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団ニユース no.102 号 安保法制慎重な取り扱いを求める意見書 採決の結果は

団ニユースno.102  安保法制の慎重な取り扱いを 意見書 

 


「安全保障関連法案の慎重な取り扱いを求める意見書」の採決が9月11日行われました。
結果は賛成11名 反対15名で否決となりました。
 議員名はニュースをクリック願います。


参院本会議での戦争法の強行採決に抗議する
     日本共産党久喜市議団
19日未明、参議院は本会議において、国民の6割が反対し8割が審議は十分ではないとの声を無視して、安保関連法案(以下、戦争法という)の採決を強行した。
憲法学者や元最高裁長官なども違憲との見解を示し、憲法違反であることは明白となった。
これまでの審議で、「ホルムズ海峡での機雷封鎖」も政府自ら否定するなど、法律を制定する根拠もなくなり、自衛隊による米軍の兵站活動など、米軍と一緒に地球の裏側まで自衛隊を派遣し、武力を行使するところに狙いがあることが明らかとなった。
 強行採決により、政府は戦争法を成立させたが違憲の法律は無効である。
日本
共産党久喜市議団はこの暴挙を忘れない。今後も運動を継続し、来るべき国政選挙で「国民連合政府」を樹立し、戦争法を廃止に向け全力をつくすことを表明するものである。

◆台風18号は、久喜市においても大きな被害が発生
 冠水した箇所 通行止めを実施した場所だけでも46箇所になります。
冠水すると24時間、家から出ることができなくなる家もあります。

 ポンプアップや、汚泥の除去など、とるべき対策はしっかりと求めていきます。


9月議会 一般質問も掲載。
 ご意見およせ下さい。



 


2015.09.30 16:27:46

テーマ:市議団ニュース/ コメント(0)/

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