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団ニュースno.103号 決算議会から何が見えて来た。国保会計・水道会計は

団ニュースno.103号 決算議会 


2015年10月 久喜市栗橋地域の幼稚園 運動会が元気いっぱいに(°д°)


 9月定例議会は、9月1日から始まり、29日に閉会となりました。9月議会は「決算議会」とも呼ばれ、昨年度執行された各分野の公共事業について、議会としてチェックをする議会です。
党市議団は、市民の大切な税金が「必要なところに適正に使われたか」などについて、市民の目線から、詳細に渡って議案審査に臨みました。
 平成26年度2014年度は、安倍政権によって消費税


増税と社会保障の改悪が進められた年でした。市民の間にも「格差」が広がる中で久喜市には、市民の暮らしに寄り添った姿勢が求められていました。

 国保税の引き下げを


平成26年度の国保会計の決算では、基金を9億円積み、更に14億円を超える剰余金が出ました。市は平成27年度国民健康保険補正予算で、国保会計から一般会計に4億6346万円を繰り出すというこれまでに行っていない事をしました。

水道使用料は引き下げを


2014年度水道会計決算、純利益は78500万円で鷲宮浄水場の監視制御設備、資産価値2億円の廃棄がなければ98500万になります。現金残は約398500万円。建設改良費が18億円と昨年より10億円も多い事業を実施しましたが、それでも収支計画より約7億円以上多い金額です。


 一般質問報告 是非ご意見をおよせ下さい。


2015.10.09 18:49:44

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