先週、マスコミで取りざたされている、「従軍慰安婦」問題について、久喜市内のあちこちで、日本共産党の政策とともに、街頭演説をさせてもらいました。ある場所では、「がんばってください」とはげまされました。年配の男性のかたです。私は、女性にとって女性侮辱であり、人権侵害だとおもっていました。でも、それだけでなく、男性の方にしても、常識をお持ちの方を侮辱することばですよね。新聞には、「今、憲法９６条をかえて、その先にある９条をかえて、国防軍を作ろうとしている。そうなったら、日本中に慰安所をつくれ、というのでしょうか。」という発言（一般の方）がのっていました。この方も男性の方です。
本当にひどいはなしです。その後も橋下氏は、いいわけを言い続け、「他の国でもやっていたからいいんだ。」と小学生が「いじめは他の子がやったからやったんだ。」とよく言い訳をするようなことまで言い始めました。日本の国政のトップにいる人たちの言葉として恥としか言いようがありません。このような人を政界に置いていていいのですか？私は、日本人の常識が知りたいです。
それからメッセージをいただいためぐみさんありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　　渡辺まさよ

■■■■■■■■■橋下氏は戦時中の旧日本軍の慰安婦をめぐる質疑の中で「慰安婦制度じゃなくても、風俗業は必要だ。」としたことについて、党の代表として公人としてのたちばからも、ありえないと怒りが収まりません。米軍の司令官には、性的なエネルギーを解消するところ（風俗業）活用してもらわないと・・・」など風俗業で働かざるをえない実情、女性の立場をまるで考えていない発言に、人として、特にこ人は弁護士であるのだから、許せませんみなさんは、いかが思いますか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　渡辺まさよ

一番下の３男が小学校へ入学しました。報告が１か月も遅れましたが、ようやくというかんじです。でもなんだか、どんどんはなれてしまうようで、さびしくもあり、とても複雑です。息子の通う学校はすべての学年が１クラスになってしまいました。１年１組は２６名です。学習をするにはとてもいい環境ですが、やっぱり２クラスは欲しいかな？それにしてもまわりの、お母さんたちが若い・・・・・まあ、私の場合は一番上が今年大学卒業なのだからしかたがないと思っていますが、３男には、少しかわいそうで・・・・

「ごめんね。若いつもりでがんばるね」といってあやまりました。げんきに、すべての子どもたちに幸せをと願わずにはいられないほど、みんなかわいい入学式でした。　　

　　　　　　　　　記　　　　　　渡辺まさよ　　

　４月我が家の子どもたちが、それぞれ新しいみちへ進みました。長男は就職が決まり、この間、前橋への配属となり、これからひとり暮らしとなります。二男は体育大学へ進学し、寮生活がはじまっています。あまりにも厳しい指導を伴う生活なので、緊張の連続だそうです。はじめの１ヶ月はメールの返事も返ってきませんでした。長女は高校１年生になり、陸上部へ入りました。陸上をやるのは初めてで、かなり疲れ気味です。これから大会が続くようです。
　３男は小学１年生になりました。まだまだ手がかかりますが、かんばっています。私もがんばらなくては・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　記　渡辺まさよ

大雨の時に、久喜市営釣り場の魚が、周りの田圃にあふれだすということが、ありました。何故なのか？

雨が降って池の水が上昇すると池の南側を流れる備前前堀川に流れるようになっています。でも、その池に地域からの水も流れてくるようになっています。備前前堀川の水位と池の水位が同じになってしまえば池のほうが地域よりも高い位置にあるので、当然水が逆流してきます。

それなので、堀のしゅんせつは、今回の議会も含め、何度もお願いをしてきました。さらに、なぜ魚がでてきてしまうのか。釣り場に行って話をきいてよくわかりました。

水かさがふえたときに、排水をするところの網が、写真のように低い位置にあるので、その上を水がきて魚がでてしまうのです。また、うち網も水位にあわせて上がれなくなっている（底のどろが網を押さえつけているのでは？）ので、魚が釣り場の囲いからでてしまっているようです。

網の見直し、修繕が必要です。３月議会ではこれらと同時に悪化している経営改善も要求しました。　　　　

　　　　　　　　記　渡辺まさよ