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凍結による水道管破裂の影響による 水道代は減免すべき!

寒い冬もようやく春めいて来ました。しかし今年の冬の寒さは、最低気温が マイナス9度を記録したように、例年にない寒さでした。 その影響で、水道管の破裂が久喜市でも少なからず発生していました。


水道管の破裂による影響は、水道管の修理とともに、水道水の料金にも影響してきます。

相談を受けた方は、気がついたら、写真のこのあたりが水浸しでどうしようもなかった。すぐいつもの水道屋さんに電話したが、あちらこちらで破裂していてとても行けない。と断られた。ネットで娘さんが調べて来てくれた。これは修理した水道管です。

水道管の破裂による、水道代の請求書が届き始めています。水道料金の減免もあります。是非水道事業部に相談をしていただきたいと思います。

私も先日、相談を受け水道事業部に連絡しました。ところが「通常より高い」だけではなかなか減免にならないといいます。規定があり「土の中にある水道管」「久喜市が認定している水道事業に限る」などの規定に基づき減免といいます。減免条件が厳しく「通常より高い」だけでは減免にならないといいます。

私は、2つのことがはっきりしていれば「減免」すべきだと思います。
① 水道管が凍結による破裂で修理したことが証明できること。
② 通常の水道料金と比較して、極端に高いと認められること。例として1.5倍の使用料になっているなど。

本人の過失によるものではないことから「自然災害」とも言えるものです。ぜひ検討すべきです。水道屋さんも久喜市に限定すると、他の自治体の水道事業屋さんにお願いしたら、減免にならないことになってしまいます。

私も、あらためて要望しています。 凍結による水道代は減免を

 石田としはる 記








2018.03.08 22:06:35

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

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