息子の通う清久小学校の大運動会が、５月１７日、晴天の中、行われました。
ＰＴA会長としては、２日前から接待の準備、前日はテントの準備、
運動会前は、何回も実行委員会があり、応援の見守り、選手決め・・・など、大変でした。

　なぜ、小学校の運動会で、保護者や地域が忙しいの？
と言うと、清久小学校の運動会は、地域の運動会と合同の、久喜市の中では唯一の学校なのです。
子どもの競技、地域の得点種目、地域参加種目、があり、
子ども達も地域の字別のテントに入るので、地区の役員のお母さん達が、子どもの指導もすることになるのです。

　地域の子ども達は地域で育てると言うよさがあります。
でも、親にとっては、子どもの演技をゆっくりみたい、親が選手だと見ていられない。と言う意見がずっとあります。子どもの運動会に一緒に参加できて、とても楽しいと言う意見もあります。

　本当に難しいところです。これから、アンケートを集計して、反省会に持って行きます。
この作業もＰＴAがやるので、バザーと重なり忙しい限りですが、頑張ります。

　根本は子ども達にとって、なにが一番いいかを考えることです。
　子ども達からも、学びたいと思います。

　　　　　　　記　　渡辺まさよ