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市議団ニュースno.112 熊本大震災へ議員倶楽部で募金活動 済生会栗橋病院存続を

団ニュース no.112

 

久喜市議会義援金の取り組み
久喜市議会では、熊本県を中心に発生した地震に対して、募金を訴える取り組みを4月27日・28日・29日の3日間に渡って行いました。


集まった募金は5月2日に日本赤十字社へ送金されました。


(総額は各議員五千円を含めて、342,321円)

済生会栗橋病院、存続を求めて、市長・議長・済生会病院へ要請行動が


栗橋地区では、地元住民の不安の声を受け止め、4月17日、栗橋地区選出議員5名、(山田達雄、柿沼繁男、並木隆一、矢崎康、石田利春)と地元46行政区の区長さんの内43名が集まり、今後、久喜市や久喜市議会、そして済生会栗橋病院へ、存置を求め地元の声を届けていくことを確認しました。


4月26日には、地元区長さん全員の署名を添えた要望書を、田中暄二久喜市長、井上忠昭久喜市議会議長に提出。要望書には「①病棟建替えに向けた基金の創設、②建替え可能な病院敷地の確保、③リスクを伴う診療を担う公的病院への支援措置」などの検討を求めた主旨が示され、現在地への存置に力を尽くしてほしいと要望しました。

 


久喜市議会の代表者会議後、議長が各会派に「現地存続を求める決議」を全会一致ですすめていきたいとよびかけ、各会派も同意したことが確認されています。

 済生会栗橋病院は、久喜市の3次医療を担っており、市民の健康維持に欠かせない病院です。久喜市の中でも地元の栗橋地区から、存続を求める強い声があがっていますが、久喜市全体としても存続を求めていくことが重要だと思います。今回、議長のよびかけは大変重要であったと思います。


 







2016.05.16 21:47:26

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

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