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団ニュースno.204 新ごみ処理施設建設 事業者決定 問題点は ◆一般質問答弁は

市議団ニュース no.204 新ごみ処理施設の概要判明

  
◆今後4年間の市政運営を託された梅田市長の所信表明に対する代表質問を、日本共産党渡辺昌代議員が行いました。その主な内容


◆新ごみ処理施設については、現在ある3カ所の施設を菖蒲町台の菖蒲清掃センターの1か所に集約する計画です。


新ごみ施設建設に伴う問題点は


◆最大の課題は、これまで分別収集し、リサイクルを進めてきたプラスチックごみを「全量焼却」へ、大転換を図ることです。新施設でも、現在と同様の収集処理を進めれば10トン以上の焼却量を減らし、CO2の発生も、2735t  20%減らすことができます。(第7回久喜市ごみ処理施設整備基本計画検討委員会の資料より) 地球温暖化防止、SDGs持続可能な社会の視点から検証しても問題です。

一般質問に対する 答弁を掲載 是非ご覧ください。
ご意見などお待ちしています。

2022.07.14 08:36:12

テーマ:市議団ニュース/ /

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参議院選挙 日本共産党へ託すことが 自由と豊かな社会へとつながります。

明日は参議院選挙の投票日です。
 
 あなたの 自由の拡大へ 平和の一票を 日本共産党へ お願いします

 ◆ ◆ ◆
みなさん、物価が急激に上がり、年金は逆に引き下げれています。
  これは、賃金が下がっているからです。 賃金も下がり、年金も引き下げられています。
  政治のあり方が問われています。 

  軍事費5兆円を2倍にして10兆円にすると公約掲げるとき、財源どうするのか一言も語らず、年金など引き下げる時には、若い世代に負担をおしつけないとか、持続可能な年金制度をとか、はては、マクロ経済スライド と 横文字にして、煙幕を張って説明する。

私たちは、ごまかされてはいないか。

 そうだ、明日は、参議院選挙の投票日。

平和外交で平和を築く 消費税緊急に5%減税など、財源の作り方まで説明して訴えています。
日本共産党こそ、働く人の 庶民の味方です。 この政党を大きくすることこそ、平和で豊かな、自由な社会を築く一番の近道です。 ほんと です。 

私はいつも思うことがあります。それは、働いている人たちがこの社会の「富」作り出している一番の 立役者 主役なのに、そこには、富 賃金が上がらないようなしくみが作れている。 自民党と財界が、タッグを組み、マスコミも連携して、財界 「資本」が儲かるようなしくみを、作っているんです。

はたらく人は、ここを見極め、自民党なんぞに 投票してはならないと思う。
だって、自民党に1票を投じることは、自分で自分を苦しめているようなものだと思うからです。

日本共産党をどのように思っていますか。どういうわけか、日本共産党自身が言っていることより、自民党や公明党が、デマで、言っていることを信じる人が結構多い。

 普段、自民党を支持していれば、公明党を支持していれば、当然かもしれません。
しかし、一度でもよいので、日本共産党をまっさらな目で、見つめてほしい。 

 明日の参議員選挙 日本共産党へご支持を あなたの自由がひろがり、幸せがひろがるために。
 1票を いや 比例と 選挙区と 2回投票します 1人 2票あるのです。
 よろしくお願いいたします。

2022.07.09 21:55:01

テーマ:石田としはる よりそい日記/ /

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水道使用料金 基本料が2か月無料に  メーターの検針表に「免除」していますと打ち込まれます。


  2020年7月7日 6月議会の最終日 一般会計補正予算が提出されました。
  その中には、水道使用料の 基本料2か月分無料となる予算もふくまれています。

  基本料 13ミリ口径の方は2002円 
  基本料 20ミリ口径の方は2816円 が無料となります。 
 ささやかですが よかったですね。 賛成討論しました。

皆さんの要望実現にむけ これからも ひたむきに取り組んでいきます。

 そして皆さん 明日は参議院選挙の投票日です。
 
自由と平和 まっすぐつらぬく 日本共産党へ 

 石田利春 記

2022.07.09 21:50:14

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /

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水道使用料金 基本料が2か月無料に 検診表に「免除」していますと打ち込まれます。

BookReader [石田 利春] 令和4年度一般会計補正予算(第5号)等概要資料 (backshelf.jp)




  2020年7月7日 6月議会の最終日 一般会計補正予算が提出されました。
  その中には、水道使用料の 基本料2か月分無料となる予算もふくまれています。

  基本料 13ミリ口径の方は2002円 
  基本料 20ミリ口径の方は2816円 が無料となります。 
 ささやかですが よかったですね。 賛成討論しました。

皆さんの要望実現にむけ これからも ひたむきに取り組んでいきます。

 ◆ ◆ ◆
みなさん、物価が急激に上がり、年金は逆に引き下げれています。
  これは、賃金が下がっているからです。 賃金も下がり、年金も引き下げられています。
  政治のあり方が問われています。 

  軍事費5兆円を2倍にして10兆円にすると公約掲げるとき、財源どうするのか一言も語らず、年金など引き下げる時には、若い世代に負担をおしつけないとか、持続可能な年金制度をとか、はては、マクロ経済スライド と 横文字にして、煙幕を張って説明する。

私たちは、ごまかされてはいないか。

 そうだ、明日は、参議院選挙の投票日。

平和外交で平和を築く 消費税緊急に5%減税など、財源の作り方まで説明して訴えています。
日本共産党こそ、働く人の 庶民の味方です。 この政党を大きくすることこそ、平和で豊かな、自由な社会を築く一番の近道です。 ほんと です。 

私はいつも思うことがあります。それは、働いている人たちがこの社会の「富」作り出している一番の 立役者 主役なのに、そこには、富 賃金が上がらないようなしくみが作れている。 自民党と財界が、タッグを組み、マスコミも連携して、財界 「資本」が儲かるようなしくみを、作っているんです。

はたらく人は、ここを見極め、自民党なんぞに 投票してはならないと思う。
だって、自民党に1票を投じることは、自分で自分を苦しめているようなものだと思うからです。

日本共産党をどのように思っていますか。どういうわけか、日本共産党自身が言っていることより、自民党や公明党が、デマで、言っていることを信じる人が結構多い。

 普段、自民党を支持していれば、公明党を支持していれば、当然かもしれません。
しかし、一度でもよいので、日本共産党をまっさらな目で、見つめてほしい。 

 明日の参議員選挙 日本共産党へご支持を あなたの自由がひろがり、幸せがひろがるために。
 1票を いや 比例と 選挙区と 2回投票します 1人 2票あるのです。
 よろしくお願いいたします。

 







2022.07.09 21:49:05

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /

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2022年6月議会 討論 久喜市 南栗橋で液状化から10年 役割を果たし条例を廃止 

2022年7月7日 久喜市議会最終日 本会議が開催されました。

液状化に取り組んできた久喜市のとりくみ。条例化してから10年、役割を終え廃止議案が出されました。石田利春の賛成討論です。

議案第18号 久喜市液状化対策検討委員会条例を廃止する条例
賛成討論


2011311日の東日本大震災を受けて、久喜市南栗橋地域で液状化が発生し、全壊11世帯をはじめ大きな被害が発生しました。被害に合われた皆様に取ってはいまだに悔しい思いはぬぐい切れないものがあると思います。今後においても同様の被害が怒らないよう久喜市としても最善の取組が求められます。


 久喜市液状化対策検討委員会 設置されたのは、2012年 平成24年5月10日に、第一回目の会議が開催されました。液状化の発生原因、被害予測、液状化対策に掛かる工法など検討されて来ました。最後の委員会が開催されたのは、2022年 令和4年3月10日です。この間10年間にわたって液状化対策について検討して来たことになります。 


10年間という長きにわたって、液状化対策の検討をいただいて来た、坂本功会長さんをはじめ、各先生方には、敬意と感謝を申し上げたいと思います。


国でも多くの地域で同様の液状化現象が発生しましたが、内陸部である南栗橋で、これだけ広範囲に液状化が発生し大きな被害が出た事例は少なく、全国でも注目されて来ました。私たち日本共産党議員団としても、行政の不作為があったのではないかなど、率直な議論を重ねて来ました。


 この間、さまざまな検証、検討を重ね、家屋が立ち並ぶ中での液状化対策として 地下水位を下げる 地下水位低下工法による対策が打たれて来ました。


 2022年、令和4年3月10の液状化対策検討委員会をもって最終回としたわけですが、今回委員会を閉じるにあたって、この地下水位低下工法による対策は、当初の目的に照らして、十分な効果はあったのか。また、懸念された地盤沈下などの影響 問題なかったのか、検討委員会として、どのような見解がだされたのか。質疑しました。 


 答弁では、地下水位低下工法による液状化対策が南栗橋地域に適した工法として完成したこと、心配された地盤沈下においても、事業の基準値以内に収まっていることが確認され、地盤沈下による家屋の傾斜などの被害は見受けられなかったとの答弁がありました。


  工事による、地盤沈下については、液状化が一番激しかった南栗橋12丁目の観測地点 12-E-6  地点で沈下量 4.4センチが観測されています。この数値は、警戒管理地4ミリを超えるもので、どのように受け止めているのか質疑しました。


答弁では、事業の基準値としては7センチの地盤沈下、1000分の3の家屋傾斜角度と定めており、基準値に至る前に建物への影響を講じる目的として、警戒管理値4センチ 傾斜角度して1000分の2を定めたもので、事業の基準値内には収まっているとの答弁でした。


 


 今後の久喜市の取組について、委員の方から、今後においても地下水位が計画どおり下がっているかどうかのモニタリングが重要であること。ポンプのメンテナンスも含めた対応など求められています。このモニタリングの対応など、久喜市としてもどのように取り組んでいくのか質疑しました。


答弁では、液状化対策で埋設したマンホールポンプ、又管なんど施設管理については、恒久的に、毎月、点検という形で保守業務を進めていく必要があるとの答弁でした。安心したところです。 


モニタリングは、単に経過を見るだけでなく、今後も起きることが予想される地震に伴う対策を機敏に実施していくことにもつながり必須の取組です。専門の業者に任せるとしても、久喜市としてもデータを把握するとともに、市民にも公開し、透明性の高い取組を求めたいと思います。 


最後になった第21回、検討委員会では、委員の方から、液状化被害は、全国で191の自治体で発生したが、対策を進めて終了できたのは、6個所であることも報告されていました。 


私としては、液状化対策は、なかなか困難な事業であること。そして、少なくとも、南栗橋エリアにおいて、被災前よりは強固な地盤になっていると受け止めています。


 液状化対策検討委員会条例は廃止されますが、被災された皆さんの思いを忘れず、液状化被害のリスクがゼロになった分けではないことも、肝に命じて、地下水位の検証は継続することが、被災を教訓として生かしていくことにつながっていくものと考えます。

記 石田としはる

2022.07.09 21:20:53

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