<<前のページ779777776775773|772|771770774769768次のページ>>

団ニュースno.122 理科大跡地の活用 給食センターなど久喜市全体へ影響が

団ニュースno.122  あなたの街の身近な問題 山積です



久喜市すべての小中学校の給食を、大規模な給食センターで
理科大の跡地利用が市民の合意なしで、強引に進められようとしています。それは、1万2千食分を作る給食センターから、久喜市の全小中学校すべてに配送するという計画です。
各学校に作ると40億円(概算)自校方式だと47億円、安くできる。維持費も安く出来る。

大規模な給食センターを作る決定的な決めては、財政的メリットであることが見えて来ました。

今回給食センターの設備をつくれば、少なくとも今後50年は、大規模給食センターで給食を作ることになるでしょう。子ども達が、毎日食べる給食は本当に重要です。子どもの貧困が広がっていることや、食育の面でも自校方式の優位性が認識され、さいたま市や、春日部市、草加市などでも、自校方式をすすめています。自校方式を実施している学校では、給食に関する冊子まで作りその意義を広げています。その内容を見ると、自校方式で育った子ども達の給食への思いは、こんなに深いものがあるのかと考えさせられます。

自校方式のメリット
・温かい給食をおとどけ

・手作りメニューが可能
・配送費用は基本不要に
・栄養教諭を各学校に配置
・食中毒被害は最小に
・地元の食材を採用し易い

・災害時食事提供避難所に など自校給食にはメリットがいっぱいあります

大規模給食センター建設にエールを送る公明党
このような中、大規模給食センター建設に、エールを送ったのが公明党でした。
その内容は、大規模給食センター大賛成との立場です。
公共施設の統廃合、進めるとりくみで応援する 積極的にやるべき。踏み切った勇気に敬意を評したい。大規模給食センター、公明党も積極的に推進していきます。がんばってください。との発言でした。

-----------------------------



地域猫、野良猫を増やさないために


液状化対策事業 市民に寄り添い実施を
 


ロジャースからアリオ鷲宮への道路拡張工事は
デマンド交通の改善、拡充を

理科大跡地に巨大な物流施設が出現する


開発される6割部分の地区計画がようやく作成されました。壁面の位置は20m・建物の高さは31mとし、細分化を防ぎ一つの建物のみを許可としています。
 


左の図のようにRW久喜特定目的会社(レッドウッド株式会社)によるマルチテナント型物流倉庫開発予定・規模となります。高さ31m(4 階建て)延床面積15万5600㎡、建築面積3万9900㎡、一日の交通量はテナントによってずれはあるが、150台~230台の目安とされました。





 

2016.12.16 18:52:18

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

ページの先頭へ▲