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久喜・宮代衛生組合の一般質問(10月2日)

久喜・宮代衛生組合の一般質問(10月2日)
生ごみ(HDM)方式、ごみ分別、ごみの不法投棄、放射能問題を取り上げました。HDM方式(生ごみ減容処理システム)の微生物の作用により、高効率で低コストでの処理が始まって4年。現在のモデル地域からの拡大を図る方針です。しかし、最近、近隣で悪臭が発生するとの苦情の中で、当局はチップのめずまりとの判断ですが、引き続き調査することになりました。ごみの分別では最近変更になった点(布団,洗濯ハンガー)など指定袋ではもったいないとの市民の声を伝えたが検討はしないとの答弁。ブラスチックの分別での菖蒲・八甫での開始はかなり順調とのこと。資源化率は久喜・宮代では57%で2177トンが資源化。ごみの不法投棄問題では、5月から8月に18件、24時間営業喫茶周辺では警告書を張り、組合と警察で連携してしているが解決せず。これも指定袋の影響、撤回を求めたが,減量効果(燃やせるごみ7%、燃やせないごみ4%の減)あると検討もしないとの答弁。放射能問題では東電への賠償請求では、9月11日回答があり、算定基準が示され、人件費以外は近く確定されることが判明しました。
        木村とものり

2012.10.03 17:44:25

テーマ:木村とものり ふれあい日記/ コメント(0)/

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