<<前のページ1112131415161718192021次のページ>>

消防団員の皆さん ありがとうございます 消防特別点検が実施されました

2018.11.11 2018年度(平成30年度) 久喜市消防特別点検が実施されました



仕事を持ちながら、いざという時は消防に駆けつける 日常普段に緊張感を持ちながらの生活には心から敬意を表したいと思います。
消防団は、火災だけでなく、あらゆる災害にも備えています。

キビキビと341名の団員の方たちが、特別点検にのぞんでいました。

寒くなり、火を使うことが多くなることから火災も多くなります。どうぞ体調に気をつけておねがいします。

石田としはる 記

2018.11.11 21:35:10

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

都市計画法の条例改正案 慎重さが求められ継続審査を進めています

2018年10月25日 鷲宮地域で開発が進むエリアを調査
都市計画課から説明を受け、排水環境など調査


 
都市計画法
 改正条例案 継続審査に

9月議会で「久喜市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例」が提出され、現在継続審査となっています。

久喜市では、街づくりを計画的に進めるため、農業を推進するエリア、農業振興地域。住宅や商工業を推進するエリアは市街化区域に指定し街づくりを進めて来ました。



農地は基本的に住宅建設が禁止ですが、道路に沿って住宅が連なるエリアは「市街化調整区域」とし「都市計画法34条の11号」で開発許可基準を定め、規制を緩和しています。


一例をあげると、道路の幅は5m以上、敷地の広さは、雨水が敷地内に浸透するよう「広い面積」300㎡以上とり、地面の下に「貯留槽」を設置、排水溝への接続などを義務付け、これらの条件を満たせば住宅建設が可能としています。

 調整区域内でも広い開発で県が認可    狭い開発で排水路に蓋掛けし道路部に


このようなエリアは、旧栗橋・鷲宮地区にはありますが、旧久喜市・菖蒲町ではありません。合併時調整がつかず、久喜市全体が同一の基準にはなっていません。

改定案の内容は
 9月議会で提出された改定案は、生活衛生環境を確保する目的から、「汚水については公共下水道に接続し排出すること」を義務化するもので、久喜市の全地域を見直すことになります。市街化調整区域内において「合併浄化槽」で対応する住宅は建設できなくなります。

議会では、都市計画の開発条件変更は、街づくりの根幹を変更するもので、市民への影響も大きく慎重な対応が求められていることから、建設上下水道常任委員会では継続審査を進めています。


 記 石田 としはる
是非ご意見をおよせください。 おまちしています。

2018.11.06 21:15:22

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

秋晴れの空のもと 栗橋地区では 静御前まつりが開催されました

2018.10.20 栗橋地区では静御前まつりが開催されました。



栗橋駅まえ商店街を元気にと、栗橋地域の多くの方が集まります。駅まえに設置された舞台には栗橋小学校の子どもたちが、静御前をしのぶ 歌を披露してくれました。

当日は秋晴れで、駅まえもいっぱいの人で埋まりました。

 記 石田としはる

2018.10.22 21:51:48

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

中秋の名月が 利根川に映えて 虫の声とともに 

2018.09.24 18時30分 利根川の土手から 中秋の名月が



 太陽が沈む頃、利根川の土手にあがると 中秋の名月が見えました。
短い時間でしたが、中秋の名月が利根川の川面に映り、とてもきれいでした。

見えた時間は30分となかったのでは。なんかとても得した気持ちになりました。

同じ利根川の土手を歩いても、日々違う景色が見えます。明日は雨の予報。

中秋の名月の元、静かな利根川の土手を歩き、沖縄を思ってしまいました。
アメリカ軍の軍用機やオスプレイが飛ぶ度に、体育館内に避難する子どもたちの日常を考えると、沖縄は今のままで良いわけがない。平和な未来につながる知事選挙となるようにと・・


石田 としはる 記



2018.09.24 20:32:18

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

経費の80%が国から支援 久喜の循環バス もっとでるじゃん! できるできる

市役所前の停留所で 出発を待つ循環バス 100円で乗れるよーー。
菖蒲・栗橋・鷲宮にも はしらせてー 
 
 

日本共産党の石田としはるは、この9月議会で、循環バスをこの栗橋地域にも走らせるべきだと主張しました。調べて見ると、久喜市が実施している公共交通には、国から80%財源が来ています。循環バスに1億円かかっても、2000万円でバスを走らせることができるのです。

平成29年度はどうだったか。決算が出ました。 




公共交通運行経費に係わる 特別交付税措置一覧 



単位千円



年度



循環バス デマンド交通



公共交通
歳出額



国の交付額



市の負担額



2013



平成25年度



17,343



13,874



 3,469


2014



平成26年度



39,298



31,438



7,860



2015



平成27年度



87,296



69,837



17,459



2016



平成28年度



89,776



71,821



17,955



2017



平成29年度



91,146



72,916



18,230



合計



324,859



259,886



64,973



歳出額の80%が国から交付されます。


わかりますか 9114万円かかっていますが、久喜市の持ち出しは1823万円しか出していません。
国は、自治体はがんばってやりなさい! と 言っているようです。

市は、来年に向け公共交通を見直す、公共交通会議で検討していくとしています。民間のタクシーやバス事業者との共同も含め、免許証を安心して返上でき、気軽に出かけられる公共交通の充実、なにより栗橋地域にも循環バスを入らせたい。走らせるべきです。これからも、皆さんと一緒に頑張ります。


デマンド交通も、国からの支援が、ただ、今年実証実験している デマンドタクシーは対象ではないようです。

みんなで声をあげて、菖蒲・栗橋・鷲宮にも循環バスを走らせたい。 走らせよう。
できる できる できる できる 循環バス

石田 としはる 記

2018.09.24 20:16:21

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲