<<前のページ11351134113311321131|1130|11291126112511241123次のページ>>

新久喜 2020年7・8月号 2面

2020年7・8月号




基本計画検討委員会の審議内容



専門家、有識者、市民の代表からなる基本計画検討委員会では、令和元年から施設整備の内容を審議して来ました。先日の第7回検討委員会では、ペットボトル以外のプラスチックは分別せずにすべて燃やす。生ゴミも燃やす計画を可決しました。



「新たなゴミ処理場ではゴミをすべて焼却し、熱を電気に変えエネルギー利用をする。それにより経費が年間で2.1億円浮く。」というものです。


これまで久喜市は、焼却量を減ら
地球環境を守る立場で、分別を先行させ、3R推進を進めて来ました。今後、分別しない分、資源再生利用率は低くなり、二酸化炭素の排出量は多くなります。地球温暖化を止める立場と逆行です。



どうなる?理科大跡地利用



「公共施設統廃合計画」


決議・意見書の結果は


2020.07.27 20:28:10

テーマ:新久喜・地域新聞/ /

ページの先頭へ▲