団ニュース no.220 久喜市、不名誉なニュースで注目 議会からも改善の声を
「どちらもけが人が出なくてよかった、という問題では決してない!「重大事故」を起こさない、「予防保全」に徹する行政の姿勢が求められている。 そこが「見えてこない」ので市民は不安にかられ、怒りさえ抱くようになって来ている。
議会でも質疑を通して改善を求め、提案がだされ、定例会議中に、新たな補正予算が提出されました。
久喜市の議会の歴史を見ても、このようなことは初めてでは。
通常次の議会で、執行部が検討し、新たな予算案が提出され議会で審議というのが、これまでの議会対応でした。
市も、議会の指摘とともに、マスコミからも注目され、緊急な対応を示したと言えます。
一時的な対応のみでなく、市民の安全安心にむけた取り組みが求められます。
◆一般質問 第二弾報告しています。
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団ニュース no.219 久喜市の施設改修 本庁舎トイレ 久喜東中 給食センターと続き
久喜市の施設 本庁舎のトイレ、使用禁止、久喜駅西口のデッキ破損、久喜東中の壁面コンクリートの落下、久喜市の公共施設の管理不全があらわになり、新聞、テレビなど複数回採りあげられました。
6月の最終日には、補正予算が急遽組まれました。
◇私たちはこの補正予算の緊急性から各事業に賛成です。しかし、下記のような問題がいくつかあります。
第1に「日常の管理保全の不十分さ」が判明したこと
1 空調の据え付け時にも「凍結防止」の注意事項が
有りながら、実行されていないこと、など。
2 日常の保守契約プランのどれにも契約していない
第2に「寒波襲来」を把握しながら、緊急的対策が講じられていない。(コイル内に通水のみ。ヒーターなし)
第3に「メーカーの昭和鉄工」「保守管理会社の伊藤忠アーバン・コミュニティ」いずれからも「事故報告書」が提出されていない。事故原因の特定ができてない。
★一般質問に対する、久喜市の答弁など
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市議団ニュース no.218 意見書提出 インボイス中止 教職院の過密労働
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団ニュースno.217 久喜市本庁舎トイレの修理予算計上 物価高対策支援金など
◆5月15日に開かれた会議では、3議案、3報告が出されました。そのうち第1号議案は、補正予算で内容は、① 物価高騰対策の
支援交付金や② 本庁舎のトイレ改修工事事業が提案・審議されました。
◆中でも、市役所のトイレ事故は、テレビや新聞でも取り上げられ、市民の関心も高く、「なぜこんなことに?」との問い合わせも多く寄せられていました。質疑の中で庁舎建物の「管理・監督」の責任が問われました。
電力・ガス・食料品等 物価高騰に対する
住民税非課税世帯等・子育て世帯への支援
5月召集会議、柿沼議長の逝去で議長選挙が行われました
国民健康保険税条例の一部改正が可決!
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団ニュース no.216 国保税の値上げ 一人10450(平均) 共産党は反対
物価高騰の中で大変なのに、国保税の値上げ! 日本共産党は断固反対!
国民健康保険が1人当たり10450円の値上がりになる条例改正案が提出されました。日本共産党は「この異常な物価高、所得も増えない、年金は下がる状況で、税金の引き上げは考えられない、断固反対だ」と迫りましたが保守公明議員の多数で可決されました。
全国知事会は、政府に対して1兆円の支出を国に要望しています。保守系の多い全国の知事さんでさえ、国保税は高すぎる、構造的な問題があると認識し、政府が支出すべきと求めているのです。実際には3600億円程度の繰り入れです。
軍事費は、5年で43兆円 も増やします。
戦争の準備ではなく、平和の準備をするべきです。 「中国もお互いに脅威にならないこと」で合意しています。外交で平和を築く、最も現実的な道です。これしかないのです。 軍事対軍事の道 か 平和外交の道か が問われています。
国保など社会保障財源を確保する立場から考えても、軍事拡大は止めるべきです。
「反撃能力(敵基地攻撃能力)の抜本的見直しを求める意見書」
賛成は、日本共産党と市民の政治のみで 否決される!
◆ 一般質問 報告など ◆
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