６月２９日社会福祉協議会主催の「地域福祉推進のためのワークショップ」に参加してきました。本来なら自分の地域
（小学校区ごとに分かれている）の開催日に参加したほうがよかったかもしれませんが・・・・。あいにく議会、文教委員会の日程と重なったため、ふれあいセンター会場へ行ってきました。
　当日はたくさんの参加者にびっくりしました。小学区ごとに分かれ、私は参加人数が一番少なかった久喜北小地域に参加しました。昨年のワークショップで話し合った内容をもとに、その地域の課題についてどのように取り組んだらよいのか
課題を１つ選ぶことからはじめ、それぞれ意見を出し合いました。地域でなにができるか（共助）についての議題でしたが話しているうちに、地域で結びつきを持つことが、いかに大変であることがわかりました。
　となりの人と話したこともないマンションのひとや、普段仕事をしていてるすの人、若い世代のひとなど、非常に結びつき
が難しいです。今回区ごとの集まりが基本となり呼びかける方法は？などと、短い時間でしたが、たくさんの意見がだされ
ました。また、地域ごとにもかなり差があることがわかりました。
　　今後、これをどのように進めるのか楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　渡辺まさよ