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夏の鷲宮・三題


やっぱり、夏はひまわり
 これを御覧の諸氏、ちっとも珍しくないとお思いでしょう。しかし、やっぱり、この季節にぴったりとはまるひまわりである。「向日葵」よりもひらがなの「ひまわり」が似合うような気がします。 鷲宮東コミセンの駐車場わきにある、利用者からは、目立たず、見向きもされていないようだが、私としては、あまりにすっくと立つ姿を見ると、まるで「人格」さえ感じてしまう。さしずめ「ひまわり5人兄妹」か。


「これは、巨峰」
鷲宮の八甫にあるブドウ園、まだあおく、これから追熟し、色もそれらしくなってくる。しかし、このままではカラスや野鳥のエサになってしまう。 この写真を撮った2日後には、目玉のついた袋が掛けられていた。昔は新聞紙の袋だったなあ、と田舎の景色を思い出す。丹精を込め、りっぱなブドウになるようにと、育てた方の思いが伝わってくる。「いい景色」である。


これもトイレ
 写真は、議会で何度もとりあげて改善を求めている、鷲宮運動広場の「公衆トイレ」である。
 市のホームページには「水洗トイレ」となっている。確かにペダルを踏めば消臭・殺菌の液体が流れる。しかしみなさん。ここは年に1万3000人が利用する公共施設(グラウンド)である。女性はここを使用すること自体がはばかられる。市外からもスポーツ団体が練習や、試合で訪れるが、あまりにも寂しくはないか。議会の執行答弁は「問題はない。(ここが不満なら)近くの公民館や、総合支所にいけば普通のトイレがあるので」といった「冷たい」答弁である。 いろいろな団体の方々から改善の声が上がっている。わたしは、あきらめずに「普通のトイレ」にするまでとりあげ続ける決意だ。   杉野 記

2014.07.23 12:58:40

テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/

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