ちょっとなら　少しなら　いいかなが　大きな迷惑に　　

１２月に入り寒い日が続き、関東地方は雨が降らず乾燥した日が続いています。火の元には充分気をつけましょう。
火のことと言えば、最近こんな風景をよく見かけます。

乾燥するこの時期、庭ゆ畑に植えた草や樹木も枯れ、燃やすにはちょうどよいかなという感じで、庭先で焚き火が行われる風景です。

この焚き火、田んぼの真ん中で燃やす分には、よしとしても、住宅地の真ん中だと話は違ってきます。駐車場の近くであったり、洗濯物を干す場所であったりと、迷惑している方も多いようです。

迷惑だから「止めて」と言えばいいのだけれど、近所の方だとなかなかいいずらいもこともありますね。

法律の上では「禁止」されています。
　栗橋総合支所の環境経済課でも、該当する方には注意し、焚き火は止めるよう話しをしていますが、まずは、　お互い気をつけましょう。