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栗橋では電柱に赤いテープが・・命をうばう恐ろしいレッドラインだ それは 

それは、昭和22年9月に襲って来た。戦後間もない頃、アメリカが占領している時期だったことから、それには「カスリーン」という名前が付けられた。女性の名前だ。 名前の印象からすれば、それこそ「セクシー」な感じもするが、とてつもない凶暴さをもっていた。1000人以上の命を奪い、そのパワーは栗橋から東京まで飲み込む、ものすごいものだった。
そう、この赤いテープは、命を奪う「レッドライン」とも言えるだろう。



「忘れるな」忘れることは、「カスリーン」彼女の餌食になることを意味している。

2019年10月13日の明け方、襲った「台風19号」はこの「カスリーン」にもまかけないパワー、それ以上だったかも・・そのパワーの特徴は、カスリーンよりもはるかに早い「スピード」を持って襲ってきたのが特徴だ。 誕生してから「衰え」というものを知らないパワーを持ち続け襲って来た。

我々は、忘れてはいなかった。毎年「継承式典」を行い、毎年「決意」を新たにして来た。
「忘れることは、餌食になる」と言い聞かせ。

しかし、しかしだ。地球を覆い尽くす 圧倒的な海の温度は「ふつふつ」と音を立て、毎年上がりつつある。海水温度を冷やすことのできる境界線、巨大な「レッドライン」を越すエネルギーを、我々が与え続けていると言える。我々はそのことを自覚しているだろうか・・・

今回の19号 われわれは、わかっているようで、まだまだ わかってない のではないか。

石田としはる 記















2019.10.24 20:00:46

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ここにも台風19号のつめあとが 稲わらが大量に これ堆肥になるの?

2019.10.21 大量の稲わらが 何故ここに と 聞いてみると
台風の時、田は冠水し台風の防風で稲わらが集まられた。「風のいたずら」ではすまない事態



 どうするのか 聞いて見た。 「堆肥にはならないですか」 これだけ大量の稲わらは無理、堆肥化を進めるのに「石灰」が有効だけど ひと袋3000円では、とてもとても・・対応できない。久喜市に相談したら、ゴミ袋なら援助可能かも・・ とのこと。

乾燥させ、燃やすことはできるのではと聞くと、「ここは住宅に囲まれており、調整区域ではあるが、燃やすと近隣に迷惑となりそれもできない」とのこと。

焼却場に持ち込むとすれば、「産業廃棄物」扱いで有料で捨てることに。これも大変ですよ。

うーん 「災害廃棄物」として受け入れ、処分費は無料にすることはできないのだろうか。わらであり焼却すること問題ないと思うが。
土に戻して活用するのが市場良いとはおもうが・・・

集まった「わら」は、自分の田んぼで、出た物のみではない。とすれば、元の田に戻すこともあって良いと思うが、これも大変な作業になりそうだ。

菖蒲地域はもっと大変との話も聞いた。

騎西町でも同様の話を聞いた。騎西町では農家のみんなで手伝って対応しているとのこと。騎西町では水路に流れ込み、水路も満杯。

とんでもない 「台風のいたずら」なんて軽口もたたけない 深刻な問題があることを認識しまた。

石田としはる 





2019.10.23 08:27:39

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ハザードマップを学ぶ出前講座開催 台風19号を受けて率直な意見が この声を生きたものにしたい

2019年10月20日 全国に大きな被害をもたらした台風19号、連日テレビで報道されている最中、南栗橋地域では、ハザードマップを学ぶ 出前講座が開催されました。
2019年発行されたハザードマップの説明を40分受けた後、質問が寄せられました。 
  
2019年10月13日 朝7時頃の 利根川 水防隊が土手の上に待機 

ハザードマップ 自分のいのちは自分で守る という考えのもと 命の危険を感じたら迷うことなく自主的に避難行動をとりましょう。 との説明から出前講座は始まった。

・指定避難所には 拠点避難所 補助避難所があること どこの避難所に行っても良いこと
・災害が起こったら 避難準備 避難勧告 避難指示などの説明が
・洪水ハザードマップ 南栗橋地域は3m~5m洪水浸水地域であること。
・栗橋地域の多くは、「家屋倒壊など氾濫想定区域」になっていること。
・利根川が氾濫した場合、場所にもよるが最短で1時間後栗橋地域はほぼ浸水すること。
・浸水継続時間 栗橋全域で1日以上1週間の浸水継続がある。深さは0.5mを下回るまでを想定している。など学びました。

質問では、南栗橋小学校に避難された方が多かったが、ハザードマップによると5mの浸水が想定される。そうすると、2階にいたのでは水が来てしまうのでは、その場合どのような避難指示が出るのか。大丈夫なのか。

答弁では、「高い方に移動してもらうことになる。」との答弁のみでした。実際のところ、この場所に避難してもらうことで、安全な場所があります。というような明確な答弁は示せませんでした。

このような答弁を受け、学校をもっと高く、「くぷる」ももっと高くしてはどうか。との意見も。

答弁の中で、今回の利根川の水位は「9m61Cm」に対して 堤防の高さは「9.9m」との話もありました。その差は、29Cm しかなかったということになる。
多くの堤防で、堤防の上を水が越える「越水」し、その水が土手を削って「決壊」に至っている。「決壊」寸前であったことを改めて感じた。

防災無線はまったく聞こえなかった 有線放送という手段もあるのでは、有線放送の2/3ぐらいの費用を市が負担して設置を進めては との問には、

そのような意見は出されており、検討していく課題だと捉えていますとのことであった。

駅まえのビルは、済生会病院など 高い民間の施設も避難場所の対象にとの声も。

今回の経験をしっかりまとめて、生かして行くことが大切。市も取組んでほしい。これまでの経験だと、なかなか具体化しない。取組んでほしい。

 市からは、早めの広域避難を是非皆さん考えていただいて、考えてほしい。と呼びかけられました。

歩いて、遠くへ行けない高齢者も多い。エレベーターもない中大変なのでよろしくお願いします。との声もありました。

ペットを飼っていて、避難所へ行くのも心配で行けない。ペットの飼っている方の声も聞いてほしい。 

率直な意見が出された、学習会になりました。当初予定した以上の方が参加され、学ばれました。

私も改めて、皆さんの気持ちを伺った機会となりました。議会に反映させ、取組んでいきたいと思います。 単に請け負うのではなく、市民の皆さん共に考え、「改善」も進めていくその気持ちで取組んでいきます。 よろしくお願いいたします。

主催していただいた 南栗橋10丁目の区長様 ありがとうございました。
お疲れ様でした。

 石田としはる 記





















2019.10.20 17:28:39

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紙一重 濁流越水まで59センチ 利根川浸水救われた要因は 渡良瀬遊水地95%に 

2019年10月19日 台風19号は、これまでの経験からは語れない「凄い」ものであった。1時間に1メートルずつ水位があがっていく。こんな急激に・・最高時9m61Cm、堤防の高さ10m20Cmぐらいとも聞く。あと59Cmしかない。・・・浸水にいたらなくて本当によかった。
下の写真は北川辺にある道の駅から、渡良瀬遊水地を見た時の写真
今から、1週間前は、この地は水面が広がっていた。前に見える樹木も水面下だったとのこと。

栗橋地域では静かごぜんまつりがあり、祭りには毎年、利根川上流河川事務所の所長様がいらして挨拶をいただく。台風19号のあとだけに、どんなお話をされるのか注目して聞いた。
印象に残ったのは、今度の台風では「渡良瀬遊水地」に救われた。満水時の95%に達した。利根川から渡良瀬遊水地に「逆流」して流れ込んでいた様子が見てとれた。我々の先輩方が取組んで来ていただいた結果です。と感謝の気持ちを込めてお話いただいた。

一週間たっても、今回の台風に対する多くの皆さんの思いは、まだ強烈なものがある。「避難されましたか」と問いかけると、堰を切ったように、避難時のことが話されて来る。
「栗橋北彩高校」が避難場所として当初開かなかったこと。防災無線がまったくと言っていいほど聞こえなかったこと。共通している。

できるだけ早い機会にアンケートをお願いしたいと思っています。
その際には、ご協力をよろしくお願いします。

 久喜市の対応についての意見のみでなく、近い将来、再び必ず来る台風に備えて、今回の経験から、我々が悟らなければならないこと、台風ごときに負けてはならない備えを一刻も早く作り上げるために、今、持ち得ている手段を総動員して「備え」を、共につくりあげなくてはならない。

 来年に備えて準備しましょうと言ったら、多くの方が「まだ今年来るかもしれない」とのこと。 地球温暖化は、若い人の将来のことではない、われわれ自身の、今ある命を守れるかどうかである。

避難所は、災害にあった人が非難する場所なのだろうか。
いやそれは違う、人的被害など一人も出さないよう避難する場所でなければならない。はたして、すべての対応がそうなっていただろうか。 と 私は、私に、今問いかけている。

過去の水害の経験も、もちろん生かし、その上に最近の温暖化による気象の変化の激しさも受け止めながら、対策を練りましょう。

ご意見お待ちしています。

石田としはる 記







 








2019.10.19 18:45:50

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避難勧告 8696人が避難 栗橋小学校には1688人が避難 入れ切れない方も えっ!

台風19号 避難勧告 8696人が避難


台風19号は、これまで経験したことのない規模の台風 と気象庁の発表があり、固唾を飲んでテレビの情報に耳を澄ましていた方も多かったのではないでしょうか。

 久喜市も、深夜の2時には、避難勧告 レベル4 を発令 避難勧告とはどんなレベルでしょうか。

避難勧告は、実際の災害が発生する前に、被害が生じる可能性が予想される地域に対して出されるものです。
これは、居住者に立ち退きを勧め促しているもの
あくまで勧告ですから、聞き入れずに避難しなかった場合でもとくに罰則はありません

ただし、もちろん危ない状況なので逃げたほうが良いのは言うまでもありません。



避難指示となると、もう少し切迫してきます。
避難勧告発令後、さらに状況が悪化し、広範囲で甚大な被害が予測される場合に避難指示が出されます。
指示ですから、 「すみやかに避難してください!」というニュアンスになり、「避難勧告」よりも拘束力が強くなります。 避難勧告と同様、法的な強制力や罰則はありませんが、具体的な被害が想定される状況なので、ただちに避難する必要があります

加須市では、深夜12時にこの「避難指示」が出されました。私の携帯にもメールが入って来ました。加須市も久喜市栗橋も利根川が横に流れている点ではまったく同じ地域です。

しかし、今回のこの「避難勧告」がわからなかった。方が本当に沢山いらっしゃいます。
決壊し浸水が広がり ハザードマップが示すとおりになっていたとしたら、多くの命が失われた可能性があります。

 今回、決壊せずに人的被害がなかったことは、神様が「次のときはしっかり対策を打ちなさい」と警告を与えてくれた「チャンス」と捉える。大切な機会と受け止める必要があるのではないでしょうか。私は、その思いで取組んでいきたいと思います。

いずれにしても、今回の災害対応に徹夜で取組んでこられた職員の皆さん、区長さんを始め自主的に取り組まれた多くの皆さんには、心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 石田としはる 記

2019.10.16 12:37:48

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