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鷲宮のまつり2選

桜田ニュータウンで夏祭り

 ことしも暑い夏がやってきた。桜田全体で取り組む恒例の夏祭り。ことしの幹事自治会は「公園通り」。

舞台での催し、数十の模擬店、参加者は2・3千人にもなる。みんなで準備し、みんなが参加するこの祭りは、やはり、ダイエーさんの協力なしではできない。駐車場の大半をお借りしての大イベントだ。それにしても、ことしも「あついっ」。以前は毎年、たこ焼きなどの模擬店に飛び入りしてお手伝いをさせていただいた。
ことしはできず残念。天気にも恵まれた2日間だった。みなさんごくろうさま。そして、有難うございました。
旭町の精鋭と自慢の神輿だ 
 ご覧の神輿は旭町自慢のもの。これに提燈が付けられる。なぜか、神輿やみんなのねじり鉢巻き姿を見るとわくわくしてくる。これは日本人だからか?秋の収穫、五穀豊穣を願っての行事には、各地域の違いもあれど、待ちに待った「出番」である。9月には「土師祭」も予定されるが、こちらには「らき☆すた」の
ファンも大勢来られる。来てよかった、と思っていただけるおもてなしにみんなで協力体制をつくりたい。  杉野 記

2013.08.08 17:24:09

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残したい鷲宮の「自然と住民のやさしさ」

わしみやのはす

 参議院選挙が終わった。しかし、低い投票率はどう考えればよいだろうか。そのことを念頭に置けば「自民公明の圧勝」ではなくなる。これですべてが国民から「白紙委任された」と思いあがるのは、やめて欲しい。ましてや、TPPは参加反対とポスターにまで宣言した政党が交渉を進めようとしている。
 消費税の増税は自民、民主、公明の3党が決めたことだから安倍政権だけの問題ではないかもしれないが、判断は責任がある。物価が2~3%上がっていれば「景気上昇している」ことにされ、消費増税は「合法化」する。 しかし、インフレターゲットによる政策的なミニバブルを作ってはみたものの、実体経済が好転したわけではない。現に給料は依然として下がり続け、年金は10月から下げられる。そこへ消費増税ではGDPの7割を占める個人消費が抑えられることになり、内需拡大どころではなくなってしまう。 それでも自分たちの実入りさえ当座、確保できればよし、とするのだろうか。
 わたしたちは、大多数の声を尊重する政治をめざしている。わたしも、原発再稼動、消費増税、TPP参加どれもが大多数の国民の利益を損なうものと考える。地方からも声を大にして叫んでいく。あきらめない。
 写真は、鷲宮のハスである。選挙で忙しく、ことしは行田のハスを見ることができていない。 しかし、鷲宮のハスもまた、いいものである。   杉野 記

2013.07.24 13:50:26

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元気いっぱいの上内小運動会

                              がんばれ!上内っ子
  少し前になるが、5月18日に上内小学校の運動会におじゃまさせていただいた。 写真の右側には白組がいて、全学年の児童数108名での競技になった。一学年平均18名と聞くと「すくないねー。かわいそう」という大人もいる。しかし、そうだろうか。 たしかに上内小は、昭和46年に団地・学校ができてかつてマンモス校(125o名)として有名だった。団地の住民の大半は、青年期に入居して子育てもし、その人生を日本経済の発展や町の発展と共に過ごし、貢献してきたのではないか。その意味では、大きな役割を果たしてきたと思う。その2世代目である40代以下の青年や、特に 平成生まれの若者たちは、不況下に生まれ、育ち、景気のいい時を知らない世代だ。その子どもたちを見て「すくない」と言う前に、励ますことが大事ではないか。 そして、こういう現実を私たちの世代が作ってきたということを直視し、「元気の出る支援」をともに作りだすことが必要と思う。学校も「ひとみかがやく上内の子の育成」を教育目標にかかげているではないか。「一人ひとりの児童に目の届く教育の推進」をめざしているではないか。
 むしろ、その実践が可能な条件を活かしていくことに、私たちがどれだけ真剣になるかどうかにかかっている。   杉野 記

(ちなみに、私は高松市の紫雲中学を出たが、当時、日本一のマンモス校で、最大時3500名の生徒数だった。1学年の平均クラス数は26組。 生徒はもちろん、卒業するまで顔を見たこともない先生もいた。)












2013.06.03 14:40:36

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見ごろ、わしみやのポピー

鷲宮にきてください。ポピーがきれいですよ。
 5月19日、鷲宮総合支所ととなりのコミュニティ広場で恒例の「コミュニティまつり」が開かれました。事前の天気予報をくつがえすまさに「五月晴れ」のそら。大勢の市民が交流、買い物、散策などをめいっぱい楽しんでいました。
 人出は例年と比べると少し少なめ、のようにみえましたが、こうした地域の行事が合併後も引き続き行われていることはとても意味のあることだと肌身で感じ入りました。そして何より、コミ協の皆さんの不断の努力を抜きには語れません。後継者づくりなど大きな課題もありますが、みなさんの「熱意は若い」のでひきつづき「地域の支え手」という自覚を強く持っていただいて、がんばるしかない!というところでしょうか。  自分も自治会の役員のときはコミ協のメンバーとして参加していますが、普段からの協力を心がけたいと思っています。
                  杉野 記

2013.05.23 12:41:38

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鷲宮のネコがお鉄塔に想う

 見上げたらネコが見ていた
朝の新聞配達中、4:30頃のこと。農村で車を走らせていると何か視線を感じる。ふと、そちらに目をやると、あっネコ、と思ってしまった。(と感じるのは私だけだろうか) おもわず搭載カメラでカシャ。貴重な一枚をいただきました。この鉄塔がどこにあるかなどお聞きになりたい方はご一報ください。さて、この種の鉄塔などから「人体に有害な電磁波」が出ている、として大騒ぎになったことはまだ記憶に新しい。真剣に防御法や、避難方法を検討している方も多いはずである。私としてもことの真偽と人体への影響の実際を知りたいことに変わりはない。いや、むしろ正確な情報がほしい。電磁波と言えば、フランスでは子どもの携帯、スマホの使用そのものを禁止している。それは日本のように「ゲームばかりやって勉強に身が入らないから」とか「詐欺などの犯罪から子どもを守るため」という理由ではなく、「電磁波の影響が脳腫瘍や、ガンを引き起こすなど、人体そのものに良くない」と明確である。これに対し、日本の厚労省や文科省はどういう態度・方針だろうか。今後調べて行きたい。子どもとおやをつなぐ大事なツールと考えていると、実は危険なものだったということにもなり得る。皆さんはどうお考えだろうか。 杉野おさむ記

2013.05.15 15:20:02

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