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参議院選挙 日本共産党・伊藤岳を国会に送り、暮し、平和を守る政治に変えましょう

2019年7月18日 春日部駅西口にて、日本共産党副委員長 参議院議員 田村智子さんと 伊藤岳さんが、暮らし平和を守る政治への転換を、心を込めて訴えました。



暮らしに希望を、情熱をもってとりくむと熱く語りました。
 参議院選挙は、大激戦のまま最終盤、明日・21日が投票日です。争点は、毎年1%づつ減らし続ける「マクロ経済スライド」を中止し、減らない年金にするのかどうか。消費税10%増税を中止して、家計応援を応援する政治へ切り替えるのか、海外の戦争にアメリカ軍と一体となって出かける自衛隊にして、日本が戦争する国にするのかどうか、安倍9条改憲阻止などが問われています。

私たちの暮らしを左右する、大事な選択となる選挙です。
どの党こそが、私達国民の暮しを本当に真剣に考えているのか。ぜひとも、日本共産党が自ら配布している政策を見ていただいて考えてほしい。

日本共産党は党をつくって97年。戦前の暗い時代から、反戦・平和をつらぬき、ブレない党です。それは、国民の立場に立ち続けた「あかし」ではないでしょうか。

みなさん、日本が侵略戦争に突き進んだそのときでさえ、「この戦争は間違っている、戦争はしてはならない」と訴え続け、時の政府から弾圧を受け、拷問され死に至る共産党員もいました。「蟹工船」を書いた、小林多喜二もその一人です。

それでも反戦平和の旗を下ろすことはありませんでした。日本共産党は、何故そこまで反戦平和を貫くことができたのか、私は、日本共産党こそが、家族を愛し、日本という国を一番愛していた情熱があったからこそだと思います。

その情熱は、今戦われている参議院選挙でも、脈々と受け継がけています。その思いは、国民の暮しを、日本の平和をまもるために何が求められているか。
消費税増税を中止し、減らない年金を実現する道筋を示しています。選挙に勝つための単なるスローガンではありません。国民の暮しを豊かに、誰もが自由に生きる未来社会を示す、希望のある社会へとつながる道ではないでしょうか。

日本共産党は、政党助成金も受け取っていません。思想信条の自由を保障する憲法に違反すると考えるからです。選挙にかかる宣伝物などの費用は、党員や支持者の方からいただく募金で、まかなっています。

圧倒的な財界からの献金で、テレビコマーシャルなど進める自民党みたいには宣伝できません。それでも、そのビラの中身を、皆さんの現実の暮らしから見つめていただければ、心に響く中身があると思います。

日本共産党の97年の歴史は、書き換えることができない「真実」です。この足跡と未来を示す希望が見える社会をつくる政策を、単なるゆめ物語でなく、現実のものにすることは難しいことではありません。

私たちの持っている、1票は、限りなく重いものです。これから訪れる未来社会を左右する1票なのですから。

私は、こう呼びかけたい。 未来社会は私達が握っているんです。 確かな日本の未来を  に みだす  を、ご一緒に大きくしよう。 

大企業から献金を受け取り、大企業優遇の政治、そして、アメリカいいなりの自民党政治は、あなたのくらしを追い詰めることになります。テレビから流れる映像が真実とは限りません。自らの暮らしに照らして、あなたの一票が どうぞ、悔いのない 一票を投じていただくことを 心から願っています。


投票所では、最初に埼玉選挙区を投票します。 伊藤岳

二回目に政党名を書きます。 日本共産党  この党を大きくして未来を希望のある社会に。


記  日本共産党 石田としはる 2019.07.20 21:20

2019.07.20 21:10:32

テーマ:暮らし・福祉守る市政を!/ コメント(0)/

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