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撤退後跡地40%を譲渡 どれぐらいの広さかな 覚書の内容は

2015年9月24日 東京理科大と久喜市が覚書を締結しました。
下の地図は、青い部分、約40%を無償で久喜市に譲渡するというものです。






覚書の内容は 2枚あります


 

理科大は、これまで 物流を基本とした施設建設を主流にしている「レッドウオッド」から跡地を購入したいとの打診があり、レッドウオッドに売却するには、久喜市が土地利用を産業系に変更してもらわないと、利用価値がなく販売できない。市も協力してほしいと言っていました。

久喜市は、理科大としても最大限の譲歩をしてくれ、市民の理解も得られるものと判断し覚書を締結するとしています。

理科大が無償譲渡する跡地は、建物などを含み、資産価値は約50億と見込まれるとしています。
今後、議会には、久喜市総合振興計画と利計画マスタープランの変更が議案としてだされて来ます。会派「新政久喜」は、既に賛成の意思を示していることから、総合振興計画など変更される可能性が高い状況です。

ただ、地元の区長さんなどからは、理科大を誘致した際には、教育施設として土地を提供した。物流企業が来れば大型トラックなどが行き交うことになり、環境が一変する。とても賛成できない。用途変更はしないでほしいとの声が上がっています。

請願を
11月議会に提出するとの動きもあります。市民の皆さんの声を大切にした対応をして行きたいと考えています。





2015.10.11 12:54:18

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/

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