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団ニュース no.210 物価高騰に対応する支援・コロナ感染による発熱対応は
◇現在「第3子の給食費」が無償です。こんどは全児童生徒を対象に、年度いっぱい3月末まで、5か月間ですが、無償となります。これは運動の成果です。
◇私たちは恒久制度化を求めます!
久喜市事業者・農業者物価高騰等対策給付金 5万円が給付されます。
これを受け取るには、自ら申請する必要があります。
農業者の方、これまでの申請についで、お話を伺うと「納税申告をしていないから申請できない」とあきらめる方がいることです。令和3年度の納税申告は、これからでもできます。 あきらめないでもらってください。 そして、農業を継続していただくことや市内で、消費すれば大きな経済効果が生まれて来ます。
物価高の中、地域振興させがんばりましょう。
◆コロナ感染に対する、久喜市の対応が変化しています。発熱した場合などご紹介しています。 不明な点は 22-5670 にお問い合わせください。
◆2023年度に向けて、久喜市の機構改革が全員協議会で示されました。問題点など報告しています。
ご意見を議員団までお寄せください。
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団ニュース no.209 マイナンバーカード保険証と一体に 一般質問報告
◆政府が現行の健康保険証を24年秋ごろに廃止し、マイナンバーカードと一体化の「マイナ保険証」に切り替えると発表したことに対し、市民・国民から驚きと、不安の声が出されています。
◆これまでマイナカードは「任意のもの」です。これが生活に欠かせない健康保険証と一体化すれば、もう任意ではなく、強制です。
介護保険特別会計決算は第8期の事業計画になった改正の年でしたが問題が多く、反対をしました。問題点を指摘します。
① 65才以上の方、第一号被保険者の保険料基本料金が月359円、年一人当たり4300円の負担増となり問題です。
② 介護施設に入所している方で、低所得者の方の利用料金を抑えるための補足給付が食費・居住費共に引き上げに。月21,300円、年25万5,600円にもなった方がいます。施設が利用できなくなり問題です。
③ 自己負担の限度額も新しい枠を作り、月額4万8,000円、9万5,700円もの負担増の区分ができたことは問題です。
④ 国の負担する保険料は全体の25%と決まっていますが、その内の5%は調整し交付されます。令和3年度の交付金はわずか133万円。計算上0%でした。本来の5%だと3億7,000万円となります。来ない分の、この金額は全て第一号被保険者の負担です。公費負担分が国から来ない以上、市が負担すべきです。
久喜市 社会福祉協議会
旧統一協会の関連団体から寄附金受け取る!
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団ニュース no.208 東鷲宮駅東側連絡通路を出てから「立体通路」建設 4億円
◆鷲宮駅東側に設置する「立体通路」の予算が組まれました。設計費だけで5461万円
建設費は4億円を想定とのこと。
どれだけの方が利用することになるのか。優先して作るべきものなのか。疑問が
問題点を詳しく報告しています。
■江面第二小学校閉校が活用について
■東京理科大跡地活用について
問題点、評価すべきことなど報告します。
◆9月議会 一般質問報告です。 2回に分けて報告します。
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団ニュース no.207 「国葬」反対の意見書「先議」での要請を拒否
31日召集の9月議会に、党議員団は2件の意見書案を提出しました。うち1件の「安倍元首相の国葬の中止を求める意見書案」は、採決が審議最終日の30日だと「国葬後」となることから、議会の初日に先議することを他会派に協議を要請しました。
最終的に議会運営委員会で「先例がない」「既に決定している」などの理由で否決・拒否されました。
否決したことは、適切・効果的な提出の機会を議会自らつぶすことになり、非常に残念です。
意見書は、「国葬」を実施したことを前提とした内容に、一部修正「抗議する」文脈に替え、提出しました。
「政府による安倍元首相の 国葬に抗議する意見書」(概要)
安倍元首相が亡くなったが(容疑者の)犯行動機は旧統一協会からの被害に対する怨みと伝えられている。いかなる理由があろうとも、殺人が正当化されるものではない・・・(中略)
政府が閣議決定した国葬には、法的根拠や、基準などは曖昧である。
本来、追悼の仕方などは国民個人の意思によるべきもの。国として弔うことは「内心の自由」を強制することにつながる恐れがある。国会での十分な審議もせず強行することは、今後に大きな禍根を残すことになる。国葬の実施に強く抗議する。
◆一般質問通告 市民の皆さんから寄せられた要望など、実現にむけ質問
反社会的集団である 旧統一協会と久喜市事業との関わり 今後の対応などについても問います。
◆9月議会に上程された議案から、問題点を探り、共に考えたいと思います。
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市議団ニュース no.206 コロナ感染第7波を拡大させないために 国葬に伴う要請
団ニュース no.206 コロナ感染拡大を防ぐ 安倍元総理国葬に伴う要請も
◆新型コロナウイルス感染、第7波のピークが、まだ見えません。医療機関は「危機的状況」との報道が続き、亡くなられる方も増え続けています。
◇「経済活動を止めない」とする政府の方針とあいまって本来、救える命が救えない状況が、あります。私たちはどう対処すればよいのでしょうか。
◇久喜市の現状を再認識した上で、「もし、自分が発熱したら?」なにが「適切な対応」となるのか。命を守るための情報を提供です。
◆市役所や学校で、安部元首相への弔意要請など行わないよう申し入れしました。
◆南栗橋地域で発生した、液状化被災、その後地下の水位を下げるの対策も終了しました。今後においても、地下水のモニタリングを恒久的に実施するとの答弁も示されています。
被災された皆さんは、被災のくやしさをいまだ忘れることはできないと思います。
そのことも、胸にきざみ、安心安全な南栗橋となるよう、これからも取り組んでいきます。
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