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大激戦! 日本共産党4人を市議会へ
今夜(19日)、石田としはる候補の個人演説会がイリスでひらかれました。
会場いっぱいの市民が、石田候補の訴えに真剣に聞き入りました。地域から3人の方が、石田候補への期待を話しました。
伊藤岳・党県運動委員長が応援に駆けつけました。伊藤氏は、安倍内閣による公文書の隠ぺい、改ざん、ねつ造を厳しく批判。
「日本共産党の4候補を市議会に上げて、安倍政権に審判をくだそう」と呼びかけ、最後に「定数が3減り、激しい票の奪いあいになっている。何としても石田候補を市議会に」と熱く訴えました。
石田候補は冒頭、栗橋の願い=「済生会病院を存続させるため、久喜市政を動かす覚悟をもって臨む」と表明。勇退する議員から、「石田さん、地元のために頑張ってくれ、応援しているよ」という話を紹介。
そして石田候補は、「市民の暮らしを守る選挙になっている」と話し、日本共産党の4人が、「市民の暮らしを守る施策を、財源を裏付けて予算修正案を提出している」ことを話し、久喜市は財政調整基金を58億円も保有し、全部の基金を合計すれば104億円もあると説明。
◇栗橋を元気な街にする、◇循環バスを走らせ、デマンドバスを改善する、◇自校方式の学校給食と給食費の無料化、◇医療費を18歳まで無料にする、と政策を語り、栗橋の要望を実現するまで全力でがんばります。どうかご支援を」と気迫を込めて訴えました。
選対本部から、「誰が落ちるかわからない、1票を争う大激戦になっている」、「参加者のみなさんが、あらゆるつながりをいかし、3票、5票、10票と広げてください」と訴えました。
最後に参加者が、「いよいよ、胸突き八丁です。これからが頑張りどき」の声に、ガンバロー三唱し、閉会しました。
杉野おさむ候補、渡辺まさよ候補、へいま益美候補――3候補の個人演説会は、昨夜(18日)行われました。
2018/04/19
テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/
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