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くらし・福祉優先 日本共産党の4議席を必ず!


 (くらしと福祉・日本共産党4議席の確保を!ガンバロー!



 久喜市議選の告示まで9日とせまった一昨日(5日)、日本共産党と後援会が久喜総合文化会館で集会をひらきました。

 
いま安倍内閣は、公文書の隠ぺい、改ざん、ねつ造が相次ぎ、国民をだまし、政権担当能力がないことを示しています。今度の市議選は、安倍内閣に対する批判が高まるなかで行われます。「久喜市議選で、安倍政権を追いつめよう!」――これが集会のスローガンです。


  この間、日本共産党議員団の4人――へいま益美議員、石田としはる議員、渡辺まさよ議員、杉野おさむ議員を先頭にした取り組みで、日本共産党の政策ビラがよく読まれ、街頭演説によって、市民の間に共感が広がっています。
 
そのなかで、街頭演説や党議員の事務所などに、市民から、「安倍首相を辞めさせて」という真剣な声が、繰り返し寄せられています。

こうした取り組みをふまえ、党議員団4人の議員が決意を表明しました。


へいま益美議員
 
市議会で私が4年間、感じたことは、自民系保守と公明の議員は、憲法を守る、いのちを守ることを行っていない。憲法を守り、いのちを守るために頑張っているのは共産党の4人だけです。 

もし市議会に4人がいなければ、市民の平和といのちを守っていることを市民に伝えることができない。これから全力で頑張ります――力強く訴えました。


石田としはる議員
 済生会栗橋病院がなくなることは重大な問題です。市民から「済生会が近くにあったから命が助かった」という話が寄せられる。

 勇退する無所属の議員から、済生会栗橋病院を存続させるため、「石田さん、筋を通して、地元のために頑張ってくれ」というメッセージが託されている。私は、済生会病院存続のため、全力で頑張ります。

 合併で栗橋地域は置き去りにされている。栗橋でも循環バスを走らせるため、私は全力で走り続けていきたい。全力で頑張ります――迫力と熱意で訴えました。 
 


渡辺まさよ議員
 久喜市は、予算がないといって、乳がん検診などを2年ごとに実施している。私は、お医者さんから言われました。「そのため、がんを見つけられないで、亡くなる人がいるよ」と。何よりもいのちが大事――そのために全力で頑張りたい。

国民健康保険が4月から広域化になっている。私は国保税を値上げしないよう求め、今年度はすえおきになっている。しかし、その後をどうするのか、が問題となっている。

 介護保険は、「要支援」が介護保険から外されている。私は、これまで通りの実施を、繰り返し求めてきました。必要な介護サービスを確保する――これが問題です。


私は何としても、いのちを守る政治をつくっていきたい。ぜひ市議会で働かせて頂きたい――熱意と思いを込めて訴えました。


杉野おさむ議員
  杉野議員は冒頭、安倍政権に対して、市民の批判が高まっていることを紹介。朝の駅立ちで宣伝しているとき、通勤者から、「共産党が頑張って、安倍首相夫妻を逮捕してもらいたい。麻生大臣も逮捕だ」という訴えがあったことを、参加者に紹介しました。

 杉野議員は、「デマンドバスの運行改善、大型給食センター建設について、市が審議会をつかって、市民の声を抑える隠れ蓑にしている」と市の対応を告発。市議会で、値上げや増税には全部が賛成している。反対しているのは、日本産党の4人だけ。

そのため党議員団は、予算修正を行って、◇国保税1人、1万円引き下げ、◇水道料金は県内で3番目に高く、現金の保有約40億円、黒字が毎年8億円あり、引き下げられる。

みなさん!暮らしを応援する市政をつくろうではありませんか。日本共産党の4人が市議会にどうしても必要!!――迫力で訴えました。

2018/04/07


2018.04.07 15:29:55

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/

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