査をしなかった。(約6年間も)

  坂本弁護士は当時、オウム出家家族からの訴えで、出家者と家族を面会させることや、脱会者からの相談などをうけて、オウム幹部と話し合っていたが、決裂したことを受けて民事訴訟の準備をしていた矢先であった。

一方、オウムはその年に宗教法人に登録され、翌年には衆議院選挙に候補者を出す準備をしていたという「重要な時期」であった。 のちに自供した岡崎一明ら6人の殺人鬼は、麻原代表の「家族もポアしなさい」の命令をうけ、押し入ったその場で3人を殺害した,とされる。

 当時、警察が常識的に判断し、オウム真理教を犯罪捜査をしていれば、少なくともサリン事件は防げたはずである。 なぜ、警察はオウムを捜査しなかったのか。いや、逆に記者クラブでは、「坂本弁護士は、弁護士事務所の金を持ち逃げした疑いがある」などとウソまでついている。 
 なぜか? 坂本弁護士と所属する「横浜法律事務所」は、殺害された3年前の事件を通じて神奈川県警から敵視されていたことは有名な話である。 

それは「日本共産党副委員長・国際部長 緒方靖夫宅盗聴事件」であり、盗聴していたのが神奈川県警の公安警備部の複数の現職警察官であった。
(詳細は省くが、1997年に東京高裁は、国と県に賠償命令し刑は確定している) 坂本弁護士の事件を「失踪ではなく、拉致・誘拐事件として捜査を」と迫る関係者に神奈川県警の担当者は「おれらを散々敵視しておいて、今度は命を救えっていうのか」とにらみつけたという。
何をかいわんやである。 恥知らずな警察犯罪を棚に上げ、予見できたオウムの犯罪を結果的に見逃してしまった。

 その当時の警察庁警備局長は盗聴をあばかれた責任をとって辞職し、実行した警察官は入院先で死亡したといわれる。
  私たちは時代劇を見ているのではない。現実社会でおこっていることである。「裁かれるべき者」が裁かれない社会であってはならないと私は思う。 少なくとも正義を貫く。それが国民政党としての責任である。  杉野 記

2015.05.07 14:54:18

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